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川越南大塚の「shu sports整骨院」は選手・患者様に寄り添いリハビリ・グランド復帰、フィジカル強化サポートを。院長田中さんの経験を活かし、プロスポーツの舞台や日の丸を背負う選手へ

shu sports整骨院川越
肩こりや腰痛の施術なら狭山のしゅう整骨院へ!

 

「shu sports整骨院」はサッカーが好きな院長が自身の経験を生かしスポーツ障害に力を入れた施術内容をご用意!リハビリやトレーニングのほかにも一般的な施術もご用意しています!

今回はshu sports 整骨院の代表の田中秀一さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

shu sports整骨院が川越に立ち上げられた経緯について教えてください!

田中:スポーツ選手が怪我をして、病院で受診し安静期間を経て、復帰して良いと言われ、いきなり練習メニューに復帰してパフォーマンスが上がらなかったり、最受傷してしまうことは一番時間を無駄にしていると思います。
スポーツトレーナーがいるチームばかりではないので、選手や患者さんが早期復帰するためにいかにロスを減らせるかという思いで立ち上げました。

僕自身は、サッカーをずっと続けていて、高校の時は国体選手に選ばれた経験もある中で、足首を捻ってしまった時にテーピングを巻くことでプレーが出来た経験がありました。
今でこそ、各チームにトレーナーがつく事が主流となっていますが、その当時は、トレーナーは県に一人いるかいないかでした。
プレー出来なかった選手がテーピング一つで走れたり、ボールが蹴れたりする事があり、自分でサッカーに携わる職業の中で、とても面白いなと感じました。

shu sports整骨院のこだわりや特徴を教えてください!

shu sports整骨院川越

田中:一番は怪我をした選手の早期復帰のためのサポートだと思います。
難しい部分でもあるのですが、これくらいの期間で治るよと選手に提示し、そこから逆算してトレーニングメニューを組みます。
選手や患者さんの復帰に対しての想いや背景を共有しながら復帰を目指すためのサポートをしています。選手や患者さんとの距離感が近いように、かなり寄り添う事を意識しています。

shu sports整骨院川越
選手の怪我を診て、当院で100%管理できるなと思った時以外の判断が難しいグレーゾーンは、7つほど提携しているスポーツドクターの病院があるので、必ずそこで精査してもらい、自分のキャパで管理するのか専門的に診てもらい指示を仰ぐのか、選手や患者さんのためにベストの判断をします。

あとは、緑の血と言いますか、ヴェルディが一番勉強させていただいたチームでして、中島翔哉選手や安西幸輝選手を始めとした日の丸を背負うようなサッカー選手たちを小学校高学年、中高生の年代で診ていました。
テクニカルスタッフの要求も高く、大会の日から逆算していつまでに間に合わせる、といった連携を密に取っていました。
例えば、サイドハーフの選手は運動量が多く筋肉系統にストレスが多く掛かるため、サイドバックで起用し、運動量を規制した中でスプリント何本まで、といったように細かく管理する時もあります。
shu sports整骨院川越
他にも、0-1でチームが負けている時に監督やテクニカルスタッフと使う可能性の高い選手を共有した中で、監督がいざ交代すると選手を呼んだ時にすぐに試合に出られる状態にしておく、といった控え選手のウォーミングアップなど、いかにして目の前の試合に勝つかといったことは、ヴェルディからたくさん学びましたね。

過信している訳じゃないですが、サッカーにおいては、自分が関与しているチームは絶対にフィジカルが向上しますし、結果は出ているかなと思います。

shu sports整骨院川越
あとは、ちふれASエルフィン埼玉という女子チームにも20年ほど携わっていたのですが、女子チームでの経験も貴重だったなと思います。
男子と比べてスピードやパワーが落ちる分、ポジショニングなどが丁寧です。一歩が出なかったり、遅かったり、ステップ動作などをいかに改善していくか、男性と女性の体の構造が違うのでどのようにアプローチしていくかはかなり考えていました。

shu sports整骨院川越
こういった経験や知識をどう一般の人に落とし込んでいくかでいうと、やはり選手たちの保護者ですね。
例えば娘を持つお父さんで、土曜日の練習ではパフォーマンスが高かったのに、日曜日は月経初日などでパフォーマンスが落ちてしまう、といった事もあります。
女性の体の事情は、男性だとどうしてもわからない部分もあるので、女性のアスリートを支える観点では、女子チームに携わることで得た経験が活きていると思いますね。

shu sports整骨院田中さんが働かれていて喜びに感じる部分について教えてください。

shu sports整骨院川越

田中:3ヶ月や半年ほど長期離脱した選手が、トレーニングマッチに途中交代で復帰してそれを見た時はよく頑張ったなと鳥肌が立ちますね。やはり長期離脱となると腐ってしまう選手もいる中で、選手たちの不満を吐き出させながら、あと2ヶ月頑張ろうと、選手たちに寄り添いますし、選手たちが努力する姿も見ているので、そういった復帰する瞬間は色々と思う事がありますね。

あとは、例えば公式戦で主力の選手が手をついて骨が折れてしまって、あと残り10分といった状況で、自分がテーピングを巻いて最後までピッチで戦えた時などは嬉しいというかやりがいの一つでもあります。

shu sports整骨院が今後伸ばしていきたい部分について教えてください。

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田中:小学校4年生くらいから当院でトレーニングしている選手もいるのですが、その子達が自分の行きたいクラブチームに行けたり、プロになったり、日の丸を背負えたり、そういった選手たちに少しでもサポートできたらなと思っています。

あとは、60代や70代の方々がコロナ禍という事もあり、行動が制限されていることから旅行やスポーツといった楽しむ時間が取れなくて体力や筋力の低下により、日常生活の質が落ちている部分があります。
日常生活の質を上げるためにも、治療だけでなくトレーニングを行うことで、もちろんスポーツの現場に戻れますし、やりたいこともやれるよ、といったところの宣伝広告に取り組んでいます。
中高生たちに囲まれながら、トレーニングに取り組むことで高齢者の方々の刺激にもなると思うし、そういった相乗効果もあり、スポーツだけでなく『日常生活上の質を上げたい』という方々のサポートにもより力を入れていきたいと思っています。

shu sports整骨院田中さんの思う川越の魅力や好きな所があれば教えてください。

shu sports整骨院川越

田中:狭山で7年、8年目で川越に来ました
若い方達の地元をもっと活性化させたいとか、自分だけじゃない地域のために行動しているところが良いですよね。
そういった街を活性化させたいという思いを持った人達と出会って面白さを感じています。その中で、僕自身も少しでも協力できたらなという思いが芽生え始めましたね。

住所 〒350-1162 埼玉県川越市南大塚 1876−1 1F
電話番号 049-293-7722
営業時間 ※当院は予約制とさせていただいております。
保険施術(怪我)につきましてはお電話でのご予約をお待ちしております。
定休日 木曜午前・日曜・祝日
アクセス

西武新宿線「南大塚」駅より徒歩5分
駐車場8台

公式HP https://shuseikotsuin.com/