Tokinoma KAWAGOE(ときのま)は蔵の街並みに位置する一棟貸切の蔵の宿泊施設で、2025年10月にオープン。川越の景色を感じながらサウナ付きの蔵に泊まるという貴重な体験ができます。
Tokinoma KAWAGOE(ときのま)を川越に作ろうと思った経緯にはどのような理由があるのでしょうか?
僕たちは川越で「Chabudai(ちゃぶだい) Guesthouse、Cafe&Bar」というゲストハウスの運営をやってるんですが、もう少しゆっくりと街に浸ってもらえるような場所をずっと探していたんですよね。
そういう背景の中で、ちょうどいい場所を、街の皆様のご縁でご紹介いただきました。
母屋(おもや)の方はSAIWAICHO ROMAN(さいわいちょうろまん)さんという素敵な飲食店さんに入っていただいたので、蔵の方を宿泊施設として運用するというところでお貸しいただけたというのが、端的な経緯になります。
Tokinoma KAWAGOE(ときのま)の特徴としてはどのようなものになるのでしょうか?
お店の特徴は、やはりまずは立地です。
川越の観光中心地である、川越一番街商店街のど真ん中に、宿泊施設があるのは他にない強みであり、特徴だと思います。
あともう1つ、立地の他で言うと、「蔵の離れ」っていうところがあって、内蔵(うちぐら)を宿泊施設としてそのまま有効活用しているので、川越らしい伝統的な建築物の中で、古き良き街並みの中で泊まれるというのは魅力だと考えています。
最後に、蔵の中にプライベートサウナがあるのも特徴の1つです。
Tokinoma KAWAGOEは、コンセプトとして「街にとけこみ、自分にひたる。」を掲げていまして、蔵の中ではゆっくり自分に浸っていただき、そして、川越の観光中心地の立地を活かして、街に暮らすように泊まっていただける。そこが施設の一番の強みなんじゃないかなと思います。
Tokinoma KAWAGOE(ときのま)を運営されていく中で大事にしていきたいことはございますか?
Tokinoma KAWAGOEは、ゲストハウスではなく、一棟貸し(いっとうがし)なので、ゲストハウスであるちゃぶだいのように、自分たちで街のことを直接紹介したり、いろいろなヒアリングをすることができません。
その分、施設のアメニティなどをかなり充実させています。
例えば、川越の街のコーヒー屋さんや、狭山茶のドリップバックを置いたり、川越唐桟(かわごえとうざん)の巾着袋を使ったり。あるいはオリジナルの観光マップを作ったり、オリジナルのブックレット(紹介の本)を作ったりして、直接対面しなくても、川越の街や川越の人、物や事(こと)に接点が持てるような形で、ソフト面を充実させることを心がけています。
Tokinoma KAWAGOE(ときのま)を運営されていく中で喜びを感じる瞬間はどのようなことになりますでしょうか?
Tokinoma KAWAGOEは、3時からのチェックインができるのですが、「すごくゆっくりできた」っていうお話とか、「1泊だけじゃ足りない、また来たい」と言ってもらえてる時はすごく嬉しく思いますね。
Tokinoma KAWAGOE(ときのま)として、今後伸ばしていきたいことはどのようなことになりますでしょうか?
Tokinoma KAWAGOEに関して言えば、どんどんいろんな方に使っていただきたいということと、「2泊以上」していただきたいですね。
というのも、蔵自体もゆっくりできますし、川越という街も魅力的な場所なので、1泊じゃ街の魅力が伝わり切らないと考えています。
2泊、3泊とゆっくりしていただけるような形で展開できたらいいなと思っています。
会社としては、去年、お惣菜屋さん「hibi」と、あと「Tokinoma KAWAGOE」ができたのですが、今後も同じように新しい点として一棟貸しの拠点を増やすのもありですが、それよりかは、今ある「点」同士を上手につないで、さらに僕らが接しているこの街とか、人々の暮らしを豊かにできたらいいなと思っています。
最後に、川越の街の魅力、好きなところがあれば教えてください。
やっぱり様々な方が活躍しているっていうところが川越の一番の魅力なんじゃないかなとは思いますね。古き良き街のコミュニティの上で、新しい人も含めて、新たな化学反応が起きて、様々な方が活躍していると思います。
| 住所 | 〒350-0063 埼玉県川越市幸町6−2 |
|---|---|
| 電話番号 | 049-214-1617 |
| 営業時間 | 不定休 |
| アクセス |
本川越駅徒歩15分程度 |
| 公式HP | https://www.tokinoma-kawagoe.com/ |






