教育

川越で専門教育事業を展開する株式会社インターナショナルエデュケーション。「国際社会に貢献出来る人材を育てる」ことを目指す。

株式会社インターナショナルエデュケーション
インターナショナルエデュケーションは、埼玉県川越市で国際社会現代社会における専門教育事業を展開する会社です。

 

インターナショナルエデュケーションは、専門教育事業を柱とし、サポート教育事業 、学習塾事業の他、国際事業への第一歩として、新たに英会話事業、留学斡旋事業を運営し「グローバルな教育を」という理念のもと、「国際社会に貢献出来る人材を育てる」ことを目指されています。

今回はインターナショナルエデュケーションの代表である菅野さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

株式会社インターナショナルエデュケーション 代表菅野さんの、川越とのつながりについて教えてください。

株式会社インターナショナルエデュケーション

菅野:私の出身が埼玉県狭山市なので、川越は小さい頃からの生活圏でした。あとは、川越で20年以上仕事をしているので、深いつながりがありますね

株式会社インターナショナルエデュケーション 代表菅野さんが、この会社に入られるまでの経緯を教えてください。

菅野:恥ずかしいのであまり言いたく無いのですが、この仕事を始める前は、お笑い関係の仕事をしていました。その時の相方は、今一緒にこの会社で仕事をしているんですよね。
当時は、当然芸能の仕事だけでは食べていけなかったので、塾講師の仕事も並行して勤めていました。
なぜ塾講師を始めたのかというと、自分が「人前で喋ることが好きだった」からですね。講師をしていくと、お笑いの仕事と実は共通する部分も見えてくるなど、塾講師という仕事に大変魅力を感じていました。
そして、今から20年前にあるきっかけがありまして、川越の的場に自分の塾を作りました。その後は、塾の経営をしつつ、現在の会社(学校)や、他の学校で、教師を勤めていました。

株式会社インターナショナルエデュケーション 代表菅野さんが会社を運営していく上で、苦労されたことはどういったことでしょうか?

菅野:仕事とプライベートを分けられなくなったことが大変でした。僕は、仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けたいタイプなので、そこのメリハリがなくなってしまったのは少し辛かったですね。旅行していても連絡は来ますし、そこの対応をしないと会社の経営に影響してきてしまうので。

株式会社インターナショナルエデュケーション 代表菅野さんが会社を運営していて、喜びを感じる瞬間は、どのような瞬間でしょうか?

菅野:卒業生が節目節目などで頻繁に遊びにきてくれるときですね。
当たり前ですが、学校というのは毎年卒業生が出て新入生が入ってくるのを淡々と繰り返しています。ただ、有難いことに私の学校では、節目節目で「元気―?」といったように報告や連絡をしてくれる生徒が多いんですよね。私は人が好きなので、そういう時にこの仕事に携われてよかったなと感じます。

株式会社インターナショナルエデュケーション 代表菅野さんが、「人を大事にする」という軸を持たれたきっかけはありますでしょうか?

菅野:昔からどの業界にも知り合いが多いということもありまして、常に人との関わりは大事にしてきました。
この会社を立ち上げるときに、見返りとかを求めるわけではなく、手を貸してくれる仲間がたくさんいました。そういった時に、「人を大切にするって大事なことだな」「結果的に自分に戻ってくるんだな」と感じました。
そして、改めて自分も、見返りとかではなく人との関わりを大事にして生きていこうと思いましたね。

また、会社としては、働きやすい環境づくりを大切にしています。というのは、ある人に仕事を任せたら、基本的に口出しをしない。その代わり責任は取る。というように、人が育つような環境を作り出せるように工夫しております。今いるスタッフは何十年と一緒に仕事をしてくれていますね。

株式会社インターナショナルエデュケーションとして、進化してきたい、伸ばしていきたところはありますでしょううか?

菅野:私たちの社名がインターナショナルエデュケーションというように、海外事業もやっています。その中の留学事業において、蒔いた種が大きくなっていくタイミングで、新型コロナウイルスが拡大してしまったんですよね。ただ、コロナ禍でもクライアントさんとは連絡を取り続けていまして、コロナが終わったらまた海外事業がスタートする予定です。ですので、そこを育てていけたらなと思っております。

株式会社インターナショナルエデュケーションの特徴やこだわりを教えてください。

菅野:個人の人生の軸でもある「人を大事にする」ということは、会社の一つの理念にもなっています。生徒たちというのは、本当に様々な状況で入学してきます。その生徒一人一人とじっくりと向き合う。その子達と向き合いながら卒業まで導いてく。そのような特徴やこだわりがあります。

この世の中というのは、人を大事にしていると、どこかで巡り巡って、交わってくれると思っています。僕の経験からしてもそうなんですよね。
ですから、生徒も人を大事にするという思いを感じ取ってくれて、卒業後も頻繁に会いにきてくれるのだと感じています。これは素直に嬉しいですね。会いにきてくれるだけでなく、卒業生の子が会社で働いてくれたりしています。
設立後10年という本当に小さい会社なので、「人を大事にする」を軸に、一歩ずつ一歩ずつ前に進んでいるという感じですね。

川越の街の魅力や好きなところがあれば、教えてください。

菅野:川越の魅力といったらなんといっても、「小江戸」「蔵づくりの街並み」ですね。私自身、古い街並みがすごく好きということもありまして。厳密にいうと昭和30年台が大好きで、企画展や街があると知ると、いてもたってもいられなくなってすぐに行ってしまうような人間です。
毎年、新入生の子はあそこに必ず連れていくんですよね。あの空間は、日本人でよかったなと感じさせてくれる場所ですね。「江戸時代はこんな感じだったのかな」と、想像を膨らませることが出来るワクワクする空間でもありますよね!

会社名 株式会社インターナショナルエデュケーション
所在地 【本社】〒350-1101 埼玉県川越市的場1312-14

【支社】〒350-0033 埼玉県川越市富士見町11-25

事業内容 専門教育、英会話、通信制高校、海外留学、学習塾、
飲食業、音楽スタジオ
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