(2024年4月20日更新)
川越の魅力的な商店街の1つであり、蓮馨寺前の通りに位置する連雀町にある、川越市昭和の街!毎年昭和の日に開催される恒例イベントで、当日は数量限定で無料でコッペパンが配られます。周辺のお店でコッペパンの具材を販売しており、楽しみながらオリジナルコッペパンを作ることができます!
■2024年「コッペパンデー」情報
日時:2024年4月29日(月・祝)昭和の日
場所:フクフクスタンド
配布時間:
1回目11:00
2回目14:00
※お一人様1個限り/各回約150個限定/無くなり次第終了
当日は『川越昭和の街』のお店12店舗で【コッペの具】を限定販売
【コッペの具販売予定メニュー】
あんバタ、ティラミスクリーム、いちごカスタード、ナポリタン、鯖ソテー、チキンシーザーサラダ、キーマカレー and more!!
コッペパンデーって何?川越昭和の街で毎年開催されるコッペパン無料配布イベントとは
本川越からまっすぐ蔵の街に向かう途中にあるのが、川越昭和の街。
そんな昭和の街で毎年、昭和の日に行われる恒例イベントこそが、「コッペパンデー」です!
コッペパンデーでは、無料でコッペパンを配布(数量限定)し、その具材を近辺のお店で販売。
昭和の街をより多くの人に知ってもらいお店に訪れるきっかけにしたいということで始まり、多くの方に楽しんでほしいと立ち上がったイベントです。
また当日には商店街の皆さんが昭和スタイルでおもてなしというのもコッペパンデーの面白いポイントの1つです!
毎年商店街の皆さんは試行錯誤工夫を凝らした服装で、お客様をお出迎えして、当日は昭和に戻った気分も味わうことができちゃいます。
「川越昭和の街」へのアクセスって?「川越昭和の街」について!
川越の「川越昭和の街」は蔵の街で有名な川越一番街商店街の手前にある商店街で、魅力的なお店が集まっています。
本川越駅から北にのびるバス通りは中央通りと呼ばれており、
1933年(昭和8年)に開通した中央通りには今も看板建築の商店が残っていて、また蓮馨寺山門から東にのびる立門前通りにはかつて芝居小屋の鶴川座、織物市場などの貴重な建築物がありました。
路地には昔ながらの住まいや商店があり、街並みにも昭和の面影が残っています。
川越には大正、昭和など商店街によって、時代の名称を冠した町もあるのでぜひ歴史を楽しみながら川越観光を満喫いただけたらと思います!
アクセス |
東武東上線 川越市駅より徒歩10分 |
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公式HP | http://showanomachi.net/earthday/introduction/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AE%E8%A1%97/ |