「共栄接骨院本川越院」は川越市で慢性的な痛みや不調の改善に強い接骨院！痛みを取り、ライフスタイルに寄り添い続けるこだわりとは。患者様の状態に合わせて組み合わせるオリジナルな施術法で根本原因にアプローチ！
共栄接骨院本川越院が川越に立ち上げられた経緯について教えてください。
辻川:当接骨院は開業して23年目になります。
受付、経理を行っているのが私の妻です。妻は、川越市にある三光町の建て具屋の出身です。
私は、大学卒業後サラリーマンをやりながら開業資金や専門学校に通うための学費を貯めていました。その間に結婚したのですが修行をしながら開業地をどの場所にするのかを考え、妻の出身である川越に決めました。
ずっと柔道をやってきて、骨折や脱臼などの怪我が多かった中で早く回復して稽古を始めたいという思い、また以前から怪我を治す側になりたいという思いを持っていました。
サラリーマンになった時から独立を考えていました。
30年以上前は、いわゆる柔道関係者が柔道整復師の国家試験を受けて開業するケースがほとんどでしたが、それ以降はサッカーやバスケットボールなどの関係者も多くなっていきました。私はサラリーマンでしたが、サラリーマンをやりながら学校に通うという人はめずらしかったと思います。学校を卒業後、国家試験に合格し修行を積んで開業したという経緯です。
共栄接骨院本川越院のこだわりや特徴を教えてください。
辻川:まずは、痛みを取る事が一番です。
痛みが取れた後に患者様の夢を叶えるため、自分が理想とする生活を送れるようなコンディションを整えるサポートを大切にしています。
例えば、インナーマッスルのトレーニングやファスティングなどの栄養指導です。治療と栄養が密接に繋がっていて、患者様の生活を支えていきます。
痛みの早期回復、また回復した体を維持していく為には栄養、睡眠が大切なのでしっかりと指導しアフターケアも大切にしています。
それを目的に、治った後も通院してくれる患者様が多い所が特徴でもあると思います。
共栄接骨院本川越院の辻川さんが働かれていて喜びに感じる部分について教えてください。
辻川:例えばスポーツを行っている患者様であれば、大会の前に怪我をしてしまってベストコンディションではないというケースがあります。
その患者様の痛みを取って、回復してその大会で優秀な成績を収めることが出来たという報告を聞けた時などはとても嬉しいです。
あるいはぎっくり腰になりタクシーで来院された方が帰る時にはスタスタ歩いて帰られる、杖を付いて来院された方が杖を忘れて帰られた時など、「ありがとう」「楽になりました」「また来ます」などの言葉をいただいたり、患者様の笑顔こそがやりがいです。
共栄接骨院本川越院の辻川さんが働かれていて苦労されているところがあれば教えてください。
辻川:この地で20年以上経営してきて、競合院が出来てきて患者様が減ってしまい、保険の治療だけでは苦しくなってきたので、自費の治療を始めて患者様が減ってしまった時など大変な時もありました。
私も自己研鑽の為に色々なセミナーを受けて勉強しています。
それを患者様にフィードバックをして、笑顔をいただけるのであればというモチベーションで苦しい時期も乗り越えられましたね。
もう62歳なので体力的にきつい部分もありますね（笑）。
会社全体としての経営をしていかなければならないので、接骨院だけではなくデイサービスの事業も含め両方軌道に乗せることは難しいので、苦労はありますね。
共栄接骨院本川越院が今後伸ばしていきたい部分について教えてください。
辻川:口コミ・紹介だけで集客できる事が一番です。
治療が終わった後も次のライフスタイル、ライフステージを充実させるためにEMSだけでなくスポーツ教室など新しい提案をしていく事が必要です。
私は川越街ゼミに参加していて、年に2回一般市民の方を対象に健康教室を開いています。街ゼミに限らず、色々なところで健康教室を行っているのでそれをより多くの人に知ってもらい、接骨院の立ち位置を上げていきたいと思っています。
痛みが取れるだけでなく、今まで出来なかった事が治療により回復して出来るようになったという事を広めていきたいですね。
地域の老人会に限らず、小・中学校やPTAから依頼を受けて小学生などにも指導を行っています。
姿勢が悪い小学生に指導をしていて、姿勢が良くなり呼吸量が増えると酸素の摂取量が増え、記憶力が15％UPするなど色々な場面で役立つことを地域の皆様へ発信などもしていきたいです。
共栄接骨院本川越院の辻川さんの思う川越の魅力や好きな所があれば教えてください。
辻川:昔は川越の人は閉ざすような雰囲気があったように感じましたが、今は全くないですね。
私は、祭り、柔道、セミナー、居酒屋、ラーメンが大好きです。川越は祭りが盛んな街で、その熱い人情が大好きなのでここで頑張っていきたいと思っています。
| 住所 | 〒350-0043 埼玉県川越市新富町１丁目９−６ ライオンプラザ本川越103号室 |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-497-682 |
| 営業時間 | 営業時間 月火木金 9:00～13:00 15:00～20:00 水曜 9:00～13:00 土曜 9:00～13:00 15:00～17:00 休業日 日曜・祝日 |
| アクセス |
西武新宿線「本川越駅」より徒歩3分、 |
| 公式HP | https://kyoei-sekkotsuin.com/ |
