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Kalafta(カラフタ)は木造りの美しい川越/霞ヶ関のカフェ。霞ヶ関駅からのアクセスも良い落ち着いたカフェ

Kalafta(カラフタ)
Kalafta(カラフタ)は川越市にある、ものづくり(木工・布モノ)と販売、喫茶、絵画などの展示、音楽会、音源制作を行う複合施設。

 

埼玉県川越市の西端、東武霞ヶ関駅より徒歩4分のアクセスで、カフェもある施設。木工所ならではのこだわりの商品を使った木造りの美しいカフェです。

今回はKalafta(カラフタ)を運営している澤野さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

Kalafta(カラフタ)を作ろうと思った経緯にはどのような理由があるのでしょうか?

Kalafta(カラフタ)

澤野:元々は日高にある智光山公園の近くで、家具を作ろうということで木工所をやっていたんですね。木工所は今もやっています。

その家具を売っていくためにも、気軽に来店してもらえる場所が欲しいということで、お店が欲しいと思うようになりました。お店自体は2015年に始めています。

Kalaftaのお店の内装は全て自分たちで作りました。
賃貸にはせずに、買ってしまおうと思って、今は持ち家としてやっています。
買ってしまえば自分で自由にいじれるので、その意味でも買ったほうがいいなと思って購入しました。

Kalafta(カラフタ)が川越に生まれた背景にはどのような理由があるのでしょうか?

Kalafta(カラフタ)

澤野:私自身の出身は入間で川越の出身ではないんですが、やはり川越のブランドというか、お店をやるなら川越かなーと思いました。

都内からきてくれるお客さんも期待したいので、その意味でも観光のついでに立ち寄ってくれるようなお店になったらいいなと思っています。

お店の名前である「Kalafta(カラフタ)」の名前の由来は、最初は自分の名前の中にも入っている「桂(かつら)」を使って、それが木を意味する漢字でもあるので、「桂クラフト」という名前にしようと思いました。
けど、造語の方がいいんじゃないかということで、無理やり縮めて「Kalafta(カラフタ)」という名前になりました。

Kalafta(カラフタ)でやっていきたいことはどのようなことになるのでしょうか?

 

Kalafta(カラフタ)

澤野:お店を通してやっていきたいことは、お店で音楽のライブですね。

一昨年ようやくできて、実際に1回やったんですが、お客さんがかなりきてくれて、とても大満足の内容でした。
さあこれからやっていくぞと思っていたタイミングでコロナの時期になってしまって、今はできなくなってしまいました。

私は音楽を20代の頃からずっとやっていて、音楽の学校も行っていたくらいで、今でも音楽が大好きです。

Kalafta(カラフタ)としての特徴としては、どのようなものになるのでしょうか?

 

Kalafta(カラフタ)

澤野:あまりギャラリー、ギャラリーしていないで、気軽にお店に来れるような場所にしたいなという想いがありますね。

お店に来てくれるお客さんは、最近は地元のお客さんが多いですが、コロナの前は都内とかいろんな場所から来てくれるお客さんが多いですね。

昔から女性をターゲットにしてやろうとか、そういう特定のお客さんに絞って、何かを作ったりはしてきていないこともあって、いろんなお客さんがきてくれるのが大きな特徴ですかね。

ギャラリーを目当てにして来てくれる人もいれば、家具を目当てにきてくれるひともいれば、地元のお客さんがカフェを利用するためにきてくれたり、本当にいろんなお客さんがきてくれますね。

あとは、木工所をやっているだけあって、木の造りはこだわってやっていますね。

Kalafta(カラフタ)の澤野さんはこれまでどのようなご経歴なのでしょうか?

Kalafta(カラフタ)

澤野:高校卒業してから、音楽の専門学校に行って、そのままフリーターで音楽をやっていたんですが、25歳くらいでこのままだとまずいなと思って、職業訓練校に通って、昔ながらの木工所で働いて、その後に独立して木工所を自分で始めました。

木工を始めたきっかけは、バイトで家具とかを扱っていたこともあって、家具が好きで、自分でも作りたいなと思って木工を始めました。

Kalafta(カラフタ)を運営されていく中で大事にしていきたいことはございますか?

Kalafta(カラフタ)

澤野:自分が楽しいことだけやっていきたいですね。

自分のわがままでやっているので、ずっと好きなことを仕事にしていきたいです。

家具屋を始めたときは、こういうブランドを作りたいというのがあったんですが、少しずつ肩の力も抜けていって、面白い店だなと思ってもらえるようなお店をやっていきたいなと思います。

川越の街の魅力、好きなところがあれば教えてください!

Kalafta(カラフタ)

澤野:自転車で観光地までに行けるのは嬉しいですね。
菓子屋横丁へも自転車で15分ほどでこの場所からはいけたりします。

最近は川越の一本入ったところに面白いお店も増えてきて、有名な建物でもなくてもすごいなーという建物も多くて、面白い街だなと思います。

住所 〒350-1101埼玉県川越市的場2361−14
Kalafta(カラフタ)へのアクセス 埼玉県川越市の西端、東武霞ヶ関駅より徒歩4分
Kalafta(カラフタ)公式HP https://kalafta.com/
Kalafta(カラフタ)公式SNS Twitter: https://twitter.com/Kalafta_com
Instagram: https://www.instagram.com/turner.san/
FaceBook: https://www.facebook.com/kalafta