【現地レポ】「川越蕎麦WAWA」は川越観光地ど真ん中！老舗の蕎麦とうなぎ飯の店

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「川越蕎麦WAWA」は川越の観光地・蔵の街商店街に位置！名物観光地もすぐ

今回は、「川越蕎麦WAWA」さんへ平日ランチで訪問してきましたので、現地レポート記事を書きたいと思います。こちらの建物の2Fです。

「川越蕎麦WAWA」さんは蔵の街商店街位置しているため、川越の有名観光地である、時の鐘からはすぐ、その他菓子屋横丁や川越氷川神社などからもアクセスは抜群です。

専用駐車場はありませんが、近隣にはコインパーキングも多数あります。
無料駐車場を利用したい方は、徒歩だと少し距離がありますが観光駐車場のご利用をおすすめします。
観光中心地なので、川越駅や本川越駅からはバスも多数運行しています。

今回は平日の開店直後である11時半ごろにランチ訪問しました。

観光中心地にありますので土日祝日は混み合うかもしれませんので、お昼ど真ん中の訪問は避けるのがおすすめです。

席数は4人がけテーブルが4、5席ほどで、その他カウンターもあるようでした。
席数としては18席で、2階のお店で少し階段は急なので、お年寄りや足腰の悪い方は来店が難しいかも知れません。

お水は席まで持ってきていただけます。

今回は1人での訪問でしたが、1人での訪問でも全く問題ありません。

今回は「川越蕎麦WAWA」さんへ初めての訪問でしたが、メニューシンプルな構成となっていて、2つのみです。

1つはお店の看板メニューである、「うなぎ飯」（2800円）
小さい丼でうなぎ丼と小さいせいろそば、お豆腐の小鉢、お新香などがついています。
うなぎは、直火で炙ったうなぎ飯で、熱々の鰹出汁を流し込み、楽しめるようです。川越といえばうなぎです。

もう1つは、「蕎麦御膳(1800円)」。
小さいせいろそば、小さいネギトロ丼、小鉢がついていました。今回はこちらを注文しましたが、後ほど詳しくご紹介します。

ランチメニューはこのいずれですので、ご注意ください。
価格としては、川越観光中心地になるので1800〜2800円と比較的高めの価格設定となっています。
蕎麦単品や、うどんの単品はありません。

ドリンクは川越の地ビールCOEDOビールをはじめ、生ビール、日本酒・鏡山などの用意があるようでした。
ソフトドリンク類は、自家製ジンジャーエール、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、カルピス、お茶、かぶせ茶などがあるようです。

メニュー（一部抜粋）※時期によってメニューが変わる場合がございます。

ランチメニュー　【うなぎ飯　2800円】	・うなぎ飯・蕎麦・お新香・豆腐・茶漬けセット(だし・薬味)
ランチメニュー　【蕎麦御膳　1800円】	・蕎麦・マグロ漬け丼(小) ・お新香・豆腐・薬味

今回は「蕎麦御膳(1800円)」を注文しました。
注文から15分ほどで到着。内容は小ぶりなお蕎麦と、小さい丼のネギトロ丼、豆腐の小鉢、漬物がセットで付いていました。

量的には男性だと少ないかも知れません。

お蕎麦こちら。
日本蕎麦は50年継ぎ足したそばつゆで提供されているそうです。
食後には蕎麦湯もいただくことができます。そばはすっきりしたタイプのお蕎麦です。

こちらがネギトロ丼。テーブルの上にだし醤油があります。

店員さんは、丁寧な接客で対応されていました。
支払いはクレジットカード類など一通り使えます。

観光地からのアクセスが非常に良いので、ランチはすぐに済ませて、観光したい！そんな方には良いお店かも知れません。

以上現地レポートでした。

住所	〒350-0062 埼玉県川越市元町１丁目15の3 二階
電話番号	049-298-5997
営業時間/定休日	11：30～15：00 (月曜定休)
アクセス	本川越駅蔵のまち口(東口)より徒歩約15分/バス(川越駅・本川越駅)東武バス神明町車庫行き「札の辻」下車徒歩1分駐車場（近隣にコインパーキングあり）
公式HP	https://wawa-cafe.jp/