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【現地レポ】「そば処冨久屋」は昭和36年創業で川越の観光地の地元に愛されるお店。蕎麦や丼ものメニューは60種類以上取り揃え

そば処冨久屋川越

「そば処冨久屋」は川越の観光地、連雀町に位置。昭和36年創業の地元川越の名店

そば処冨久屋川越

  今回は、前々から気になっていた「そば処冨久屋」さんへの訪問しました。お店の読み方は「ふくや」です。

「そば処冨久屋」さんは川越は連雀町、場所で言うと川越の観光名所の1つである大正浪漫夢通り(たいしょうろまんゆめどおり)の近くに位置しています。
少し先に行くと川越の観光中心地である蔵の街商店街もあります。

アクセスとしては川越の観光中心地に位置しております。
駅からは本川越駅からは徒歩8分ほどのアクセスで、近くまで行くバスなども多くあります。
駐車場はありませんが、コインパーキングは近くに多くありますので車でのアクセスも問題ありません。

宅配、お弁当も対応可能だそうです。

「そば処冨久屋」はお座敷、テーブル、カウンターあり、利用シーンを問わずに使いやすいお店

そば処冨久屋川越

  今回は平日の14時ごろに「そば処冨久屋」にランチ訪問しました。さすがに他にお客さんはいませんでしたが、川越の観光スポットにあるため、土日や祝日は混み合うかもしれません。

店内は、お座敷、テーブル、カウンターがあります。
カウンターは7-8席ほど、テーブルは4人掛けが2-3つ、お座敷は4人掛けが2つほどありました。
お座敷もあるので小さいお子さん連れでも問題なく入店は可能だと思います。

そば処冨久屋川越

テーブルにメニューがありますので決まり次第店員さんを呼びます。 着席するとお水をいただきました。  

今回は一人での訪問でしたが、一人での訪問でも全く問題ありません。カウンターに通していただきました。

「そば処冨久屋」はメニューは豊富。メニュー数は60種類超え。お蕎麦はもちろん丼メニューも充実

今回は「そば処冨久屋」へ初めての訪問でしたが、メニューはかなり豊富です。
お蕎麦を頼もうと思っていましたが、ついつい目移りしてしまい、今回はおそばではなく、天丼を注文することにしました。(笑)

メニューは、以下の通りです。
丼ものだと、たまご丼、親子丼、カツ丼、山菜丼、野菜天丼、海老天丼など。

そば処冨久屋川越

お蕎麦/うどんメニューだと、かけ、きつね、たぬき、月見、卵とじ、山菜、カレー、山かけ、あんかけなどこちらもメニューは充実しています。

そば処冨久屋川越

そのほか冷たいそば・うどんもあり、もり、ざる、とろろ、その他天ぷら付きのメニューもあります。

そば処冨久屋川越

お酒メニューも様々用意があるようでした。
川越の地ビール・COEDOビール、エビスビール、キリンビール、日本酒、そば焼酎、その他ソフトドリンク類もあります。

そば処冨久屋川越 そば処冨久屋川越

メニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。

かけそば 600円
カレー南蛮 900円
きしめん 950円
かつ丼 850円
メンチカツ定食 1150円

季節限定のメニューもあるようです。  
料金帯的には、1000円あれば十分お釣りがくるメニューもありますので、観光地にあるお店としてはかなり良心的な価格設定のお店だと思います。

今回は「海老天丼」(1200円税込)を注文!

今回は「海老天丼」(1200円税込)を注文。
注文から10分ほどで到着しました。

天丼、酢の漬物、お新香、お味噌汁がついていました。

そば処冨久屋川越

天丼には、さつまいも、ピーマン、エビ2尾が入っていました。
天ぷらは、揚げたてサクサクで衣は厚目です。  

そば処冨久屋川越

店員さんも、丁寧な接客で対応されていました。 支払いは現金のみですが、paypayは利用可能です。

車でのアクセスはしやすく、観光中心地にあるため、観光とセットでの利用もしやすいお店だと思います。

そば処冨久屋川越

店内は広々としているのでシーンを問わず利用しやすいお店だと思います。 以上現地レポートでした。

住所 〒350-0066 埼玉県川越市連雀町10−1
電話番号 049-222-0887
営業時間/定休日

営業時間 月~日
11:30~14:30
(L.O.14:00)

月・火・木~日
17:00~20:00
(L.O.20:00)
定休日
不定休日あり

アクセス 西武新宿線本川越駅東口 徒歩8分
近隣コインパーキング多数あり
公式SNS https://x.com/kawagoe_fukuya