IBITSU cafe (イビツカフェ)はシロップや着色料などを使わず無添加の商品を提供し、お客様一人ひとりに喜んで帰っていただく接客を目指しています。今後メニューの種類を増やしていくことと、イートインなどに挑戦していきたいということです。
- IBITSU cafe (イビツカフェ)が川越に立ち上げられた背景や店長になられた背景について教えてください!
- IBITSU cafe (イビツカフェ)を運営されていく上で大事なことは何ですか?
- IBITSU cafe (イビツカフェ)の商品の特徴、強みについて教えてください!
- IBITSU cafe (イビツカフェ)で仕事をしていて喜びを感じる瞬間はどのような時ですか?
- 逆に苦労をしたことはどんなことでしょうか?
- IBITSU cafe (イビツカフェ)で今後伸ばしていきたい点についてお聞かせください!
- IBITSU cafe (イビツカフェ)は今後川越でどのような存在でありたいですか?
- 最後に川越の街の魅力を聞かせてください!
IBITSU cafe (イビツカフェ)が川越に立ち上げられた背景や店長になられた背景について教えてください!
斉田>IBITSU cafe (イビツカフェ)が川越に立ち上げられた背景は、
川越に愛されるお店を出したいということで、この場所に出したと社長から聞いています。
私がこのお店の店長になった背景は、
自分は学生時代に坂戸にいましたので、川越にはとてもなじみがありました。
自分が作ったものを身近な人に早く食べてもらいたいという想いから、友人も比較的すぐ来てくれる距離感の川越で就職を決めました。
それ以外にも、ホテルでパティシエをしていた経験から、フルーツを扱うことや、料理もやりたいことに合っていたので、ここに決めました。
自分はリゾート地で働いた経験があり、観光客をメインにすることはイメージできていました。川越の街はカフェなども多く、同じように観光客がメインなのかと思っていましたが、地元の方々に愛されないと長く続けるのは難しくて、最初のイメージとは違うことに気づきました。
IBITSU cafe (イビツカフェ)を運営されていく上で大事なことは何ですか?
斉田>地域の方に愛されるお店として、まずは常連の方を大事にすることですね。
必ずお客様に「どこから来たのですか?」と声を掛けるようにしていて、近くに住んでいる方は特にまた来てもらえるような対応を心がけています。
店長という立場よりは「この人と話したい」と思ってもらえることを理念としてやっています。
また、ただスムージーを買うという体験ではなく、「このお店でよかった」と思ってもらいたいんです。
前職では会員制のホテルでパティシエをしていました。
調理なので接客の機会は中々ありませんでしたが、リピートのお客様から美味しかったという感想をもらえたことを聞いたりする中で、自分も接客をしたいという思いに至りました。調理と接客どちらもできるのが今の仕事で、とても楽しいです。
IBITSU cafe (イビツカフェ)の商品の特徴、強みについて教えてください!
斉田>シロップや着色料などを使わず無添加で作っている点です。
最初のメニューは自分が考えましたが、その後はバイトのメンバーにも考えてもらっています。
自分で考えたメニューを実際に商品化できたら嬉しく、仕事が楽しくなると思います。
それだけではなく、人脈やスキルなど、後に社会で活かせるものを身に着けて欲しいと思っています。そういった雰囲気づくりや育成の方針も特徴だと思います。
IBITSU cafe (イビツカフェ)で仕事をしていて喜びを感じる瞬間はどのような時ですか?
斉田>おいしいと直接言ってもらえることです。
川越でイートインのカフェは多くありますが、SNSに投稿することはあっても、直接おいしいと言ってくれるお客様は中々いません。
そんな中で、テイクアウト専門になっているためその場で飲んで感想を言ってくださる機会も結構多いんですよ。
すごく嬉しいですね!
逆に苦労をしたことはどんなことでしょうか?
斉田>商品開発です。
テイクアウト専門なので、お客様がいつ口にしてくれるか見届けられません。
美味しく飲んでもらえる目安は30分くらいまでがリミットなので、「できるだけ早く飲んでください」と声を掛けるようにして皆様に美味しく楽しんでいただけるように工夫しております。
IBITSU cafe (イビツカフェ)で今後伸ばしていきたい点についてお聞かせください!
斉田>種類を増やしていくことと、イートインもできるようにして行きたいと考えています。
テーブル席があった方が長く楽しんでいただけますし、店内飲食ですと作れる料理が増えるのでより美味しい料理を楽しんでいただけると考えています。
テイクアウト専門店と比べていいところはありますが悪いところもあります。
そこのバランスは難しいですね。
IBITSU cafe (イビツカフェ)は今後川越でどのような存在でありたいですか?
斉田>愛されるお店というのが一番ですね。
今は店長という立場で今までできなかった経験をさせてもらっていますが、経験を活かして将来は実は自分のお店を持ちたいと思っています。
宣伝やマーケティングもやりたいです。例えば若い人向けにネット上でウエディングケーキを注文できるサービスや、行事や記念日の折に注文してもらえるような仕組みなどですね。
川越はカフェ激戦区です。その中で無添加、健康的なお店としてアピールしたいですね。
最後に川越の街の魅力を聞かせてください!
斉田>夜の蔵づくりの通りが好きなんですよね。
あとは川越でも意外と自然が多いことはありますね。
歴史を大事にしていることも、戻ってきて分かった事です。
名産品、野菜も美味しい物があります。直接農家の方にも行って会話をしてみたいですね。
まだまだ色々な可能性を持っていると思います。
住所 | 〒350-0043 埼玉県川越市新富町1丁目19−4 本川越ASビル 1階 |
---|---|
電話番号 | 080-7411-1151 |
アクセス | 本川越駅徒歩1分 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
公式HP | なし |
公式SNS | Instagram:https://www.instagram.com/ibitsu0621/ |