産業

「くすのき経営資源研究所」は川越の事業見直しアドバイザー。長年の現場経験を武器に、中長期的な視点でお客様の経営をサポートする

くすのき経営資源研究所
川越の事業見直しアドバイザー!

 

「笑顔の似合う会社とお店のパートナー」くすのき経営資源研究所は、さまざまな経営課題の解決をお手伝いします。国に認定された経営革新等支援機関として経営相談やコンサルティング、計画の策定、セミナーや執筆活動などを行っています!

今回はくすのき経営資源研究所の正木さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

くすのき経営資源研究所さんが川越に立ち上げられた経緯を教えてください!

くすのき経営資源研究所

正木:もともと川越に生まれで転勤もなかったので、ずっと川越に住んでいます。
都内で働いていたのですが、東日本大震災をきっかけに、青春時代を過ごし川越に恩返ししたいと思うようになりました。
そこで仕事の傍ら、中小企業診断士という資格にチャレンジしたのです。

クライアントは中小企業様が中心で、長年会社をやってきて今後どうしようか、これからどうやって大きくしていこうかなど、皆様色々な課題を抱えていらっしゃいます。

日本では経営コンサルタントをしている企業はまだ少ないという現状があるので、お役に立ちます、相談に乗載りますというコンサルタントが増えて、成果を出していかないといけないですね。
私は事業計画作りや補助金の支援を中心に、創業者向けなどのセミナーの講師や執筆活動も行っています。

くすのき経営資源研究所さんのこだわりや特徴を教えてください!

くすのき経営資源研究所

正木: コンサルタントのイメージとして、偉そうに指示を出す先生という姿を思い浮かべる人が多いと思うのですが、私は「パートナー」としてお客様に寄り添いたいと思っています。

まずはお話をじっくり聞いて、想いを受け止める。
これが大事で、すべてのスタートです。

できるだけ時間をかけて想いを聞いて、同じペースでコミュニケーションをとりながら、共通の目標に向かって一緒に走っていきたいと考えています。

あとは世の中の変化を先取りすることですね。SDGs、DX、EC(電子的な販売)、BCP(事業継続)など、どんどん変わっていく世の中において、新しいことを常に先取りして学ばなければなりません。
トレンドの先を走ってお手伝いをしたいと思っています。

くすのき経営資源研究所さんを運営していく中で、正木さんが喜びを感じる瞬間を教えてください!

くすのき経営資源研究所

正木:サービス業ですので、お客様から感謝いただけたときですね。

自分が提案してうまくいくことよりも、クライアント様の気づかなかった想いやアイデアを引き出せたときに、喜びを感じます

1つの案件が完了して終わりではなく、近くを通ったときにお店に顔を出すなど、気持ちはずっと繋がっていたいなと思っています。
そして繁盛している様子を拝見することができたなら、これほど嬉しいことはありません。

くすのき経営資源研究所さんを運営していく中で、正木さんが苦労していると感じる瞬間を教えてください!

くすのき経営資源研究所

正木:時間調節が難しいですね。
お仕事が重なったり、逆に待ち時間が生まれたりします。
私一人でやっているので同時期にお客様が多いと時間の調節が非常に大変です。

その分時間の使い方はうまくなったと思いますね。
計画的にいろいろ業務を進めていけるようになりました。

また、最近はオンラインでも相談やセミナーができるようになったので、非常に便利に使っています。

くすのき経営資源研究所正木さんは、今後どのようにしていきたいと考えていますでしょうか!

くすのき経営資源研究所

正木:色々な仕事をしていましたから、お手伝いの幅を広げていきたいと考えています。

前職までに営業、マーケティング、在庫管理、サービスなど様々なことを行ってきましたから、一つの事業でも様々な視点で見ることができます。
今後どのように会社を運用して行くか、そのような大変な時こそ「思い付きで変えるのではなく、熟考して考えるべき」です。
様々な視点からじっくり事業を見直すお手伝いが出来たらと思います。

他には渋沢栄一の研究会の代表をしています
渋沢栄一の代表的な著書「論語と算盤」には、当たり前のようなことが書かれていますが、自分も含めて、できていないひとは多いのではないでしょうか。

百年前に書かれたことがいまにも通ずる、経営のバイブルだと私は考えています。
渋沢栄一と川越との縁が深いこともありますので、渋沢栄一のスピリッツを広める活動も積極的に続けていきたいと考えています。

くすのき経営資源研究所正木さんが思う、川越の良さ、魅力を教えてください。

くすのき経営資源研究所

正木:川越の街の魅力はなんといっても風情があるところですね。
そのなかにも変わらない魅力と変わっていく魅力があると思います。

蔵造りの街並みや風景などは風情を残したまま変わらないですが、川越を訪れる人が若くなってきて、着物を着て歩く方も増えてきました。

川越に来て、歩いたり買い物をしたり、食事をして楽しかった、また来たい、と思っていただける人が増え続けています。これが、川越が非常に大きな魅力を備えているという証ではないでしょうか。

住所 〒350-0806 埼玉県川越市天沼新田245−29
電話番号 049-231-1469
もしくは
090-1404-8508
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