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グルメ

「つり鐘うどん食堂」は川越の下赤坂で絶品手打ちうどんとそばがいただける!うどん、カレー、チャーハンまで豊富なメニューをご用意

「つり鐘うどん食堂」は下赤坂でこだわりうどんやそば、定食を!

 

川越の歴史ある街並みに溶け込むように佇む「つり鐘うどん食堂」。創業から30年、地域の人々に愛され続けるこの店には、変わらぬこだわりと熱い想いが詰まっています!

今回はつり鐘うどん食堂の大島さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

まず、つり鐘うどん食堂の創業の経緯について教えてください。

つり鐘うどん食堂川越

大島:このお店は今年で創業28年になります。2024年の4月から僕が父の後を継ぐ形でやっています。僕自身、このお店のご飯を食べて育ちました。お客さんとして食べてもすごく美味しいのに、「なんでこんなにお客さんが少ないんだろう?」って思っていて。根拠のない自信ですが、「これはもっと広められる」と思ったんです。それで、お店を継ぐことに決めました。
父から詳しい話は聞いていませんが、もともと趣味で美味しいうどんを作っていたみたいで、それが高じて30年前に店を始めたそうです。

つり鐘うどん食堂のお店のこだわりについてお聞かせください。

大島:こだわりは、なんといっても手作りです。
うどんとそばはすべて手打ちで、そこは絶対に譲れません。それと『げんき』ですね!!お店の空気が明るくて、お客さんに元気になってもらえたらいいなと思っています。

つり鐘うどん食堂川越

うどんとそばだけで勝負していますが、30年もやっていると『それだけじゃつまらないんじゃないか?』『お客さんが飽きちゃうんじゃないか?』という考えも出てきて。そこで、定食を始めました。

うちの定食はすべて手作りで、カレーや唐揚げ、チャーハンなんかもメニューにあります。正直、それだけで専門店をやれるレベルだと思っています。

つり鐘うどん食堂で働いている中で感じる喜びは何でしょうか?

つり鐘うどん食堂川越

大島:「やっぱり、お客さんが『ごちそうさま』と言ってくれることが一番嬉しいですね。お金を払ってくれるのもありがたいですけど、それよりも『美味しかった、ごちそうさま』って言葉が励みになります。
特にお昼時は、みんなお腹を満たすことが目的で食べに来るんですよね。その中で『ごちそうさま』と言ってもらえると、ちゃんと満足してもらえたんだなと実感できます。」

つり鐘うどん食堂をを運営する中での苦労はありますか?

大島:やっぱり物価の上昇ですね。小麦粉やそば粉の値段も上がっていますが、一番きついのは野菜やお肉の値段がどんどん上がっていることです。

もし経営コンサルタントを入れたら、『メニューを減らしたほうがいい』って言われるかもしれません。でも、お客さんは色々なメニューを楽しみに来てくれているわけで。そこを削るのは難しいなと感じています。

つり鐘うどん食堂として今後、特に力を入れていきたいことは何ですか?

つり鐘うどん食堂川越

大島:商品の開発ですね。味の追求や研究をもっとやりたいです。それと、時代の流れについていくこと。今の若い世代の食習慣って、昔とは全然違うんですよ。僕の親の世代は、1日3食しっかり食べるのが当たり前でした。でも、今は1日2食だったり、1食しか食べない人もいる。その少ない食事の中で、『何を食べてもらうか』を考えながら、お店を続けていきたいと思っています。

最後に、大島さんが思う川越の魅力を教えてください。

大島:うちは川越の外れにあって、ちょっと行けば狭山やふじみ野にも近いエリアなんです。ここは川越の工業団地のほうなんですけど、川越の中心に行けばおしゃれなスポットがたくさんありますよね。

つり鐘うどん食堂川越
「小江戸川越」って言われるくらいですし、観光客も増えている。朝ドラのロケ地になったり、食べ歩きの街としてテレビに取り上げられたりして、どんどんおしゃれな街になってきたなという印象です。
んでいます。昔ながらの良さと新しいものが融合していて、魅力的な街だと思います。

住所 〒350-1155 埼玉県川越市下赤坂50−16
電話番号 049-245-8880
営業時間 10:30〜14:30
定休日:日曜
アクセス

川越ICより車で15分

公式SNS https://www.instagram.com/turiganeudon/?hl=ja