「肉汁餃子のダンダダン」について、お店の特徴と誕生の背景を教えてください。

「肉汁餃子のダンダダン」は2011年、東京・調布で創業しました。

もともと餃子が大好きだった創業者が、“餃子を中心に（女性も）気軽にお酒が楽しめる店をつくりたい”という想いで立ち上げたのが始まりです。開発に約1年をかけ、ひとつひとつ手包みで仕上げた“肉汁餃子”が看板メニュー。餃子は「食事」であり「酒の肴」。我々はそれを“文化”として広めていきたいと思っています。

「肉汁餃子のダンダダン」の川越への出店には、どんな理由があったのでしょうか？

川越には、古き良き文化が息づいていると感じました。そこには”街に永く愛される店作り”を目指すダンダダンと通じるものがあります。
そのような共通点から2018年11月27日にオープンをしました。

メニュー（一部抜粋）※時期によってメニューが変わる場合がございます。

肉汁焼餃子	ご飯のおかずにはもちろん、お酒のつまみにも合うように作られた餃子です。何もつけないで食べられるようになっていますので、まずはそのままお召し上がりください。自家製のラー油につけて味変していただくのもおすすめです。冷めても美味しく召し上がれます。肉汁注意。
究極の餃子定食	肉汁焼き餃子を最大限美味しく召し上がっていただけるよう、従来の定食から改良を重ね、【究極の餃子定食】が完成。 肉汁焼餃子／国産温泉玉子／特製旨味練りタラコ／山くらげ／春雨サラダ紫蘇風味 ／餃子に合うご飯／ 鶏出汁ワンタンスープ
馬刺し盛り合わせ	九州の甘めの醤油につけてお召し上がりください。当店では希少部位である「ふたえご」「たてがみ」もご用意しております。（仕入れ状況によってはご用意できない場合もございます。ご了承ください。）それぞれ単品でのご用意もございます。

「肉汁餃子のダンダダン 川越店」の餃子へのこだわりについて教えてください。

私たちの餃子は“肉汁命”です。皮はもちもち、中はジューシー。
何もつけなくても食べられるようになっていますので、まずはそのまま召し上がっていただきたいです。もちろん、ラー油・酢・醤油での“味変”も楽しめます。

ランチメニューの“究極の餃子定食”も、肉汁焼き餃子を最大限美味しく召し上がっていただけるよう、従来の定食から改良を重ねた、まさに名前通り「究極の餃子定食」となっています。

「肉汁餃子のダンダダン 川越店」でお客様に「また来たい」と思ってもらうために大切にしていることは？

私たちが大切にしているのは「向上心・好奇心・探求心・自立心・忠誠心」という5つの心です。店を訪れるお客様にとって、期待以上の体験を提供する。それが“粋で鯔背（いなせ）な店づくり”の根幹です。

「肉汁餃子のダンダダン 川越店」で、お客様からの特に印象に残った言葉はありますか？

「この店があるからこの街に住んでいる」と言っていただいたことがあります。そのときはお店をやっていて本当に嬉しい瞬間でしたね。

『少年ジャンプ＋』連載中のアニメ『ダンダダン』との繋がりについて教えてください。

『ダンダダン』の作者・龍幸伸先生が、川越店にご来店くださり、作品内に当店を描いてくださったんです。直筆イラストの色紙もいただき、店内でご覧いただくことができます。

また、川越店では、作中に登場したシーンを体感できる装飾を店内のいたるところに散りばめており、今では“聖地巡礼”に訪れるファンの方も多くいらっしゃいます。
2025年夏にはアニメとのコラボ第2弾も控えておりますので、ぜひご期待いただきたいです。

今後、川越の中でどう発展していきたいとお考えですか？

ダンダダンもあるクレアモールは、老舗からトレンドを押さえたお店もあり、賑わいがあって魅力的な商店街です。
飲食店は一度出店させていただくと地域の顔（風景）を作ることになります。したがって永くその街で営業し続ける責任があるとダンダダンでは考えています。

ダンダダンでは「流行に流されることなく、どんな時代でもお客様に愛される店を作り続けていきたい」という想いのもと、『街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり』を理念に掲げています。まるで昔からその街にあったかのような、地元の皆さまに愛される店づくりを目指してまいります。

住所	埼玉県川越市脇田町12-20
電話番号	049-277-4255
営業時間	11:45〜0:00（無休）
アクセス	川越駅徒歩７分・本川越駅徒歩７分
公式サイト	公式サイト：https://www.dandadan.jp 公式Instagram：https://www.instagram.com/dandadan_gyoza