「連雀町たむら」は季節や旬の食材を使い、地元のお客様を中心に多くの方に愛されている連雀町の和食店です。食材の仕込みも開店直前までに行い、お客様の笑顔のために日々挑戦されています!
連雀町たむらさんが川越に立ち上げられた経緯を教えてください!
田村:もともとうなぎ屋の店長として7年間勤めていました。
もともと独立したいという想いがあった為物件を探していたところ、この80%さんが建てた物件があったというところです。
京都出身で音楽をやりたかったのですが、バイトの頃自分が作ったおせち料理を親が食べてとても喜んでくれたことがありました。その時に一生の仕事はこれかなと思いました。
連雀町たむらさんのこだわりや特徴を教えてください!
田村:ただおいしいお酒と美味しい料理を出してお客様に喜んでもらいたいという点ですね。
夜は季節を感じられるような和食コースのみを提供していて、ランチは焼き魚をメインにお出ししています。
川越や埼玉の食材、京野菜を使い旬のものを美味しく食べていただこうと思っています。
お酒のメニューも置いていないため、お客様とのコミュニケーションの中から最適なものをお出ししています。
コースメニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。
おまかせ御膳 | ¥2,000 日によって前菜、メイン変わります♪ |
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連雀町たむらさんを運営していく中で、田村さんが喜びを感じる瞬間を教えてください!
田村:お客様から「ありがとう、ごちそうさま、美味しかった」と言っていただいたときですね。
人を喜ばせることができるのは料理の素敵な所だと感じています。
このお店はなるべく地元の方に普段は飲めないようなお酒を楽しんでもらえたらと思っているので、関西のお酒も取り揃えています。
連雀町たむらさんを運営していく中で、田村さんが苦労していると感じる瞬間を教えてください!
田村:毎日が戦いですね。
いつもお客様が来るギリギリまで仕込みをしています。
お客様を一番いい状態で迎えたいという想いからこうなっているんですかね(笑)。
メニューがないため、その日に仕入れられた食材をよりおいしく提供する為の工夫は大変ですね。
連雀町たむらさんは、今後どのようにしていきたいと考えていますでしょうか!
田村:コツコツ継続していくことを大切にしていきたいと考えています。
一つ一つの料理をブラッシュアップして少しでもおいしい料理を出せるように研鑽しています。
足が立てるうちは一日でも長くこのお店を続けていきたいなと思います。
田村さんが思う川越の良さ、魅力を教えてください!
田村:住みやすい良い街ですね。
前のお店から来てくださっていたお客様に来ていただくなど人にも良くしてもらっています。川越祭りも町内の人が団結していますよね。申し分ない街だと考えています。
住所 | 〒350-0066 埼玉県川越市連雀町27−1 |
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電話番号 | 049-277-4413 |
営業時間 | 営業時間:17:00〜22:00 定休日 : 日曜日 |
アクセス |
西武新宿線 / 本川越駅 徒歩6分 |
公式HP | https://renjakuchou-tamvra.business.site/ |