「うなぎ小川藤」は川越の観光中心地近く、川越の人気鰻店
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今回は川越の人気うなぎ店である「うなぎ小川藤」さんへ訪問しました。
お店の読み方は「おがとう」です。
川越には有名な鰻屋さんがいくつかありますが、うなぎ小川藤さんはまさに人気のお店のうちの1つです。
「うなぎ小川藤」さんへのアクセスとしては、川越の観光中心地である蔵の街商店街、時の鐘などもからも近い位置に立地しているので観光と合わせての利用が可能です。
人気店になりますので、事前にネット予約してからの訪問をおすすめします。
駐車場は向かいのコインパーキングと提携しているので、1時間は無料で利用可能です。
ただし土日は特に観光地のコインパーキングは混雑しますので使えないこともあることを一応把握することをおすすめします。
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「うなぎ小川藤」は1Fと2Fあり。1Fはテーブルとお座敷、2Fはお座敷席。1人での訪問も問題なし
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今回は平日の開店前である11時20分ごろに訪問しました。
が、すでに外には行列が・・・、入店前に紙を書いて待機するスタイルです。今回は平日でしたので、最初からすぐ入れましたが、開店直後からすぐに満員になっていました。さすが川越の人気うなぎ店です。
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店内は、1F テーブル3卓12席 座敷1卓4席 2F 座席18〜20席で、2Fには急な階段になっているので足腰の悪い方やご高齢の方は難しいと思います。
ネット予約でその趣旨を伝えて予約するのが良いと思います。
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テーブルの上にメニューがありますので、決まったら店員さんを呼びます。お茶を持ってきていただけます。
メニューは外国語対応のメニューもあるので外国の観光客の方でも問題なし。
今回は一人での訪問でしたが、一人での訪問でも全く問題ありません。 相席で2Fに通していただきました。
団体予約も受け付けているそうです。
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「うなぎ小川藤」のうなぎは大きくは松・竹・梅の3種類!サイズを選べます。
うな重は大きくは3種類あります。
うな重 松は4,800円、うな重 竹3,700円、うな重 梅は2,600円です。
肝吸いとお新香がついています。うな重以外にもウナ丼があります。
違いはウナギのサイズ。
梅は2/3のサイズ、竹は1匹、松は1匹+1/3尾が載っているそうです。
ご飯の大盛りは+100円です。
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そのほか白焼きや蒲焼きなどもあります。
おつまみメニューは、枝豆、お新香、冷奴などがあります。
ドリンクもソフトドリンクから、お酒もあるようです。
お酒は川越の地ビール・COEDOビール、山椒ビール、日本酒、レモンサワー、ノンアルコール、烏龍茶、オレンジジュースなどがあります。
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メニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。
うな重 | うな重 松は4,800円 うな重 竹3,700円 うな重 梅は2,600円 |
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うな丼 | 並2100円 小1200円 |
白焼き | 大3500円 小2400円 |
蒲焼き | 大3500円 小2400円 |
「うな重 竹(3700円)」を注文!
注文から20分ほどで、「うな重 竹(3700円)」が到着。
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容器は比較的小さめでご飯の量は多くはないので、男性は+100円で大盛りにしてみてもいいかもしれません。
肝吸いは薄めの味付けです。
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小川藤は大正12年創業以来、伝統を大事に運営されており、つぎ足しで使われる秘伝のタレは、夏はやや辛めに、秋冬には甘辛くと、季節にあわせて風味を調整されています。
厳選されたうなぎに3回タレをかけ、丁寧に焼き上げることで外はカリッと、中はふわっとした食感を楽しむことができます。
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店員さんも忙しそうながらにもとても丁寧な接客で対応されていました。
支払いはクレジットカードなど一通り利用可能です。
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また来たくなる素敵なお店でした。ごちそうさまでした。
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以上現地レポートでした。
住所 | 〒350-0056 埼玉県川越市松江町2-3-1 |
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電話番号 | 049-222-0643 |
営業時間/定休日 |
営業時間 定休日 |
アクセス |
東武東上線、JR川越線川越駅より徒歩25分 |
公式HP | https://www.ogatou.jp/ |