【2024年7月22日更新】
2024年の今年は、2024年7月27日(土)~7月28日(日)に川越百万灯夏まつりが開催される予定です!
川越といえば、夏祭り!
その中でも人気のお祭りの1つが、「川越百万灯夏まつり」です。
読み方は「かわごえひゃくまんとうなつまつり」です。
先に概要を記載いたします。
【開催日程】
2024年7月27日(土)~7月28日(日)
【開催場所】
本川越駅前~札の辻及び周辺商店街(本川越駅から真っすぐ蔵の街商店街に向かい1本道路になります。)
アクセス:西武本川越駅徒歩3分程度、JR・東武東上線川越駅徒歩10分程度、川越市駅徒歩5分程度
2023年には7月29日(土)は7万5千人、30日(日)は6万2千人、合計13万7千人の方にご来場いただいたそうです。
会場では様々な場所で飲食などの屋台が出ていますので、食べ歩きをしながら楽しむこともできます。
↓2023年の川越百万灯夏まつり様子
人がとにかくすごかったです。
実際当日はかなりの人数の方が来場される川越の名物企画になりますので、事前に作戦を立てて効率的に目的地を回りましょう。
「川越百万灯夏まつり」って何?いつから始まった?歴史は?
「川越百万灯夏まつり」は川越の夏祭りの1つです。
川越城主松平大和守斉典(なりつね)侯が嘉永2年に病没した後、三田村源八の娘、魚子(ななこ)が、翌1850年(嘉永3年)の新盆に切子灯籠をつくり、表玄関に掲げたことがきっかけになり、町中をあげて斉典侯の遺徳をしのび、各々が趣向をこらした提灯まつりが始まったとされています。
その後中断期間があったものの、1960年(昭和35年)に川越市・観光協会・川越商工会議所の主催で復活しました。
1973年(昭和48年)より川越の観光中心地が歩行者天国となる取り組みが実施されるようになり、1982年(昭和57年)の市制60周年を境に名称も「川越百万灯夏まつり」と改称されました。
「川越百万灯夏まつり」は交通規制もあり。公共交通機関を利用しよう。
以下2024年、今年度のチラシデータです。ご参考ください。
川越市内は、川越百万灯夏まつりは例年交通規制がかかり、歩行者天国の場所になります。
交通規制エリアは、自動車はもちろん自転車通行も禁止です。自転車の方は押して通行をお願いします。
2024年の交通規制期間は以下の通りです。川越の主要道路の多くで混雑します。
そのため、当日近隣道路は混み合い、パーキングなども利用できないことがほとんどです。
公共交通機関を利用し、効率的に動きましょう。
バスの運行ダイヤも変更となります。しっかり確認しましょう。
「川越百万灯夏まつり」イベントのご案内
各商店街ではそれぞれイベントなども開催しておりますので、いきたい場所も事前に決めておきましょう。
2024年7月27日(土)のイベント
時間 | タイトル | 場所※Googleマップが開きます |
---|---|---|
16:05~16:25 | 打ち水風情 | 場所未定 |
16:05~ | にぎわい広場 | 今西パーキング(一番街) |
16:05~ | ひろ街広場・クリーン活動 | 大栄パーキング川越仲町 |
16:05~ | お囃子競演会 | 鍜冶町広場 |
18:00~20:30 | おまつり屋台/居囃子 | 中央通り2丁目商店街~名店街 広小路商栄会 |
16:30~20:50 | おどりイベント 「OH!通りゃんせ KAWAGOE」 |
本川越駅前交差点 武蔵野銀行川越支店前 |
単位商店街イベント | 交通規制区域内商店街 |
※時間は目安です。
2024年7月28日(日)のイベント
時間 | タイトル | 場所 ※Googleマップが開きます |
---|---|---|
16:05~ | にぎわい広場 | 今西パーキング(一番街) |
16:05~ | ひろ街広場・クリーン活動 | 大栄パーキング川越仲町 |
16:05~ | お囃子競演会 | 鍜冶町広場 |
16:15~17:40 | 川越ゆかりの時代行列 (川越藩火縄銃鉄砲隊演武) |
川越まつり会館→連雀町交差点 |
18:00~20:50 | おどりイベント 「OH!通りゃんせ KAWAGOE」 |
本川越駅前交差点 武蔵野銀行川越支店前 |
単位商店街イベント | 交通規制区域内商店街 |
※時間は目安です。
続報があり次第随時更新したいと思います。
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