埼玉県鶴ヶ島市。美味しい熱燗と旬の食材を使ったお料理が楽しめる鶴ヶ島の居酒屋は「イザカヤ瓶燗」。料理やお酒は定期的に新しいメニューが入るため、常連さんでも飽きないように設計されています。店内はどんな人でも入りやすく、美味しい料理/お酒とフランクなコミュニケーションでどんなお客さんも虜になってしまう、そんなイザカヤ瓶燗の店主、町田さんにお話を伺いました!
まずは「イザカヤ瓶燗」が鶴ヶ島で始められたきっかけついて教えてください。
町田さん:
(鶴ヶ島が)最寄り駅ということで始めました。もともとは練馬の方で何店舗か経営している会社で働いていたんですけど、結婚などでこちらに転居することになって、そこから探し始めました。
本当に北坂戸くらいから川越も含めて上福岡くらいまで、かなり範囲を広げて探していたんですよ。そうしたら、鶴ヶ島にいい物件があって、ここで始めることになりました。たまたま、家から近いとこでいい物件が見つかりました(笑)
はじめは鶴ヶ島の飲み屋さんの状況なんかも全然わからなかったんですが、お客さんに色々教えてもらったり、実際にお店に行ってみたりもして、ご縁が広がっていきました。
「イザカヤ瓶燗」のお店の特徴やこだわりを教えてください。
町田さん:
メニューで言うと、飲み物のメインには日本酒を、特に熱燗で飲めて美味しいお酒を多めに用意して、楽しんでもらっています。
料理に関しては、旬の食材をなるべく使うようにしていて、お客さんが飽きないようにメニューの内容も定期的に変えながらやっています。
鶴ヶ島に住んでいる人がお客さんのほとんどで、来店の頻度が高いので、飽きないように、お酒もなくなったら新しいものを入れています。一週間に2回、3回来ても飽きないようなお店作りを心掛けています。
メニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。
※写真は取材当時のメニューです。
「イザカヤ瓶燗」のおすすめの料理やお酒のメニューはなんですか?
町田さん:
お酒に関してはやっぱり日本酒なんですけど、割材が特徴的で、カウンターのところに瓶が並んでいて、氷水で冷やしたものを置いています。
例えば、レモンサワーを頼んだら、ジョッキに焼酎とレモンと炭酸が入ってくるじゃないですか。
うちはそういうのではなくて、焼酎と割材を別々に頼んでもらって、お客さんが自分で作って飲んでもらうようなスタイルになっています。一人で飲みきれるような小さいボトルなんかも用意して、お客さんの好みの濃さや飲み方で楽しんでもらうことを推しにしています。
常連さんには、「前、飲んでおいしかったな。」とか、「これ初めてだけどおいしいね。」とか、言ってもらったりします。自分もそうやって新しいお酒を試すのが楽しいですし、前に飲んだお酒をまた仕入れて、「これ去年もありましたよね。」なんてコミュニケーションを取ったりすることもあります。
料理については、お刺身とか、川越の卸売市場に仕入れに行って、新鮮なものを用意しています。
「イザカヤ瓶燗」として、日々現場やお客様と向き合う中で、大切にしていることを教えてください。
町田さん:
お客様にもフラットな、フランクな関係性を作るような程よい接客を心掛けています。
店づくりも自分と目線が合うような形で店舗の設計をしてもらいましたし、入りやすいような雰囲気作りは常に意識しています。
女性だと、一人で入ろうと思っても中が暗いと入りにくいなんてことがあると思います。そこはオープンにして、店内は夜でも明るめにしたり、清潔感を保ったりすることでどんな方でも入りやすい雰囲気を作るように心掛けています。
「イザカヤ瓶燗」を運営していて嬉しかったと感じるのはどのような瞬間でしょうか?
町田さん:
最近だと、お客さんとうちのスタッフと元スタッフで川越のハーフマラソンを走ったんですよ。今年で4回目だったんですけど、どんどん人は増えるし、変わるし、元スタッフなんかは結構遠くから来てくれたり、そういう意味では繋がりを保ちながら、新しい繋がりも増えたりすることが楽しいですね。そのあとの飲み会もすごく盛り上がりました(笑)
最近だと、自分が紹介した男の子とうちの元スタッフが結婚して、子供も生まれて、会いに行くなんてこともありました。
「イザカヤ瓶燗」を運営されるにあたって、どのような苦労がございましたか?
町田さん:
やっぱり、アルバイトは学生さんなので、毎年入れ替わりがあったり、なかなかいい学生が来なかったりとなると苦しい部分はあります。
あと、オープン当初は気合が入りすぎて、ちょっと休みなしで1か月くらいやってやろうと意気込んでいたんですけど、2日間ぐらいでヘトヘトになるなんてこともありました。
それと、コロナの時期はやっぱり大変でした。
オープンしてから1年経たないで、コロナが流行っちゃったので、慣れないテイクアウトやランチなんかも挑戦してみたんですけど、きつかったですね。
居酒屋じゃなくて、弁当屋と定食屋みたいな感じでした。
今後、「イザカヤ瓶燗」として挑戦していきたいことを教えてください。
町田さん:
今やっていることを積み重ねて、一つひとつの精度を上げていき、ちょっとずついいお店にしていけたらなと考えています。
そうするなかで、常連さんとの関係が深まったり、新しい常連さんができたりしたらいいなと思っています。
最後に、鶴ヶ島や川越の魅力、好きなところがあれば教えてください。
町田さん:
本当に住みやすいところだなと思います。
生活環境もそうですし、ちょっと行ったら自然も豊かですし、川越みたいな大きな街にも近いし。鶴ヶ島の駅で言えば、個人のお店さんが多いんですよね。居酒屋もスナックも。
だからこそ、お店同士の繋がりがあったり、お客さんが色々なお店を飲み歩く文化もあったりするので、そういったところは本当に好きです。
| 住所 | 埼玉県鶴ヶ島市鶴ヶ丘67 |
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| 電話番号 | 049-215-7520 |
| アクセス |
鶴ヶ島駅より徒歩3分
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| 公式インスタグラム | https://www.instagram.com/izakaya.binkan/ |






