「手打ち蕎麦処 京屋」は川越駅西口徒歩20分程度、駐車場有り
今回は、川越でそばを検索していて、「手打ち蕎麦処 京屋」がヒットしました。
ネットでは情報は少なめではありましたが、評価は高かったので、訪問することを決めました。
アクセスとしては、川越駅西口徒歩18分、新河岸駅徒歩25分ということでした。
駐車場は5台ほどありました。
駐車場は少し離れた場所にあるので、わかりにくいかもしれませんが、新宿小学校を通過して、そのまま店の前をまっすぐ行くと左手に駐車場の看板があります。
場所は川越の新宿(あらじゅく)のエリアで、新宿小学校も近くです。
SNSなどもやっていませんので、地元の方に愛されているお店なんだと思います。
「手打ち蕎麦処 京屋」はお座敷、カウンターあり、店内は木造りの美しい建物
今回は平日の開店時間である11時半ごろに「手打ち蕎麦処 京屋」にランチ訪問しました。
お店自体は10時からオープンしていますので、開店時間も早いですね。
場所も駅近でオフィス街とかではないので、美味しいお蕎麦をゆったり食べたいそんな方にはおすすめです。
座席は、お座敷4人掛け3つ、テーブル4人掛け4つありました。
お座敷もあるので小さいお子さん連れでも問題なく入店は可能だと思います。
テーブル上にメニューがありますので決まり次第店員さんを呼びます。 着席するとお水をいただきましたが、テーブル上に温かいお茶も置いてありました。
今回は一人での訪問でしたが、一人での訪問でも全く問題ありません。どこでも良いよということを言っていただき、テーブルの席に着席しました。
「手打ち蕎麦処 京屋」はメニューは豊富。かき揚げが人気
今回は「手打ち蕎麦処 京屋」へ初めての訪問でしたが、メニューはかなり豊富です。
メニューとしては、もりそば、三食せいろ、大根そば、茶そば、田舎もりそば、ざるそばなどがありました。
口コミを見るとかき揚げが人気のようです。
今回は、かきあげ天せいろを注文しましたが、おそばは1つかなと思いきや、なんと、田舎そば、白(更科そば)が2種類きました。お蕎麦メニューによっては2種類も付いているので注文の際には気をつけましょう。
メニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。
もりそば 白200g | 850円 |
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中もり 白250g | 1100円 |
大盛り 田舎、白 | 1300円 |
大根そば | 1000円 |
三色せいろそば 田舎、白、茶 | 1600円 |
今回は「かきあげ天せいろ」(1800円)」を注文!お蕎麦2種類、ボリューム満点海鮮かき揚げが到着
かきあげが人気ということでしたので、今回は「かきあげ天せいろ」(1800円)」を注文しました。
最初そばは1種類だと思っていましたが、田舎そばと更科そばの2種類+特大かき揚げでこのお値段なのでかなりリーズナブルな価格設定だと思います。
左が更科そば、右が田舎そばです。
最初は更科そばから。
更科そばとは、「一番粉」と呼ばれる色白のそば粉を原料として作られ、そばの実を挽いた際に、一番最初に出てくる胚乳の中心部分のみを集めたもので、色のついた甘皮が混ざらないため、蕎麦に仕立てても白くなるそうです。
コシがあり喉越しの良い麺です。もちろん美味しいです。
次に田舎蕎麦。
田舎蕎麦とは、太めの黒っぽい色をしたそばの総称で、使用するそば粉はそば殻をつけたままで製粉するため麺の色が黒くなります。
更科そばに比べると弾力がある太麺でした。
最後にかき揚げはかなり大きなかき揚げで、揚げたてほくほくです。
かき揚げには、たこ、いか、えだまめ、たまねぎ、じゃがいも、エビが入っていそうでした。かなり海鮮多めです。
天つゆと岩塩をいただきます。
国内産の蕎麦粉100%を使っているようです。
最後に蕎麦湯をいただきました。
店員さんも、とても丁寧な接客で対応されていました。 支払いは現金のみです。
また来たくなる素敵なおそば屋さんでした。 以上現地レポートでした。
住所 | 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町6丁目16−31 |
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電話番号 | 049-246-7958 |
営業時間/定休日 | 月・木・金・土・日 10:00 – 14:30 火・水 定休日 |
アクセス | 川越駅西口徒歩18分 新河岸駅徒歩25分 駐車場有5台 |
公式HP | なし |