韓国料理店を営んできた経験をもとに、「やるからには本当に美味しいものを追求したい」という思いから誕生しました。本場の味を大切にしながらも、日本の方に違和感なく楽しんでもらえるよう工夫を重ねています。
「きむのキンパ」を始められたきっかけを教えてください。
もともと両親と一緒に韓国料理店を営んでいました。
キンパを始めたのは、コロナ禍を経て、キンパを納品する形で販売を始めたのがきっかけです。思っていた以上に評判が良く、日本の方にも喜んでいただけるのではないかと感じたことを覚えています。
韓国では専門店が多く、キンパならキンパだけを扱うお店も一般的です。私自身もキンパが好きなこともあり、いろいろな料理を並べるよりも、ひとつを突き詰めようと考え、専門店として独立しました。
「きむのキンパ」のこだわりや特徴について教えてください。
一番の特徴は、ご飯が少なく具材が多いことです。食べ応えがありながら重たくならないバランスを意識しています。
調味料や材料は、なるべく日本で手に入るものを使いながら、韓国の味に近づけています。初めて食べる方にも違和感がないようにという思いから、使う材料にはこだわっています。ただし、海苔は韓国から直接仕入れています。日本の海苔は厚みや香りが強く、キンパには少し合わないためです。包み紙も韓国で買い付けるなど、細部まで工夫を凝らしています。
人気メニューは、きむのキンパとプルコギキンパです。
プルコギは辛くないため、初めての方にも選びやすい一品です。また、期間限定商品を出し、飽きずに楽しんでいただける工夫もしています。雨の日には次回使えるクーポンをお渡しするなど、お客様にまた来たいと思っていただけるような取り組みも大切にしています。
「きむのキンパ」で嬉しかったことはありますか?
嬉しいのは、「韓国で食べるキンパより美味しい」と言っていただけたときです。韓国に行く前にわざわざ買いに来てくださる方もいます。
キンパ専門店はまだ少ないため、群馬や横浜など遠方から足を運んでくださるお客様もいらっしゃいます。リピートしていただけることが何よりの励みです。
「きむのキンパ」で苦労されている点はどのようなところでしょうか?
食材の高騰は大きな課題です。特にお米や卵の価格上昇は影響が大きいです。
また、キンパ自体の認知度がまだ十分とは言えません。立地も決して良いとは言えないため、マルシェや商業施設への出店など、外に出て知ってもらう活動を続けています。待つだけでなく、自分たちから広げていくことが大切だと感じています。
「きむのキンパ」で今後、力を入れていきたいことはありますか?
これからもキンパ専門店として、より多くの方に食べていただけるお店を目指したいです。
将来的には、キンパ以外にも韓国料理の専門店を展開できたらと考えています。韓国に行かなくても、本格的な味を楽しめる場所を増やしていきたい。それが大きな夢です。
本場より美味しいキンパを届け続けられるよう、これからも努力していきたいと思います。
メニュー
| 住所 | 埼玉県富士見市ふじみ野東3丁目14−1 ホームラふじみ野 101 |
|---|---|
| 電話番号 | 080-5816-4181 |
| 営業時間 | 平日 10:00-19:00 土日祝 10:00-15:00 ※売切次第終了 定休日:月曜 |
| アクセス |
東武東上線ふじみ野駅徒歩10分 |
| 公式SNS | https://www.instagram.com/kim_no_kimbap |






