【現地レポ】「とんかつさく膳」は川越蔵の街で地元産豚のトンカツを。観光中心地からアクセス抜群の地元で育てられた黒豚と白豚三元豚を使ったとんかつ専門店

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「とんかつさく膳」は川越観光中心地蔵の街の中心地にある、地元産豚のトンカツをいただけるお店

今回は、川越の観光中心地で美味しいトンカツをいただける「とんかつさく膳」さんへ訪問しました。

場所は時の鐘のすぐ真裏の路地にあるトンカツ屋さんですので、観光スポットである時の鐘、蔵の街商店街、菓子屋横丁などもすぐの場所です。

「とんかつさく膳」へのアクセスは、西武新宿線本川越駅東口徒歩15分となります。いわゆる観光地までのアクセスと同義になるので、観光者の方にとってはとても使いやすいお店と言えます。
駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングは多数ありますので車でのアクセスももちろん可能です。

今回は平日の開店直後である11時半に訪問しました。さすがの観光地といえど、開店直後であればすぐに入れるのかもしれません。
「とんかつさく膳」さんに限らずですが、観光地のランチは特にどこも混み合いますので、できるだけランチピーク時間は避けたほうがいいです。

店内は、テーブルがありました。
テーブルは、4人がけ3つ、2人がけ2つになっていました。

入店するとお水をいただきました。
テーブル上にメニューがありますので決まり次第店員さんを呼びます。

今回は一人での訪問でしたが、一人での訪問でも全く問題ありません。 テーブルに通されました。

今回は「とんかつさく膳」さんへ初めて訪問しましたが、お値段的には、トンカツを食べたいとなると、最安で、ロースカツ膳（税込1400円）でした。
観光中心地は比較的全体的な値段も川越の中では高めなので、その意味ではかなりリーズナブルな価格設定だと思います。

日替わりのランチメニューもあるようです。
この日は、サービスランチは税込1000円で、メンチカツ&とりの唐揚げ、ご飯、味噌汁ということです。トンカツ以外にも鳥の唐揚げ定食、しょうが焼き定食、にんにくスタミナ豚丼がありました。

とんかつは大きく2つに分かれ、「埼玉県産小江戸三元豚」か「川越産小江戸黒豚」の2つがあります。小江戸黒豚は少しお値段が上がります。

ドリンク類は、ビール、グラスワイン、日本酒、オールフリー、ハイボール、ソフトドリンク類があるような形でした。

とんかつさく膳川越

メニュー（一部抜粋）※時期によってメニューが変わる場合がございます。

注文から10分ほどで、ロースカツ膳（1490円）が到着。
とんかつは100gほどでしょうか。ご飯も一杯までおかわり無料ということです。

とんかつの量も十分で、付け合わせのキャベツには青紫蘇ドレッシングをかけていただきます。とんかつソースはテーブルの上にあり、お好みで、カラシ、岩塩、レモンを絞っていただきます。

とんかつはサクサクした食感で、揚げたてで美味しいです。
嫌な脂身も少なく、食べやすいと思います。

豚汁もついています。
具材は豚はあまり入っていませんでしたが、大根が入っていました。

店員さんも丁寧な接客で対応されていました。

観光中心地にあるため、観光客の方にとってはとても利用しやすいお店なんだと思います。支払いは現金のみです。paypayは利用可能です。

以上現地レポートでした。

住所	〒350-0062 埼玉県川越市元町１丁目１５
電話番号	049-224-2663
営業時間/定休日	■ 営業時間 11：30～18：00 ■ 定休日不定休基本水曜日
アクセス	西武新宿線本川越駅東口徒歩15分駐車場なし、近隣コインパーキングあり
公式HP	https://sakuzen.jimdofree.com/