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【2024年】「小江戸川越ハーフマラソン2024」が11月24日(日)に開催!コースやエントリー情報

小江戸川越ハーフマラソン2024

【2024年7月5日更新】

2024年の今年は、「小江戸川越ハーフマラソン2024」が11月24日(日)に開催予定です!

小江戸川越ハーフマラソン2024公式HPより画像引用

川越の運動の風物詩、秋の風物詩といえば、毎年恒例で行われる「小江戸川越ハーフマラソン」です。

先に2024年の「小江戸川越ハーフマラソン」概要をまとめます。
まだ最新情報は確定していない情報もあるようですので、最新情報があり次第順次更新したいと思います。

【開催日程】
2024年(令和6年)11月24日(日)

【参加資格】
健康な人(18歳未満は保護者が認めた人)

【エントリー開始】
2024年8月中旬を予定
【川越市民枠】:8月5日(月)正午~8月7日(水)(各種目定員の2割程度)
※定員になり次第終了となりますご注意ください
【一般枠】
一般申込、大会サポートランナー:8月19日(月)正午~定員終了となるまで

大会サポートランナーは先着100名となります

【お申し込み方法】
スポーツエントリー(インターネットまたは電話申込)
・インターネット:https://www.sportsentry.ne.jp/
[支払方法]コンビニ・クレジットカード
・電話申込:0570-039-846【10:00~17:00(土日祝除く)】
[支払方法]コンビニ(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートのいずれか)
※それぞれ、参加費に応じて、別途エントリー手数料が必要になります。

【会場】
川越水上公園 (式典、スタート・フィニッシュ)

【種目】
ハーフ(6,000人程度)
【8:40スタート】(日本陸連公認)
[大会当日に満18歳以上で高校生を除く(日本陸連登録者を含む)]

10㎞(3,000人程度)
【9:20スタート】(日本陸連公認)
[高校生以上]

Fun Run(1,000人程度)
【9:50スタート】(約4km)
一般の部(中学生以上500人)
ペアの部(小学生と保護者の2名250組)

※各種目定員の2割程度、川越市民優先枠を設けます。
※定員に達し次第募集は終了します。

【制限時間】
ハーフ:2時間45分 ※別途関門制限(4ヶ所)
10㎞:1時間25分 ※別途関門制限(2ヶ所)
Fun Run:60分

それでは「小江戸川越ハーフマラソン」について詳しく見ていきましょう。

「小江戸川越ハーフマラソン」って何?いつから始まった?見どころや歴史は?

小江戸川越ハーフマラソン2024公式SNSより画像引用

小江戸川越ハーフマラソンとは、参加者に川越の魅力を発信するとともに、健康増進を図ることを目的としたマラソン大会です。

川越といえば蔵の街というところも大きいですが、そのような観光名所ど真ん中の場所も含め当日は全て交通規制がかかり、川越の街中を走ることができ、川越水上公園をスタートし、蔵造りの町並みなど、川越市内を巡回するコースとなっています。

2024年のコースはまだ発表されていないようですので、発表があり次第こちらでも更新したいと思います。

小江戸川越ハーフマラソン2024公式SNSより画像引用

毎年合計1万人ほどの方が走る人気のマラソン大会となっています。

大会には毎年ゲストランナーも参加し、川越市民の方をはじめ、多くの方に愛されているスポーツイベントと言えるでしょう。

「小江戸川越ハーフマラソン」2024年のゲストは!

小江戸川越ハーフマラソン2024公式SNSより画像引用

2024年のゲストランナーは、以下のお二人のようです!
各種SNSで人気のインフルエンサーですね。

■三津家 貴也さん(みつか たかや)さん
ランニングアドバイザー
高校で陸上競技を始め筑波大学・筑波大学大学院でランニングを研究しながら、800mと1500m日本インカレに出場。卒業後も働きながら、日本選手権800m出場の実績をもつ。現在はランニングコーチ兼タレントとして、メディアやイベントを通したランニングの普及活動を行う。非常勤講師、モデル、インフルエンサーなど幅広く活動中。合言葉は「ん~、やってみよう!」。

■志村 美希さん(しむら みき) さん
ランニングインフルエンサー
日本体育大学卒
陸上競技800mでインターハイや日本インカレ、日本選手権など
数多くの全国大会に出場、入賞の実績を持つ。
現在はモデル・イベントゲスト・広告等、マルチに活躍しており
SNS等を通してランニングや陸上競技の魅力を伝える活動を行うインフルエンサー。

「小江戸川越ハーフマラソン」会場へのアクセスは?駐車場は?

小江戸川越ハーフマラソン2024公式SNSより画像引用

こちらは昨年情報になりますが、スタート地点となる川越水上公園は最寄駅からとなると少し距離があります。

最も近い駅で、会場の川越水上公園へはJR川越線西川越駅から徒歩約15分
東武東上線川越駅及び西武新宿線本川越駅から会場までの送迎バスが運行される予定です。

なお、車での来場の場合の駐車場は、川越水上公園を予定(事前申込で有料)しています。なお、会場付近では車の進入を規制が入る予定です。
(※参考までに2023年は(川越市民優先枠)40台、(一般申込)300台、(大会サポートランナー枠)10台で、有料駐車場希望の方は、同時に申し込みをすることができます。1台 2000円。規定台数になり次第受付を終了となっていました。)

「小江戸川越ハーフマラソン」口コミもいくつかご紹介!

ネット上の口コミもいくつかピックアップしてご紹介します。(RUNNETの口コミより)

大会自体蜂、のんびりとした雰囲気の大会だった。コースは、観光を楽しめる箇所がコースに入っていて良かった。ゴール後は、地元の食べ物を完走者は頂けたり飲食ブースも出展して雰囲気作りも良かった。観光地も近くにあり、レースと観光を楽しめる。
大会運営に携わってくださった皆様、寒空の下でランナーに元気を与えてくださったボランティアの皆様と沿道の皆様に心から御礼を申し上げます。前半は川越の古い街並み、後半は田園地帯と、変化に富んだコースを楽しめました。途中4ヶ所のアップダウンも苦になりませんでした。スタート&フィニッシュ会場のお祭り気分が楽しかったです。会場へのアクセスにいささかの難がありますが、それ以外はすべて満点で、また参加したいと思える大会でした。
駅からのアクセスは悪く感じるが、実家が近い為自転車で、1番自転車がいいかと。知りあいはレンタサイクルできたようです。水上公園内の、お祭り感ある空気に最初は、びっくりしたものの、他の大会では終わったらさらっと帰宅。なんか味気ない気もして、走った後仲間達と乾杯しながら語り合得る場があるのは嬉しい。なんやかんやで、それを楽しみにまた来年も出たいと感じた2回目の出場でした!
ボランティアスタッフが多く、安心して走れる大会です。川越高校応援団や鯨井中の吹奏楽など、もはや定番の応援が楽しみで毎年参加しています。今年は日差しがなく、気にならない程度の小雨がパラつく絶好のコンディションで、思っていた以上に走れました。
スタート前の川越高校応援団のエール、元気もらいました。手堅い大会運営で走りに集中出来る大好きな大会です。とても寒かったので、川越汁、例年より美味しく感じました。大会運営に携われたスタッフの皆さま、沿道からご声援頂いた皆さま、楽しいひとときをありがとうございました。