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和食と広島焼メープルは川越市駅徒歩3分のアクセス、本場の広島焼きと和食が味わえるお店。

和食と広島焼 メープルは、落ち着いた雰囲気の店内で、埼玉県川越市で本場の広島風お好み焼きを味わえる唯一のお店。

 

和食と広島焼 メープルは川越市駅から徒歩3分のところにあり、本場広島『みっちゃん』の広島焼きと店主のこだわりが詰まった和食が味わえるお店です。

今回は和食と広島焼メープル オーナーの米澤さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

和食と広島焼きをコンセプトにしている和食と広島焼 メープルが、川越という街に誕生した経緯を教えてください!

米澤:川越という街で広島焼きをコンセプトにしたメープルというお店を始めてから、今年で(2021年)22年目になります。私が18才くらいの時に、母と兄がこのお店を始めました。
母と兄が広島焼きのお店を始めた背景としてお話しすると、今はもうなくなってしまったのですが川越の工業高校の出口の裏に『キャベツ』さんという広島出身のオーナーがやっていた広島焼きのお好み焼き屋さんに幼少期からよく家族で行っていてお店をやるならお好み焼き(広島焼き)をやろうと思っていたそうです。
因みにお好み焼きの広島焼きと関西焼きでは作り方が違くて(広島焼きは、麺があるのも特徴ですが生地、キャベツ、具材などを混ぜ込まないで一つずつ丁寧に重ねて焼いていくスタイルです。)実は私自身も中学校までは広島焼きしか食べたことなかったので、広島のお好み焼きがスタンダードだと思っておりました(笑)
ただ、母と兄は飲食経験者ではなかったので、開業する為にも東京の調理専門学校に通いました。本場広島で有名なお好み焼きの『みっちゃん』さんの社長が東京で広島焼きを広める為に広島の物産展で広島焼きを提供するお店を出すからと、いろいろなご縁で母と兄はそこで1年間広島焼きをを学んでおりました。

余談になるんですが、昔のおたふくソースさんはウスターソースみたいにあまりドロドロしてなかったのですが、お好み焼きに合わせる為に今のドロっとしたソースに改良されたエピソードがあるらしいんです。
というのも、おたふくソースさんと先代のみっちゃんさんの社長同士が仲がよくて、さらっとしてしまうとすぐにお好み焼きにソースが染み込んでしまったりしてあまりお好み焼きに合わないとのことで甘味のあるドロっとしたソースを開発したそうです。
そのような関わりなどもあって、お店(メープル)のオープン時にはおたふくソースの社員さんが現場に立って私やアルバイトの子達にお好み焼きの作り方など指導してくださり、様々な方の支えもあり、この川越という街で広島焼きをメインとしたお店『メープル』が産声をあげました。

米澤さんは母と兄が始めたお店に何故加わろうと思い、いつ頃にオーナーになられたのでしょうか?

米澤:私は小学校も中学校も川越市内でほとんど川越を拠点で生活しておりました。
先述したように母と兄がお好み焼き屋さんを始めましたが、お店の手伝いなどはしてましたが、18歳の頃は違う夢がありました。
洋服関係の仕事につきたいと思っていたので就職決まったら辞めるからねとずっと言っておりました(笑)
就職も決まって、数年間洋服屋で働いて海外にも行かせてもらったりしていく日々の中で、生活面や将来を考えた時に洋服自体は勿論好きでしたが、やれることはやったし、この先も洋服を仕事にというよりは趣味でいいかなと思ったというのと元々人に料理を振舞うのが好きだったという背景もあったり、お店も忙しくなってきていたので、食べ物屋でこの先やっていこうと思いお店に戻りました。
そこから、数年経って私がこのお店のオーナーになりました。

広島焼き屋さんで始めたとのことでしたが、コンセプトの一つには和食も押していますが、何故、刺身などをはじめとする海鮮メニューが多いのですか??

米澤:広島焼きは、お店の職人が具材一つ一つ丁寧に焼くのでやはり焼き上がるまでに時間がかかってしまいますし、関西焼きだとお客様自身で混ぜ込んで焼かれるので比較した時に待つ体感時間が違います。
そこで、待たせすぎない為に何か待ってる間につまめるものをという背景もありますし、洋服で仕事していたり私自身の性格的な部分もありますが、提供する以上はしっかりこだわろうという想いでこだわった刺身や和食料理を一つのコンセプトとしております。
受け入れて頂くまでには本当に長い時間かかりましたが、今ではどちらも喜んで頂けております。

和食と広島焼 メープルの運営にあたって、意識されていることはありますでしょうか?

米澤:言い方に語弊があるかもしれませんが、自分が楽しむということを意識しております。食材の仕入れも自分が納得したものを提供したいし、普段の営業も自分や従業員が楽しむことで、その結果お客様を楽しませられるのではないかと思っております。
勿論、そうやってやれてるにはお客様は勿論、従業員などのお陰でもあるので本当に感謝しております。
また、働く従業員や家族がお店に食べにきたいと思ってもらえるようなお店作りも意識していて内情を知ってるけど食べに行きたいと思ってもらえるお店が本当にいいお店だなあと思っておりますのでそう言っていただけるお店を目指しております。

和食と広島焼 メープルの運営にあたって、どのような苦労がございますか?

米澤:そうですね。約十年前に仲違いではないですが(今は良好な関係です)、兄がこのお店を離れることになり、私が継ぐことになった次の日が金曜日で予約で満席の日でした。その日からが一番の苦労でしたかね(笑)その当時私は魚を捌くことが出来ませんでした。飲食経験したことがあるかとはわかると思いますがその日は本当に地獄でした。。。
恥ずかしながら、悔しさから毎日泣いてような日々でした。母からも無理してやることはないんじゃない?と言われましたが、母が作ったこのお店を簡単に潰すわけにはいかないので死に物狂いでお店を守りました。
変わった時には売り上げもみるみると下がっていましたが、今もお付き合いのある仲卸の方に捌き方など教えてもらって練習したり、他のお店の飲食関係の方にもたくさん協力してもらい支えて頂いたお陰で当時よりも2倍の売り上げにすることが出来て努力が報われたような気がしました。
そして、好きなことだからやり続けられたのかと思いますし、その経験が糧になっていると今になっては思います。とは言っても、あの時には二度と戻りたくないです(笑)

和食と広島焼 メープルとして、米澤さん個人として、今後伸ばしたい、進化したいと思っている部分がありましたら教えてください。

米澤:答えるのが難しい質問ですね(笑)伸ばしたいとかは沢山ありもっとお店をよくしてお客様に喜んで頂きたいというのは前提ですが、やっぱり好きなことや楽しいことをし続けられるような会社でありたいですね。

最近が食材を栽培(レモンやスダチなど)したりもしていて、食材の良さをもっともっと突き詰めていきたいと思っておりますね。

和食と広島焼 メープルは、川越という街でどのような存在のお店でありたいでしょうか?

米澤:広島焼きをもっともっとメープルというお店から発信して広めていきたいなぁと思っておりますしそういう存在になりたいです。将来的にも東上線の各駅に1店舗ずつ出来たらいいなぁと思っております。

最後に川越の街の魅力、好きなところがあれば教えてください。

米澤:私の周りもそうですが川越に戻ってくる方が多いですよね。それは便が良かったり、何不自由がない街なんだなぁと感じておりますし、私も川越IC降りて戻ってくると何故かホッとしている自分もいますね。そういうのもひっくるめて魅力的な街だなぁと思います。

住所 埼玉県川越市中原町2丁目13−13−21
電話番号 049-225-9175
アクセス 東武東上線川越市駅 徒歩3分
食べログ https://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11015736/
公式SNS instagram:https://www.instagram.com/kawagoe_maple/?hl=ja

Facebook:和食と広島焼 メープル