「フルーツ・氷菓子 銀時」は東京国際大学そばにあった人気のかき氷店『銀時(ぎんとき)』が仲町に移転オープンしたお店です!かき氷やパフェ、フルーツ盛り、シェイクなどフルーツをふんだんに利用したメニューが豊富で、ランチ時にはランチメニューも用意しています。観光地からのアクセスも抜群です。
銀時さんが川越に立ち上げられた経緯を教えてください!
マスター:たまたま道の駅で美味しいかき氷屋さんに触発され、これはうちでもいけるんじゃないかと思い、霞ヶ関の商店街、大学も目の前にあるという好立地でお店を出したのがきっかけです。
川越に移転してきたのは今年の6月で、前職の職場の先輩が不動産を紹介してくださって、地元に戻ってきたという感じです。
パフェなどのフルーツ系であったり、紫芋のお饅頭も提供しています。
銀時さんのこだわりや特徴を教えてください!
マスター:毎日市場に通って、フルーツだけでなく、安くていいものを仕入れるようにしていますね。
それだと時価とかメニューの変更とかがあったりするのですが、できるだけいろんなフルーツをお客様に提供したいというこだわりがあります。
もともとカレーとかも出していたのですが、今はかき氷とパフェ、軽食を出しています。
メニュー(一部抜粋)
※時期や仕入れ状況によってメニューは変更となる場合がございます。
贅沢かき氷 | ・みぞれあずき ・普通のぶどう ・ミントチョコとぶどう ・柿ミルク ・生メロン ・リンゴんご |
---|---|
パフェ | ・バナナパフェ ・ももパフェ ・フルーツ小盛り |
定番シロップかき氷 | ・いちご ・メロン ・ブルーハワイ ・みぞれ |
銀時さんを運営していく中で、マスターが喜びを感じる瞬間を教えてください!
マスター:やっぱり、お客様が喜んでくれることですよね、それが一番嬉しいです。
あとは市場の方にも応援してもらっているので、そのような優しさが染みますね。
応援していただいている方々のご期待に添えるようにしていきたいと思います。
銀時さんを運営していく中で、マスターが苦労していると感じる瞬間を教えてください!
マスター:欲しいものが欲しい時に手に入れないことが、一番辛いですね。
今年は、果物の値段が高くなったり、手に入らないことがあって苦しみました。
また、ポスターを作ったのに、紫芋がなかなか手に入らないことがあって、芋の饅頭が出せなかったりもしました。突然手に入らなくなったりもするので、提供できなくなってしまうことがあります。
スーパーを使わずに市場で、自分の目で見て買っているので、落ち込んで帰ってくることもありますね。
同じメニューばっかりになってしまって、お客様に申し訳ないなと思うときもあります。
銀時さんは、今後どのようにしていきたいと考えていますでしょうか!
マスター:まず、知名度を上げたいですね。
川越でフルーツをふんだんに使ったかき氷を出したのは実はこのお店が初めてなんですが、まずは他所様に追いついて行かないといけないなと考えています。
今後二階はワークショップを開くようにしていければと考えていて教室にきていただいた方にも美味しいものを召し上がっていただいて、PRしていきたいです。
あとは、値段が霞ヶ関の時と比べて上がっているので、できるだけ抑えて学生や常連の方も気軽に入れるようにしたいです。
ゆくゆくは二号店を、駐車場があるライダーズカフェのような形でやりたいという想いがあります。
銀時さんのマスターが思う、川越の良さ、魅力を教えてください
銀時名物 むらさき○(まる)
マスター:川越はやっぱり住みやすさがありますね。
東京へのアプローチももちろんですが、田舎の方へも行きやすいですね。都会ってわけでもないし、かといって田舎という訳でもないので。
あとは関東三大祭りに入っている、川越祭りも非常に魅力的で誇りに思っています。
山車を見ていると今でも感動しますね。
太陽堂さんの隣の小豆アイスを売っているところがずっと昔からあって、似たようなところでお店を出したいなと思っていたんですけど、いつの間にかお店閉められていたのは残念でした。
変わりゆく川越で自分がどこまで頑張れるか、というところですね。
住所 | 〒350-0065 埼玉県川越市仲町10−8 |
---|---|
電話番号 | 049-298-7732 |
営業時間 | 営業時間、11~17時 不定休(お休みはインスタでお知らせ) |
アクセス |
西武新宿線本川越駅から徒歩10分 |
公式SNS | https://www.instagram.com/gintoki.kawagoe/ |