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観光

川越市立美術館の魅力を紹介!見どころやアクセス情報・周辺ランチも!

川越市立美術館は、多彩な展示と豊かな文化体験が魅力のスポットです。
四季折々の特別展や常設展示は、アートファンにはたまらない魅力があります。

アクセスも便利で、周辺には美味しいランチスポットが多数。
アートとグルメを同時に楽しめる、川越観光のおすすめエリアです。
そこで今回はこの施設のアクセス情報や見どころ、ランチ情報などを一挙に紹介しましょう。

川越市立美術館とは

川越市立美術館とは公式HPより引用

川越市立美術館は、埼玉県川越市にある、川越城二の丸跡にある美術館で、地域の芸術文化を体験できる場所です。
展示室や特別展を通じて、多彩なアートに触れることができます。
ここではその歴史を見ていきましょう。

川越市立美術館の歴史

川越市立美術館は、川越市市制施行80周年を記念して2002年に開館しました。
川越城二の丸跡に位置し、伝統的な蔵造りのデザインを取り入れた外観が特徴です。

川越の画家や地域ゆかりの作品を多数所蔵し、常設展示や特別展を通じて地域の文化を広めています。
市民ギャラリーや創作室もあり、幅広いアート活動を支援しています。
国内では比較的新しい公立美術館として先進的な取り組みを行うことで来場者に新しい美術体験を提供する場になっているといえるでしょう。

川越市立美術館の基本情報・アクセス情報

川越市立美術館の基本情報・アクセス情報

川越市立美術館は埼玉県川越市郭町2-30-1に位置しています。
川越市の中心部近くにあるため、アクセスも良好です。
ここではその利便性の良さについて営業時間や入館料、アクセス方法などをそれぞれ各項目ごとに解説します。

営業時間・定休日

当施設の開館時間は午前9時から午後5時までとなっており、入場は午後4時30分までとなっています。
また、休館日は通常は月曜日となっていますが、祝日の場合は翌火曜日が休館日となります。
さらに、年末年始期間(12月29日から1月3日)や特別整理期間についても休館となっているので注意しましょう。

来場を検討している場合はには、上記の情報を確認するようにします。
また、公式サイトで臨時休刊などの情報も公開されているので来場前にチェックするのもおすすめです。

入館料

川越市立美術館の常設展の入館料は一般200円、大学生・高校生100円、中学生以下は無料となっているのが特徴です。
また、団体料金も用意しておりますので、団体でのご来場の際は美術館へ事前にお問い合わせください。

また、身体障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は無料で入場できるようになっています。
なお、特別展に関しては、展覧会ごとに入場料が設定されていますので、詳細は公式ウェブサイトを確認するようにしましょう。

公共交通機関で行く場合

川越駅(東武東上線・JR埼京線)または本川越駅(西武新宿線)からバスを利用する形になります。
便利なアクセス方法があり、川越駅東口から東武バス「川越運動公園」行きに乗車し、川越市役所前で下車後、徒歩5分で目的地に到着できます。

または、「小江戸巡回バス」に乗車し、博物館・美術館前で降りるとすぐに川越市立美術館へアクセスできます。
このように、バスを利用することで便利に観光地へ移動することができるでしょう。

車で行く場合

川越市立美術館は関越自動車道「川越IC」または圏央道「川島IC」から国道254号経由で約20分の距離に位置します。
ただ、駐車スペースが限られているため、公共交通機関の利用を推奨されるエリアです。

周辺には自然豊かな公園や歴史的な建造物が点在し、観光客に人気の地域となっており、地元の飲食店やお土産屋も多く、地元の味や文化を楽しむことができるため公共交通機関でも不便を感じないでしょう。
また、交通アクセスも良好でバスの本数も多いので車以外の手段がおすすめです。

駐車場情報

川越市立美術館の南側には、28台収容可能な駐車場があります。
そのうち2台は思いやり駐車場となっており、障がい者の方が利用する車両に配慮しています。

さらに、美術館敷地内にも8台の思いやり駐車場が設けられています。
両方とも利用する際には、利用証を表示してください。
これにより、利用者全員が快適に駐車できる環境が整えられています。
ただ、全体的に駐車場は少な目で周辺にも有料駐車場はそこまで多くありません。
その点は注意しましょう。

川越美術館の魅力・見どころ

川越美術館の魅力・見どころ公式HPより引用

川越市立美術館は、地域の歴史や文化を反映したアートを楽しめる場所です。
地元にゆかりのある画家たちの作品が多く展示されており、川越の魅力を感じながら美術鑑賞ができます。
ここではその魅力や見どころについて解説しましょう。

タッチアートコーナー

川越市立美術館のタッチアートコーナーでは、定期的に様々な作家の作品を対象にして企画を行っています。
最近では岡田敏幸の木工作品を展示しています。

彼の作品は触れることで動く仕掛けが施されており、観客は実際に触れて楽しむことができます。
展示されている作品は新作を含む12点で、そのうち9点が最新作品です。
これらの作品を見るだけでなく、触れることで生まれる楽しさや感動を体験することができます。
川越市立美術館のタッチアートコーナーは、心温まる芸術体験を提供しています。

川越市にゆかりのある画家の作品が展示された常設展

川越市立美術館の常設展示では、川越市にゆかりの深い画家たちの貴重な作品が数多く展示されています。
その中でも、橋本雅邦や小村雪岱など、地元出身の画家やその関連作家の作品が特に注目されています。

彼らの作品を通じて、川越市の豊かな文化や歴史を垣間見ることができます。
日本画、洋画、版画など、さまざまなジャンルの作品が幅広く取り揃えられており、訪れる人々に多彩なアート体験を提供しています。
美術館は地域のアートシーンを支える重要な拠点として、地元住民や観光客に愛されています。
美術館を訪れることで、川越市の芸術的な魅力を存分に堪能することができます。

蔵造り商家風の美術館建物

川越市立美術館の建物は、伝統的な蔵造り商家のイメージを取り入れたデザインを採用しています。
この建物は白壁と和瓦が特徴で、周囲の景観と調和しつつ、現代的な素材も組み合わせています。

川越城址近くの市立博物館と隣接しており、歴史的な環境に溶け込んだ美術館です。
社会全体の文化レベル向上・教育促進・観光振興・産業振興など多岐にわたる効果を持ち合わせており、「芸術」が持つ力強さ・普遍性・価値観共有性・創造性・感動力・教育的意義・社会的影響力・経済的効果等々様々な側面から地域社会全体へポジティブインパクトを狙ったものです。

川越市立美術館周辺のおすすめランチスポット

川越市立美術館周辺のおすすめランチスポット

川越市立美術館は魅力的なランチスポットも周辺に点在しています。
ここではそのうちで特におすすめしたい二つのランチスポットについてそれぞれどのようなものなのか解説しましょう。

これらを知ればきっとより楽しい美術館体験ができるはずです。

国登録有形文化財 モダン亭太陽軒ー川越市立美術館周辺のおすすめランチスポットー

国登録有形文化財 モダン亭太陽軒公式HPより引用

国登録有形文化財に指定されたレトロな洋食屋です。
埼玉県S級グルメに認定された料理は、地元食材を使い、和洋折衷のスタイルで提供しています。

大正時代の雰囲気を感じられるお箸で食べるスタイルで、格式張らずに楽しめるのも魅力です。

価格帯:ランチは¥2,000~¥4,400(税込)、ディナーは¥7,000~¥11,000(税込)

口コミ:「歴史ある建物が素敵な洋食屋。ランチに『モダン亭洋食セット』を選び、大きなエビフライやサクサクのカツレツを楽しみました。
トマト風味のポトフが印象的で、アイスクリンも懐かしい味わい。淡い色のステンドグラスが、優雅な時間を演出してくれます。」

BurgerCafe honohonoー川越市立美術館周辺のおすすめランチスポットー

BurgerCafe honohono公式HPより引用

小江戸川越の人気ハンバーガー店です。
バンズがサクサクで、肉・ソース・野菜・バンズが絶妙に調和したバーガーが特徴でもあります。

看板メニューの「honohono BURGER」は、パティ、フライドエッグ、パイナップル、チーズなど多彩な具材が絶妙な美味しさを実現しています。
カスタム可能なトッピングも豊富で、ランチやディナーに最適です。

価格帯:バーガーは約¥1,573~¥2,431(税込)。
サイドメニューの肉プレートは¥1,078(税込)

口コミ:「色々迷った末にベーコンエッグバーガーのポテトセットを注文。バンズのサクサク感と肉のしっかりした味わいに大満足。小江戸川越の雰囲気も楽しめる素敵なカフェです。」

まとめ

まとめ公式HPより引用

川越市立美術館は川越城内にある公立美術館です。
駅からバスでアクセスしやすいエリアに位置し、車よりも公共交通機関でのアクセスが便利なものポイントといえます。

常設展も地元の作家を多く収蔵し、作品に触れられるコーナーなども用意するなど先進的な取り組みも見られます。
近隣にはおすすめのランチスポットもある魅力的な施設といえるでしょう。