川越経済新聞を運営するGIV株式会社は、2014年に川越で創業。地域の根付いた活動をして行きたい、川越を知っていきたいという思いから川越経済新聞を運営開始しました。ヘルプマークと青いハートマークの普及活動など会社としても新しい取り組みに挑戦しています。
川越経済新聞を立ち上げられた背景を教えてくだざい!
飯島:川越経済新聞はGIV株式会社が運営しています。
GIV株式会社は2014年に創業し、川越経済新聞は、2017年から弊社が編集部となりました。
川越経済新聞を始めは地域の根付いた活動をして行きたい、川越を知っていきたいという思いがあったからです。
元々GIV株式会社はホームページやロゴ、チラシなどの製作会社なのですが、より川越に根付くとともに取材活動を通して知ってもらいたいと思い立ち上がったところになります。
川越経済新聞の編集部となり約2年目になるのですがより川越を発信できるようにしていこうと考えています。
川越経済新聞が大切にしていることやビジョンを教えてください!
大谷:会社としては、病気や障害など、社会福祉的なの問題も発信して行きたいと考えています。
こういった問題を抱えている方々が、普通の方と同じように働くことの難しさをもっと知ってもらいたいですし、問題を抱えていても突き進んでいける環境があることがパラリンピックを見て感じました。
現在の日本にはなかなかそのような環境がない状態だと思っています。
そのような観点からいろんな方が共存できる会社が川越にあっても良いのでは?と思っているので川越経済新聞を運営するGIV株式会社としてはそこにも着目して活動をして行きたいですね。
飯島:川越経済新聞としては声にならない声を届けて行きたいです。
そういった小さな声を会社として発信していくことがミッションになっていると考えています。
もちろん会社を知ってもらうことも大切ですが、私たちが発信しないと知ってもらえないようなことを伝えて行かないといけないと思っているので、読んで頂ける方に気づきを与えていけたら嬉しいです。
川越経済新聞として今後伸ばして行きたいことや挑戦して行きたいことはなんですか?
飯島:会社として、今後取り組んでいきたいところとしては、ヘルプマークと青いハートマークの普及活動などの情報発信は取り組んで来たいと思っていますね。
ヘルプマークは義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としていることを知らせることができるマークなんですが、市役所や都営線などでも配布されているんです。
それに対して青いハートマークのヘルプマスクはそういった方々を手助けする側のマークなんです。
そういった活動があること、マークの意味など主体具体的な情報を届けていきたいと思っています。
明るく、みんなが楽しく過ごすことが当たり前になるような社会を、未来に残すことができれば良い世の中になると思っていて、それが今のアクションで実現していけたら良いですね。
大谷:今後、子供たちが安心して過ごせる社会になるのかどうか、楽しい世の中になっているかどうかって問われた時になかなか答えられないなって感じたんですね。
誰かがやらない限り、動いていかない限りは変わっていかない現実があると感じているのでいろんな方の力を借りて発信していくしかないと思っています。
夢を諦めずに追うことができる世の中になるためにサポートしていくことができるような会社にしてきたいと思っています。
最後に川越の魅力を教えてください!
飯島:川越の魅力としては地域愛が強いと思いますね!
迎え入れてもらえたらとても繋がりが増えるようなところは、他の地域と比べても川越の特徴なんじゃないかなと感じています。
また、活動的な方々が多いと思っていて、ブログやSNSなどで川越を発信している人がこれほど多いのは川越だけなんじゃないかなって思います。
そんな中で川越に埋もれている情報をピックアップしてくことができればより魅力の発信につながっていくのではないかなと思っていますね!
住所 | 〒350-1123埼玉県川越市脇田本町7番地6 ダイゴビル6階 |
---|---|
電話番号 | TEL : 049-293-2513 FAX: 049-293-2514 ※テレワーク推進中のため、電話に出れない場合があります。 お問い合わせフォームからお願いします。 |
アクセス | JR・東武東上線川越駅より徒歩4分 |
公式HP | https://www.giv.co.jp/ |