鍼灸スポーツマッサージReone治療院は川越駅より徒歩7分アクセスで街の中心地からのアクセスも抜群。サッカーだけでなく、野球、陸上、バレエなど様々な競技や声楽・演奏者など音楽関係にも携わり、そこで培ったノウハウを活かした施術を提供しています。
鍼灸スポーツマッサージReone治療院が、川越に立ち上げられた背景を教えてください!
小林:川越は、高校時代よく遊んでいた思い出がある場所なのと、私が治療院で修行していた狭山市と実家がある東松山市の中間地点というところ。
また、一番の親友が川越で美容室を経営していて、近くに仲間もいるということもあり、よく知っている土地で、魅力のある街小江戸でやりたいと思って、川越で立ち上げようと決めました。
小林さんがこのお仕事を始めようと思ったきっかけを教えてください!
小林:私自身サッカーをやっていたのですが、結構膝の故障が多く、高校3年間のうち半分くらいしかプレーできない状況でした。
選手として少しでも上でプレーをすることを目指していましたが、現実的に厳しく、今後サッカーをやるとしたら楽しくやる程度しかできないと思って、将来のことを色々考えました。
指導者とかサッカーに限らずスポーツで何か関われる仕事はないかなと思っていまして、いろいろ模索していた時に、自分が怪我をして辛い思いをしたのを思い出しました。
私自身がケガで何に困っていたかといいますと、
接骨院とかに行ったとしてもスポーツに関わる知識を持った人が当時はほぼいないという所で競技復帰に関してどうすれば良いのか困っていた所、そういう人を助けられる仕事はないかなと探していった結果スポーツトレーナーに辿り着き、やってみようと思ったのがきっかけですね。
鍼灸マッサージ師を取ろうとした想いや、取って良かったと思うことを教えてください!
松本:スポーツトレーナーの中にも種類があり、体作り、強くするコンディショニング系のトレーナーと怪我をして復帰させるアスレチックトレーナーともっと分けると他にもありますが、当時は大きく分けてこの二つでしたね。
最初、高校卒業後の進路でどっちのトレーナーをやろうか迷っていた時、選手と一緒に体を動かしたいと言う想いもありトレーニング系の方に進みましたが、勉強していた中で、リハビリをするうえで、怪我を治療できるほうが本来やりたいと思い浮かんでいたものに近いなと言うこともあり、治療資格を取ることにしました。
国家資格で取る際に何が良いのかと言う所で、理学療法士か柔道整復師か鍼灸マッサージ師かで私がやりたかったのは、一人一人向き合って時間をかけた治療をしたいと言う想いがありました。
鍼灸マッサージ師は実際に鍼で痛めている箇所を治療したり、マッサージで筋肉が固まっている部分をほぐして関節の動きや体の重心をアプローチできたりするので自分がやりたい治療ができると思ったので、この資格を取ろうと思いました。
知識としては、トレーナーでコンディショニングをやっていた頃に比べると、医学面の知識が膨大に増えたのでアプローチできる角度が増えたと言う意味では、引出しが増えたのでトレーニングを指導する点でも見る角度が増えたし勉強しておいて良かったです。
また、プロのチームに入って求められるのは、治療はもちろん出来て、尚且つトレーニング指導もできる人を求められており、実際はその中での役割分担がされますが、全部できるように資格を取っておいて良かったです。
鍼灸スポーツマッサージReone治療院のお仕事を始める前に大変だったことを教えてください!
小林:国家試験を受けるために3年間専門学校に通って初めて受けられるのですが、勉強嫌いの私にとって3年間通うのは大変でした。
私の場合夜間部で通っていたので、昼間は治療院で仕事して学校の時間になったら授業を受けて終わったら治療院に戻っての繰り返しだったので大変でしたね。
私が専門学生時代の師匠は厳しくて、当時サッカーのA代表とオリンピック代表のトレーナーを兼任でやっていた人だったので、そこで仕事ができる水準を求められていたので特に厳しかったですね。
次に狭山市で修行していた師匠は、元々西武ライオンズでトレーナーをやっていた方で義理人情など人生勉強をさせて頂きました。
そこでもプロの中で活躍できるものを求められましたね。
二人の師匠に共通して言われたことは、患者さんとしてくる人は、治療スタッフみんなが同じことができると思って来ているのでそれに応えられるようにならないといけないと強く教わりましたね。
鍼灸スポーツマッサージReone治療院として、今後やっていきたいことはございますか?
小林:まだ患者さんに中々知られていないと言うこととコロナによる社会の環境変化もありますが、経営は大変ですが、誰でも始めは苦しいことは当たり前だと思って取り組んでいます。
やっていきたいことは、5年後10年後経済的にも環境的にも余裕ができて、私の治療に興味を持ってくれた人がいたら、その人を育てられる環境ができたら良いなと思っています。
また、現在は県外の大学野球部に帯同をしていますが、いつか機会があったら川越に関係あるチームやアスリートのサポートができたらやってみたいですね。
小林さんが思う川越の魅力を教えてください!
小林:川越は交通の便はいいですし、住宅地は落ち着いたところもあれば時の鐘のような観光地になるような古い街並みや歴史も感じる部分も残っていて、近代と昔の雰囲気が混ざっている感じがいいですよね。
また、買い物するにも色々なお店があって便利なのでいい街だと思っています。
住所 | 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町2丁目4−3 板谷川越パークハイツ 104号室 |
---|---|
アクセス | 川越駅より徒歩7分 |
営業時間 | 10:00〜20:00(最終受付19:30まで)(土,日,祝日も受付けております) |
定休日 | 火曜 ※チーム帯同により臨時休診の場合もございますので、ご確認ください |
公式HP | https://www.reone-chiryouin.com/ |
公式SNS | Instagram:https://www.instagram.com/reone_chiryouin/ |