住まいの塗装は、見た目をきれいにするだけでなく、家を長く守っていくための大切な仕事です。住まいの工事は専門性が高いぶん、依頼先選びに不安を感じる方も少なくないのではないでしょうか。
川越で立ち上げられた塗装店「RENO TEC(リノテック)」では現地調査から施工まで一貫して対応し、一件一件の現場に丁寧に向き合ってきたといいます。
「RENO TEC」を川越市で立ち上げられたきっかけを教えてください
瀧田光希さん(以下 光希さん):もともと私も梓穂も川越出身で、僕たちは幼稚園からの幼なじみなんです。独立するなら、やっぱり愛着のあるこの川越でやりたいと思っていました。
昔は、地元の工務店がたくさんあって、何か困ったことがあればそこに頼む、という流れがあったと思うんです。でも最近は、そういう存在が少なくなってきていると感じています。だからこそ、地域の方に愛されるような塗装店をつくりたいという思いがありました。
「RENO TEC」の特徴やこだわりはどのような点ですか?
光希さん:塗装業界では、一部で手抜き工事や不透明な対応が話題になることもあって、依頼先選びに不安を感じる方もいるのではないでしょうか。だからこそ、自分たちは当たり前のことを当たり前にやることを大切にしています。
簡単なようでいて、実はそれが一番難しいことだと思うんです。
また、しっかり長持ちする塗装をすることも大事にしています。
現地調査から施工まで全部自分たちで見て、自分たちで対応しています。見積もりはあの人、施工はこの人、ということがないので、お客様とも近い距離感でやりとりを重ねながら進めることができます。お客様との認識の齟齬も起きにくいですし、密に連絡を取りながら進められるので、そこに安心していただけることが多いですね。
瀧田梓穂さん(以下 梓穂さん):ワンストップで対応できるからこそ、関係性もつくりやすいと思います。
光希さん:そして、お金ももちろん大切なんですけど、それ以上に大事なものがあると思っていて。きれいにして、長持ちさせたいという思いですね。
数ある業者の中から選んでいただいたご縁があるからこそ、5年後、10年後にも胸を張ってお客様に会えるような仕事をしたい。見えにくい部分も含めて丁寧に向き合い、安心して任せていただける仕事をしたいと思っています。
お客様と向き合う中で、日々大切にしていることを教えてください!
光希さん:選んでいただいた以上は、その期待にしっかり応えたいですし、不安を残したまま工事を進めたくないんです。連絡や報告も含めて、ちゃんとお客様と連携を取りながら進めることを大切にしています。
自分たちで最初から最後まで見ているからこそ、細かいところまで気づけることもありますし、お客様の思いに合わせて提案できる部分もあります。そこは大きな強みだと思っています。
お仕事の中で、「やっていてよかった」と感じるのはどのような瞬間でしょうか?
光希さん:2023年6月に立ち上げてから約3年(取材時点)になりますが、やっぱりお客様に喜んでもらえた時ですね。会社員として働いていた頃は、もちろん仕事として向き合っていましたが、どちらかというとこなす感覚に近い部分もあったと思います。
今は自分で調査に行って、どうしていくかをお客様と一緒に考えて、実際に仕上げまでやる。その中で「思っていた以上にきれいになった」とか「やってよかった」と言ってもらえると、本当にやった甲斐があったなと思います。
口コミをいただけるのもすごく嬉しいですね。工事に対して不安を感じていた方が、最後まで安心して任せられた、想像以上の仕上がりだったと言ってくださると、自分たちのやってきたことは間違っていなかったんだなと思えます。
あと、今は自分で提案して、自分で形にできるのも大きいです。会社勤めの時は、ある程度決められた範囲の中でやることが多かったですが、今はお客様と相談しながら、自分の考えも提案に反映できます。それがやりがいにつながっています。
運営にあたって、どのような苦労がございますか?それをどのようにして乗り越えてきたかについてもお聞かせください。
光希さん:
苦労はたくさんあります。運営していく中で、難しさを感じる場面は多いですね。
まず、業者数が圧倒的に多いですよね。その中には、点検商法のような形で不安をあおる業者さんもいて、一部の存在によって業界全体のイメージが悪く見られてしまうことがあります。ちゃんとやっている側としては、そこはやっぱり難しいところです。
あとは、集客や認知の面も大変です。大きな会社と比べると、どうしても知られていないので。価格だけで判断されやすい難しさもありますし、お客様に見つけてもらうのも簡単ではありません。
その中で、自分たちはSNSを使ったり、ポータルサイトに掲載したり、チラシを自分たちで配ったりしています。
ポスティングは外部に任せるのではなく、地域を自分の目で見ながら、一軒一軒に合った形で届けたいという思いから、そういう意味でも自分たちで動くことを大事にしています。
それでも、自分たちの目が届く範囲でやっていきたいという気持ちは変わりません。基本的には個人宅のお客様が多くて、下請け業者も使わず、自分たちで対応しています。
規模を急拡大するよりも、自分たちの目が届く範囲で、品質を大切にしながら続けていきたいです。
今後「RENO TEC」として挑戦していきたいことを教えてください!
光希さん:
技術面は日々精進だと思っています。今は塗装技能士1級の勉強もしていて、さらに技術を突き詰めていきたいです。
その先では、法人化も視野に入れています。今は塗装が中心ですが、今後はもう少しできることを広げていきたいですね。実際にお客様から「これはできないの?」「お風呂の入れ替えはできないの?」といった声をいただくこともあるので、将来的にはリフォームなども含めて、建物の困りごとを相談してもらえる存在になれたらと思っています。
何かあったらRENOTECに頼めばいい、と思ってもらえるような、地域に根付いた存在になりたいです。
最後に、川越市の魅力、好きなところがあれば教えてください。
梓穂さん:
やっぱり小江戸らしい雰囲気ですね。少し懐かしさのある街並みも好きです。
光希さん:
地域の人柄もすごく好きです。日頃から人と関わる中で感じますし、知り合いのつながりも深い街だと思います。川越に住んでいる人って、みんな川越が好きなんですよね。その地元愛の強さが、人柄のよさにもつながっている気がします。
住みやすい街でもあると思いますし、暮らしていて居心地がいいです。観光地としてにぎわう場所でもありますが、あらためて歩くとやっぱり面白い街だなと思います。
| 住所 | 埼玉県川越市的場2164-9サンライフ霞ヶ関 |
|---|---|
| 電話番号 | 080-3533-4119 |
| 営業時間 | 営業時間:9:00〜19:00 定休日:毎週火曜日 |
| アクセス |
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| 公式HP | https://reno-tec.net |






