株式会社住協川越支店は、不動産としての土地探しのみに留まらず、建築に関するご相談を承る事もできる為、より専門性の高い、お客様のご希望をかなえる為のご提案が可能!地域に根ざした経営を目指し、お客様に価値ある提案を企業をして目指されています!
株式会社住協川越支店の歴史や立ち上げの背景について教えてください。
小林:弊社は今年で創業43年になります。
元々は埼玉県入間市で創業いたしまして、現在は所沢に本社があります。
不動産業からスタートしておりますが、今では住協グループとして建設業や保険業も手掛けております。
主軸は不動産業で、埼玉、東京を中心に年々エリアを拡大しております。
住協川越支店は平成11年に立ち上げました。
株式会社住協の特徴について教えてください。
小林:自社分譲地を何百件も所有している事です。
加えて、自社グループに住協建設株式会社があるので、戸建て建築はもちろん、リフォーム工事なども手掛けております。
不動産としての土地探しのみに留まらず、建築に関するご相談を承る事もできる為、より専門性の高い、お客様のご希望をかなえる為のご提案が出来ます。
不動産部門と建設部門で会社が分かれておりまして、建設部門では新宿にもオフィスがあり、主に東京23区がメインでビルやホテルの建設などを手掛けております。
住協川越支店は不動産部門になりまして、創業の地である入間市より着実にエリアを広げ、川越市はもちろん、所沢市、狭山市、飯能市、練馬区等を中心に、地域密着型の不動産事業及び建設事業を展開しております。
株式会社住協川越支店の皆様の仕事をする上でのこだわりについて教えてください。
小林:地域に根ざし、地域の人々や街と共に成長していきたいという想いをもって、日々の業務に従事しております。
住協グループでは木造住宅をはじめ、ビル、倉庫の建設や橋脚工事等、様々な事業を展開しておりますが、住協川越支店としては、日頃この川越でお付き合いしている方々を大切にしながら、地域での役割を果たせるように考えております。
また、お客様は川越だけでお家を探されている方ばかりではございません。
他の支店でも自社分譲地を所有しておりますので、他のエリアも含めた様々なご提案ができる仕組みとなっております。
住協川越支店では東武東上線の新河岸駅周辺から東松山駅周辺、西武新宿線は本川越駅周辺から南大塚駅周辺まで、JR川越線では大宮駅周辺までの物件を主に担当しております。
株式会社住協川越支店の皆様が仕事をしていて喜びを感じる瞬間について教えてください。
小林:住協では毎年カレンダーをお客様にお渡ししております。
私は入社して13年になるのですが、年々お付き合いするお客様が増えており、お会いした時にお家についてご相談いただくということも増えてまいりました。
ちょっとしたことでもご相談いただけることは本当に幸せですし、「住協で家を買って良かったよ」などとお声がけいただけると本当に嬉しいですね。
他の営業の仕事では味わえない醍醐味が私にとっての喜びです。
また、自分が担当させていただいたお家で、何も無かった所にお家が建った瞬間は嬉しい気持ちになりますね。
吉野:お家を通じてお客様のお悩みや今ある不安を解決していくことがこの仕事の中でも大切なことだと思っております。
その結果として、お客様の抱える問題を解決でき、お客様の笑顔が見られた時はこの仕事をしていて良かったなと思えますね。
私は元々小売業に従事しておりましたが、売って終わるということが多く、ご縁がその場で切れてしまうように感じておりました。
しかし、不動産業はお家を販売してからのお付き合いが非常に長い職業ですので、責任感ある仕事をしているという想いをもって、お客様の対応を努め、笑顔を見る事が出来たとき、喜びにつながっています。
また、お客様のお子さんが成長する姿を見ることが楽しくもあり、長期にわたりお客様に携わることができることがこの仕事をする上での楽しみになるかなと思っております。
お家が建った後のお客様とのつながりにはどのようなことがあるのでしょうか。
小林:担当するお家の近くに立ち寄った際は、お子さんはお元気ですかという形でお伺いすることもございます。
吉野:お家は長年住んでいるとメンテナンスが必要になりますので、お客様からリフォームをしたいというご要望が出てくることもございます。
弊社ではアフターフォローにも力を入れておりまして、弊社では責任施工、顧客第一主義を貫いております。
また、些細なトラブルでも駆けつけられるように、お気軽に何でも相談してくださいということは日頃からお客様にお伝えしており、関係の構築に努めております。
株式会社住協川越支店の皆様が働かれていて大変なことについて教えてください。
小林:不動産という高額な商品をご提案させて頂いているので、日頃の業務は慎重にならざるを得ません。
また、不動産のプロとして税制面や補助金制度など日々更新されていく知識をご提案のために習得することは大変な部分だと感じております。
本当にミスが許されない職業ですので、そのことを自覚しながら仕事をすることは当たり前ではありますが、苦労する点ですね。
吉野:不動産は専門性の高い分野になると考えております。
お家を購入する際には、例えば住宅ローンなど様々な仕組みを使ってお家を手に入れる事ができますが、良いお家を作れますということだけではなく、安定した生活基盤を守れるかという目線でも、お客様にご提案をする必要がございます。
また、良いお家建てることができたとしても、お客様が支払いなどで苦労することが起きた場合、手助けすることができるのかという視点も持たなければなりません。
お引渡ししてからも長いお付き合いがございますので、幅広い知識を絶えずインプットしていく事は大変ですが、苦労の先に、お客様に貢献できる喜びがありますね。
株式会社住協川越支店が今後伸ばしていきたい部分について教えてください。
小林:私は現在、新しい分譲地の企画などをしており、今まで以上に川越をはじめとした担当地域の不動産会社とお付き合いする機会が増えております。
住協川越支店は平成11年にできましたが、まだまだ川越の不動産会社の中では、歴史は浅いと思っております。
住協川越支店が、川越の企業として認めていただけるようにきめ細やかな事業を展開し、顧客満足度を高めたいと思っております。
週末は犬や猫などペットの里親探しもしております。
こういった活動が直接不動産業に関係する事は少ないのですが、住協川越支店として、川越に根付いていきたいという想いで取り組んでおります。
吉野:現在、住協では西武線沿線や東上線沿線を主軸として店舗展開をさせていただいておりますが、川越は駅の規模も大きいですし、地域の中心となる都市です。
まず地域に根差していきたいという思いが様々な活動の前提にございます。
また、若い人たちが働きやすい会社にしたいと考えております。
川越はとても魅力の多い街になるので、不動産業に興味を持ってもらい、働きたいと思ってもらえた時に、より働きやすい、楽しいと感じる事の出来る環境を構築することを日々考えております。
不動産会社は入りにくいというような印象を変えていきたいと考えておりまして、もっと気楽で楽しいんだよということを、お客様だけではなく、働いている従業員の目線でも広げていきたいと考えております。
株式会社住協川越支店の皆様が思う川越の好きなところや魅力について教えてください。
小林:私は川越の隣の日高市の出身なので、学生の頃から休みの日に遊ぶところは川越でした。日高市民からすると川越は憧れの街でしたね(笑)。
社会人になってから川越で不動産業に従事をしていると他の街と川越を比較することも多いのですが、複数の路線を使える利便性や新しい街と古い街の両方を体験できるということが川越の魅力だと思っております。
私も現在、川越に住んでいるのですが、週末に観光地でもある旧市街地に気軽に足を運べることは他の街にはない魅力ですよね。
吉野:川越の街の特徴はたくさんあると思っております。
城下町である小江戸の風景や駅前が栄えた文化都市である側面もありますが、個人的には川越の自然が好きですね。
伊佐沼をはじめ、市街地を外れると田んぼが広がっており、川や森といった自然のあることも川越の良いところだと思っております。伊佐沼周辺ではメダカや水生昆虫、キツネがいるのも何度も見ています。
自然と文化都市の両方を体験できることはなかなかありませんので、川越は魅力的な街ですね。
住所 | 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1丁目16−6 |
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電話番号 | 049-245-0041 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
アクセス |
東武東上線 川越駅 徒歩6分 |
公式HP | https://www.jyu-g.co.jp/contents/office_info/6 |