焼き鳥丼と親子丼が看板メニューで、大山鶏を炭火で焼いて提供させていただいているのが特徴!全部で4種類の丼メニューが楽しめ、焼き鳥丼、親子丼、合がけ丼、そぼろ丼はぜひ一度食べていただきたいこだわりの一品です!
■合わせて読みたい!「#川越」編集部おすすめ記事
どんぶりランチ ちゃりやが川越にお店を立ち上げた経緯を教えてください!
元々狭山市で居酒屋を営んでおりました。
子育てのしやすさなどの理由から15年前に母の住む川越に引っ越し、新しく居酒屋を始めました。
その後、子どもと過ごす時間を作る為に8年前にランチのお店に形態を変えて営業しています。
夜の居酒屋の営業も行って欲しい、というお声もいただくのですが、ランチ営業だとより幅広い年代のお客様に来ていただけることもあって、今のところはランチの営業で続けていくつもりです。
どんぶりランチ ちゃりやさんのこだわりや特徴を教えてください!
焼き鳥丼と親子丼が看板メニューなのですが、大山鶏を炭火で焼いて提供させていただいているのが特徴です。
セットのサラダは地場野菜をできるだけ使うようにしています。
焼鳥のタレ・親子丼のつゆ・ドレッシングも自家製です。
利尻昆布や国産アカシアはちみつなども使用しています。
自分の家族に食べさせたい料理をお客様にも提供したいという想いをもってお店をやっているので、コストがかかってもできる限り地元の食材や鮮度の良いものを使うようにしています。
忙しい会社員などのお客様も多いので、提供スピードにもこだわるようにしています。
先にサラダとスープを召し上がっていただき、その間に出来るだけ早くどんぶりを調理するよう心がけています。
メニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。
焼き鳥丼(サラダ・鶏スープ付き) | ご飯特大盛り1,050円 ご飯大盛り1,000円 ご飯並盛り950円 ご飯少なめ930円 |
---|---|
親子丼(サラダ・鶏スープ付き) | ご飯特大盛り1,050円 ご飯大盛り1,000円 ご飯並盛り950円 ご飯少なめ930円 |
そぼろ丼(サラダ・鶏スープ付き) | ご飯特大盛り1,050円 ご飯大盛り1,000円 ご飯並盛り900円 ご飯少なめ880円 |
合いがけ丼(サラダ・鶏スープ付き) | ご飯特大盛り1,050円 ご飯大盛り1,000円 ご飯並盛り950円 ご飯少なめ930円 |
どんぶりランチ ちゃりやで働く中で喜びを感じる瞬間や、やりがいを教えてください!
お客様の笑顔と、美味しいなどのお言葉をいただいた時です。
お手紙をくださる方もいらっしゃいますし、最近ではSNSに載せていただくこともあって嬉しく思います。
以前は飲食ではない接客の仕事をしていたのですが、自分達の提供したサービスやお料理によってお客様の笑顔や喜びの反応が見られるという部分は共通し、お客様に喜んでもらえる良い仕事だと思っています。
どんぶりランチ ちゃりやで働く中で大変さを感じることや、難しく感じることを教えてください。
卵などの食材や光熱費などの価格が上がっていることは正直厳しい部分です。
また早い時間に売り切れてしまい、せっかくご来店いただいたお客様をお断りしなければならない時は辛く、商売の難しさを感じます。
地元産の野菜や鮮度の良いものを探したり、夫婦で朝4時から夜6時頃まで仕込みをする労働時間の長さはサラリーマン時代より大変だと感じています(笑)
どんぶりランチ ちゃりやでの今後の展望や、新たに挑戦していきたいことを教えてください!
毎回同じクオリティで料理の味が「ブレ」ないことを目標にしています。
定期的に食べたくなるようなお客様のローテーションに入れる店になりたいですね。
テイクアウトも数は多くないのですが行っています。
店内が忙しいこともあって、なかなかたくさんはお受けできないのですが、仕込みを増やすなどしてそちらも少しづつ広げていければいいなと思っています。
川越の好きなところや魅力を教えてください!
川越で最初に居酒屋を始める時に、よそ者には厳しい街だと言われたのですが、全くそういったことはなく皆さんに助けていただきました。
以前の居酒屋の時からのお客様が来店されたり野菜などを届けてくださったり、あたたかい方に多く出会えました。
子供達はきっと胸を張って『川越が故郷』と言えると思います。
暮らす上でも都心にも出やすく、お店もたくさんあるのでとても住みやすい街だと思います。
住所 | 〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町13−30 |
---|---|
電話番号 | 049-245-3791 |
営業時間 | 営業時間 11時 〜 15時 (売切れ次第終了) 定休日 日曜・祝日 (土曜日はお休みする事があります。) |
アクセス |
東武東上線川越駅西口 徒歩3分 |
公式SNS | https://twitter.com/chariya_don |
■合わせて読みたい!「#川越」編集部おすすめ記事