【現地レポ】「ひかり飯店」は地元川越の密着の中華料理店。豊富なメニューとリーズナブルな価格でお客様に寄り添い続ける

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「ひかり飯店」は川越の観光地からもアクセスの良い、地元川越密着の中華料理店

今回は、前々から気になっていた川越の地元のかたが愛する「ひかり飯店」さんに訪問する機会があったので現地レポート記事を書きたいと思います。
お店の読み方は「ひかりはんてん」です。

場所は連雀町と呼ばれるエリアで、本川越駅から川越の観光中心地である蔵の街商店街に向かう途中にあります。

アクセスとしては、本川越駅東口から徒歩7分、川越市駅徒歩10分のアクセスなので駅からの歩けない距離ではありません。
専用駐車場も道を挟んだ向かい側にあるそうですが、近隣にはコインパーキングありますのでそちらも利用可能です。

今回は「ひかり飯店」の平日の開店直後である11時半ごろに訪問しました。
昭和の雰囲気漂う雰囲気のある素敵なお店です。目の前の厨房で料理されている様子がうかがえます。

すでにお客さんがいまして、その後も続々と一人で来店されるお客さんがいました。みなさん通い慣れている様子でしたのでおそらく常連さんだと思います。

店内はカウンターはなく、テーブルのみの構成となっていますが、一人客でもテーブルの通されます。 4人がけのテーブルが5つほどありました。

入店するとすぐにお水をいただきました。

テーブル上や壁にメニューが張り出されていますので決まり次第店員さんを呼びます。今回は2人での訪問でしたが、1人での訪問でも全く問題ありません。

今回は「ひかり飯店」さんへ初めて訪問しましたが、まさに地元密着という雰囲気で、実家に帰ってきたような安心感を覚える素敵なお店です。

ランチメニューはいくつか用意があります。
A定食から、C定食までありましたが、お値段は790〜990円までとお値段もリーズナブルです。

そのほか、ラーメンとチャーハンセットなどボリューム的にもかなりありそうなメニューも多数用意されていそうでした。
その他単品メニューも多数用意されています。餃子も5個で330円ととてもお安い。

そのいずれもほとんどが1000円以内というリーズナブルな価格設定となっています。

ドリンク類は、ビール、お酒、ジュース、コーラ、サイダーという表記で記載されていました。

メニュー（一部抜粋）※時期によってメニューが変わる場合がございます。

今回は二人で訪問しましたので、それぞれ違うメニューを注文しました。

こちらが「B酢豚定食」（990円）。ライス、酢豚、お新香、たまごスープがついていました。

そしてこちらが「C小海老のチリソース定食」（990円）。セット内容としては同様です。

いずれもボリュームはたっぷりで男性でも十分満足できる量となっています。

酢豚は甘辛いタレと豚肉がよく絡み合い、ライスともよく合います。とても美味しいです。たまごスープは薄味の体に優しそうな味がします。

エビチリもこんだけの量が入っているのはびっくりです。
これだけ量が入っていて、1000円にいかないというのはお店の努力が伝わりますね。

支払いは現金のみです。
店員さんはお二人で運営されているようでとても忙しそうですが、お水がなくなればついでいたりとかなり細かい心遣いでお店を運営されているようでした。

リピートしたくなってしまう川越の素敵なお店です。

ごちそう様でした。以上現地レポートでした。

住所	〒350-0066 埼玉県川越市連雀町２７−１
電話番号	049-222-1491
営業時間/定休日	月・火・水・木・金・土 11:30 – 14:00 17:00 – 21:00 定休日：日
アクセス	本川越駅東口徒歩7分、川越市駅徒歩10分専用駐車場有（道を挟んだ向かい側の美容室の隣）、近隣コインパーキングあり
公式HP	なし