イントロンさんは、どのような会社でしょうか？

赤穂：弊社は地域のかかりつけの調剤薬局を目指しております。本社は川越にあり、全国に 38店舗あります。
弊社は薬局だけではなく、健康にまつわる事業として児童発達支援や放課後デイサービス
も行っておりまして、聞こえやコミュニケーションに重点を置いています。0 歳から通う
ことができる訓練室を持ったり、言語の指導をしたりとか子どもの興味関心を育てるよう
な事業も付随してやっています。

また、クリニックの誘致にも力を入れておりまして、お医者さんの開業支援などにも携
わらせてもらっています。お医者さんも初めての開業ですので、色々な不安点があるので
その点で総合的にアドバイスをして地域に愛されるようなクリニックづくりの支援をさせ
ていただいております。

さらに、地域連携薬局として地域に根付いたかかりつけの薬局を目指しております。
DX 化にも力を入れておりまして、患者さんが LINE で事前に予約した薬を受け取ること
が可能なサービスを運営しております。

最近は新型コロナウイルスのオミクロン株が流行ってきておりますので、PCR 等検査無
料化事業に参画しております。感染不安があり、PCR 検査を受けたいときは、気軽にお越
しくださればと考えています。そういった形で地域の皆様に何ができるかを絶えず考えて
いる会社です。

イントロンさんが大事にされていることはどのようなことでしょうか？

赤穂：やはり地域の方々に寄り添うということを一番のモットーにしております。いつも若々しく健康な人生を送りたいと皆さんは願っておりますので、わずかながらでもそこに対して寄り添えたら嬉しいです。

また、私たちは、アートにも取り組んでいまして、絵で心が和むと健康にもよいのではないかということでホスピタリティアートにも力を入れております。そのため、川越のU_PLACE MEDICITY では薬局内の空間にもアートが入るような形にしております。

イントロンさんの、経営理念や社名の由来を教えてください！

赤穂：弊社の経営理念は3つあります。
①「ステークホルダーに選ばれる薬局になる」
患者さん、お医者さん、薬剤師さんや従業員、地域の方々に選ばれる企業を目指しています。

②「圧倒的専門性を提供する」
薬剤師の専門性が発揮できることを通じて地域社会に貢献できればと思っています

③「全ての人々のセキュアベースになる」
相手に思いやりを持って、全ての人々が物事に意欲を持って挑み続けられるように後
押しするというものがあります。

社名の由来のイントロンは、遺伝子の情報と情報を正確につなぐ機能を担っている存在
で、生命ある限り情報と情報を繋いでは消えていくものです。弊社も地域と医療など様々
な人やものをつなぐ存在になりたいという思いから社名をイントロンとしました。

薬局としての強みとしてはどのような点になるのでしょうか？

赤穂：やはり地域密着が弊社の強みです。川越に本社がありますし、皆さんが薬局に行くとなったら是非イントロンを選んでいただければ幸いです。

例えば、患者さんが弊社を選ぶメリットとして、LINE を使った処方箋送信による来局予約サービスがあり、薬局での待ち時間を短縮できます。積極的に薬局の DX 化に取り組ませて頂いております。

住所	〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町13−５ 川越第一生命ビル 4F
電話番号	049-249-2626
公式HP	https://intron.co.jp/