【現地レポ】「らーめん千寿」は川越の南古谷の創業35年のラーメン店。厳選した小麦粉を独自配合し、店主自らが打つ自家製麺が自慢

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「らーめん千寿」は254街道から1本入った道にあるラーメン店

今回は前から気になっていた「らーめん千寿」へ訪問しました。 場所は川越の南古谷エリアで、大通りに位置しているのでお店の看板を見たことがある方も多いと思います。

駐車場はかなり広々としていますので車でのアクセスも問題ありません。大型車でも停めることができるサイズの広々とした駐車場です。

最寄駅はJR川越線南古谷駅になり、距離的には徒歩20分の距離になりますので少し距離があります。

今回は買いませんでしたが、
千寿米というお米の販売もされているようで、川越の久下戸産のコシヒカリということで気になりますね。

今回はらーめん千寿へ平日のお昼を過ぎた13時ごろに訪問しました。
が、店内には多くのお客さんがいらっしゃいました。

店内は、お座敷、カウンター、テーブルがあり、店内は広々としています。
カウンターは10席ほど、お座敷は4人掛けが3つほど、テーブルも4人掛けが3つほどありました。
お水はセルフで、テーブル上にメニューがありますので決まり次第店員さんを呼びます。

今回は一人での訪問でしたが、一人での訪問でも全く問題ありません。
カウンターに通されました。

今回はらーめん千寿に初めての訪問でしたが、一番上に載っていたのが「つけ麺」でしたのでそれがおすすめだろういうことで、「つけ麺（900円）」を注文しました。

ラーメン店ですので当然ラーメンもありますので次回チャレンジしたいと思います。
「みそつけ麺」「ゆずごまつけ麺」「うま辛ラーメン」「うま肉野菜ラーメン」「うまつけ麺」などから、ご飯物もあり「ねぎチャー丼」などの用意があるようでした。

大盛りなどの対応も可能で、半盛りで-100円、中盛りで+120円、大盛りで+240円ということでした。
そのほかトッピングなども可能です。わかめ、めんま、コーン、バター、味玉、ねぎ、のりなどの用意がありそうでした。

ドリンクもソフトドリンクから、お酒もあるようです。
お酒は生ビール、レモンサワーなどのサワー類、ウーロンハイ、日本酒、ノンアルコールビールの用意がありそうでした。

メニュー（一部抜粋）※時期によってメニューが変わる場合がございます。

注文から10分ほどで、「つけ麺（900円）」が到着。
追加で餃子も３個セットで注文しました。餃子は3個、5個、10個で選べるようでした。

つけ麺は麺と汁、スープ割り用のお汁が届きました。
ラーメンにはチャーシュー、わかめ、めんまが載っておりました。

らーめん千寿の麺は中細麺、中太麺、旨辛専用麺と3種類を使い分けているそう。
塩はカルシウムを多く含むドイツアルプスの岩塩を使用し、麺の旨みを出すために日本酒加え、時間をかけて製麺されているこだわりです。

お汁は少し塩辛い風味だったので、そのままだと飲めないのですが、スープ割りにすることで飲むことができます。

多くのお客さんが餃子を注文していたので、食べようということで追加注文しました。
餡がぎっしり詰まっていて肉厚で肉汁が滲み出てくるな、とても美味しい餃子でした。ぜひ食べていただきたい一品です。

店員さんも丁寧な接客で対応されていました。
支払いはクレジットカードは使えませんでした。paypayやdocomo払いなどは使えると思います。

車でのアクセスもかなりしやすいので利用シーンを問わず使いやすいお店だと思います。
以上現地レポートでした。