【現地レポ】「大助うどん」は笠幡駅近くで武蔵野うどんを食べられるお店。地元密着で地元川越に愛され、ボリュームたっぷりうどんを

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「大助うどん」は笠幡駅徒歩9分程度、駐車場有り

今回は、川越の笠幡近辺にいたので人気のうどん屋さん「大助うどん」へぜひ行ってみたいということで、訪問しました。読み方は「だいすけうどん」です。

場所は笠幡にはなりますので、川越の中心街からは少し距離があります。他のお客さんを見ると、仕事で立ち寄っている方が多そうでした。

SNSなどはやっていないのでネットでは情報は少なめです。

アクセスとしては、笠幡駅徒歩9分なので駅から歩くこともできます。
駐車場はお店の前に5−6台ほど駐車できそうなスペースがあります。

今回は平日に訪問しましたが、営業時間が書いてある場所によって異なっており、多少の前後があるのかもしれませんが、今回は平日の11時ごろに訪問しました。

店内はテーブルのみで、1人用のテーブルから4人掛けのテーブルまで様々なタイプのテーブルがあるようでした。

テーブル上にメニューがありますので決まり次第店員さんを呼びます。着席するとお水をいただきました。

今回は一人での訪問でしたが、一人での訪問でも全く問題ありません。

今回は「大助うどん」へ初めての訪問でしたが、事前に調べて行ったところ、大盛りにしなくても、かなり量があるよということでしたので普通盛りを選択しましたが、結論しなくてもかなりの量のうどんをいただきます。

うどんメニューは、麺がつゆに入っている温かいうどんである「かけ」か、麺を温かいつゆにつける「もり」　のいずれかで選択可能です。

メニューとしては、きつね、たぬき、肉、玉子、肉とじで、それぞれ「かけ」と「もり」があるようなイメージで、大盛りは200円プラスです。（普通盛りでもかなりの量でしたので、一体どの程度の量になるのでしょうか。（笑））

お値段的には全体的に1000円あればお釣りが来るようなリーズナブルな価格設定です。

メニュー（一部抜粋）※時期によってメニューが変わる場合がございます。

肉もりが人気のようでしたので、今回は「もり」で肉もりうどん（850円）を注文。
注文から10分弱で到着です。

厨房ではうどんを茹でている様子が見れてまたこれも粋です。

うどんはかなりボリュームがあります。300g、400gほどでしょうか。ネギとワサビが添えてあります。少食の方は普通盛りでも多すぎるくらいだと思います。

歯切れのいいモチッとした麺で、食べて心地よい麺です。美味しいです。

お汁は、豚バラ肉が４切れほど、ほうれん草、なるとなどが入っていて、具沢山でした。
醤油ベースのつゆに、厚めの豚バラ肉も美味しいです。

店員さんも、とても丁寧な接客で対応されていました。 支払いは現金のみです。

また来たくなる素敵なうどん屋さんでした。以上現地レポートでした。