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グルメ

「芋福堂」は川越立門前通りの進化系焼き芋屋さん。全国やきいもグランプリで特別賞受賞のスイーツ開発された裏に込められた、さつまいもへの深い想いに迫る

芋福堂川越
2025年3月7日グランドオープン!

 

川越の立門前通りに店を構える「芋福堂」は、“進化系焼き芋屋”として注目を集めています。スポーツイベントや音楽フェスでも人気の焼き芋スイーツは、全国やきいもグランプリで特別賞を受賞するほどの実力。ユニークなメニューの裏側には、さつまいもへの深い想いが込められていました。今回は代表の大川さんに、お店づくりの想いと川越という土地へのこだわり、そして今後の展望について伺いました。!

今回は代表の大川さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

「芋福堂」のお店のコンセプトを教えてください。

芋福堂川越

大川さん:私たちは「進化系焼き芋屋」として、焼き芋スイーツの新たな楽しみ方を提案しています。

もともと群馬県で創業し、スポーツイベントや音楽フェスなどでキッチンカー出店を重ねながら経験を積んできました。西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームでの年間出店をきっかけに、ついに川越で店舗を構えることが実現しました。

芋福堂川越

川越を「芋福堂」の出店場所に選んだ理由は何でしょうか。

大川さん:私は東洋大学に通っていたことから、学生時代に数年間川越で暮らしていた経験があります。駅前の商店街や蔵造りの町並みなど、この町の歴史と風情が大好きなんです。

また、焼き芋スイーツ事業を始めた当初から川越には注目していました。川越はさつまいもの文化が深く根付く町。そのような土地に店を構えることで、より多くのお客様にさつまいもの魅力を届けたいと考えています。

芋福堂川越

メニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。

飲む焼き芋 600円
飲む焼き芋&ちっぷす 1000円
おいもちっぷす 500円
くねくね焼き芋ソフト 700円

商店街や地域の方々とのつながりはいかがですか。

大川さん:歴史ある商店街への出店ということで、当初は受け入れていただけるか不安もありました。しかし、立門前通りの皆さんにとても温かく迎えていただきました。古くからのお店の方々にも支えていただいていますし、私たちもイベントなどを通じて町の様々な取り組みに積極的に関わっていきたいと考えています。

芋福堂川越

焼き芋スイーツを始めたきっかけを教えてください。

大川さん:焼き芋ブームの火付け役ともいわれる品川の焼き芋イベントに参加した際、「さつまいも・焼き芋」のポテンシャルを強く感じたことがきっかけです。そこから地元 群馬で「芋福堂」を立ち上げました。

芋福堂では開発してきた”飲む焼き芋”や”くねくねソフト”などメニューは、レジャーやスポーツ観戦にぴったり。ということからキッチンカーの事業もスタートしました。スイーツ系のキッチンカーは珍しく、ユニークな商品はお客様にもイベント主催者にもご好評いただいています。

芋福堂川越

川越で目指す「芋福堂」のお店づくりと、今後どのような展望をお持ちですか?

大川さん:「川越に来たら芋福堂に寄ろう」と思ってもらえるような店づくりを目指しています。笑顔の接客や、お店での体験が川越の印象につながると考えています。

将来的には自分たちでさつまいもを生産し、自社農園の芋を使った商品を提供するのが夢です。今後は川越のさつまいもを使ったメニューをもっと増やし、将来的には自社農園を持つことでより強い地産地消を実現し、川越の芋文化を守り発信する一員として貢献していきたいと考えています。

芋福堂川越

最後に、川越の町の魅力についても教えてください。

大川さん:蔵造りの町並みや歴史的建物が多く、観光と地元文化が融合した独特の雰囲気があります。その一角にお店を構えたことで、その魅力を日々再発見しています。

これからもこの地に根ざし、いずれは息子の代まで続く店に育てていきたいですね。そうなったときが、本当に川越の一員として溶け込めたのかな。とそんな風にも思います。

住所 埼玉県川越市連雀町8番地4
電話番号 049-299-4978
営業時間 営業時間:11:00〜17:00、定休日:不定休
アクセス

西武新宿線「本川越駅」東口より徒歩7分、JR川越線・東武東条線「川越」駅より出歩19分

公式HP 公式H P:https://imofukudo.com/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/imofukudo/