「株式会社PRiSM Lab(プリズムラボ)」は、地域密着型のアプリを全国に展開する野望をもちながら、大企業のみならず中小企業でも、ITやAIの恩恵を受けられるようサービスを展開する勢いのある新興企業です。
- 株式会社PRiSM Lab(2022年2月設立)を川越に作ろうと思った経緯にはどのような理由があるのでしょうか?
- 株式会社PRiSM Labの特徴としてはどのようなものになるのでしょうか?
- 株式会社PRiSM Labとして、今後伸ばしていきたいことはどのようなことになりますでしょうか?
- 株式会社PRiSM Labを運営されていく中で喜びを感じる瞬間はどのようなことになりますでしょうか?
- 株式会社PRiSM Labを運営されていく中で苦労されていることはどのようなことになりますでしょうか?
- 株式会社PRiSM Labを運営されていく中で大事にしていきたいことはございますか?
- 大屋様が感じる、川越の街の魅力、好きなところがあれば教えてください。
- 最後に、このページを見てくれた読者に一言をお願いします!
株式会社PRiSM Lab(2022年2月設立)を川越に作ろうと思った経緯にはどのような理由があるのでしょうか?
ウェスタ川越に創業支援ルームがあったことが一番大きな理由です。
当時、狭山の自宅で創業しましたが、事務所を借りたいと考えた際に、どこかないかなと探していたところ、見つけた形になります。
また、川越は企業数が本当に多く、また沿線もすごく便利な環境であるところも魅力的なポイントでした。
株式会社PRiSM Labの特徴としてはどのようなものになるのでしょうか?
ソフトウェア開発をメインで取り扱っておりますが、その開発ジャンルが広いことが特徴です。アプリやウェブシステムはもちろん、最近はAIも開発しております。
まだ、創業し3年ほどの会社にはなりますが、取り扱うジャンルの広さや、近年のトレンドにもなっているAI開発も取り扱えることは、弊社の強みとなっております。

また、わたし自身は元エンジニアですが、所属している他の社員2名はエンジニアではありません。そのような環境下でも開発ができる理由は、ベトナムの開発パートナーと一緒に取り組みをしているところとなります。国内では人材不足が多く聞かれますが、海外、特にベトナムでは人口爆発も相まって、優秀な人材を比較的容易に採用できる環境が整っています。通常、現地企業とのコミュニケーションに苦戦するケースも多いですが、弊社の場合は、マネジメントの視点から、信頼関係をうまく構築でき、連携ができているところが、弊社の強みを支えている部分となっております。
株式会社PRiSM Labとして、今後伸ばしていきたいことはどのようなことになりますでしょうか?
地域アプリに力を入れたいと思っております。創業したてのころ、『狭山アプリ』を開発しており、それをもっとブラッシュアップしていき、同様のアプリの全国展開をしていきたいと考えております。このアプリ自体が地域密着型で地域貢献ができる内容となっており、これを全国に広めることが今の野望になります。

株式会社PRiSM Labを運営されていく中で喜びを感じる瞬間はどのようなことになりますでしょうか?
ITがわからないお客様が、お困りになっている中で、「DXしたい」「ソフトをつくりたい」という要望に対し、弊社のソリューションがばちっとはまった瞬間が、一番うれしいですね。

最近のケースだと、ソフトウェア開発には通常、多額の費用が必要ですが、中小企業ではその資金を捻出することが難しい場合が少なくありません。
最近の事例では、HTMLとスプレッドシートを組み合わせたシンプルな構成で、不具合を記録するシートのDX化を実現しました。
費用も大幅に抑え、お客様の予算内で収めることができました。
このように、お客様のご予算とご要望に合わせて最適なソリューションを提供し、喜んでいただけたときが、この仕事をしていて最もやりがいを感じる瞬間です。
株式会社PRiSM Labを運営されていく中で苦労されていることはどのようなことになりますでしょうか?
オフショア開発(海外人材と協力してシステム開発を行うこと)と聞くと、「品質が低いのではないか」「完成まで不安」といった声を耳にすることがあります。
しかし、弊社では創業以来、一度もプロジェクトの失敗はありません。
案件を丸投げすることはせず、外国人エンジニアを弊社チームに参画させ、緻密なマネジメントを行うことで、認識の齟齬を防ぎ、確実にプロジェクトを遂行しています。
人材不足が深刻化する日本において、オフショア開発は大きな武器になると考えています。
株式会社PRiSM Labを運営されていく中で大事にしていきたいことはございますか?
大事にしていることは、やはりお客様目線で考えることですね。
ただ高いシステムを提案するのではなく、お客様の予算内でできるソリューションを提案する。すなわち、お客様に寄り添って、どうにかしてあげたいという気持ちや姿勢を大事にしております。
また、今AIの技術進歩が目覚ましい中で、今後人は二極化していくと思っております。AIをうまく活用し効率化できる者と、AIを活用できない者。これを仕方がないで片付けるのではなく、希望するみんながその恩恵を受けられるようにするべきだと思います。そんな中、例えば『PRiMPO』というアプリでは、スマホで写真を撮るだけで、書面をデータ化できるようにしています。

ITやAIの恩恵を誰でも受けられるようなサービス作りを今後もしていきたいですね。
大屋様が感じる、川越の街の魅力、好きなところがあれば教えてください。
老舗企業が多いことはもちろん、私たちの場合は、タカインフォテクノさんやCOEDO KAWAGOE F.Cさんなど、横のつながりを大事にする地域だなと感じます。横の繋がりから助けてもらうことが本当に多いと感じていて、結束が強いところが素敵だなと感じています。
最後に、このページを見てくれた読者に一言をお願いします!
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