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川越の庭造り・造園、外構・エクステリア工事なら完全自社施工の並木造園へ!地域に根差し、80年以上の実績で培った高い技術と安心のサポートをお客様へ

並木造園株式会社
並木造園株式会社は庭リフォーム、庭木剪定、防草処理などを行う埼玉県の会社!

 

並木造園株式会社では、川越市や埼玉県の戸建てやマンション共用部の庭や外構・エクステリア工事を行っています。80年以上の長年の実績で培った高い技術力が評価され、公共施設の造園工事も多数引き受けている川越でも信頼されている会社です。

今回は並木造園株式会社 代表取締役 小林勇次郎さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

最初に小林さんの川越とのつながりと、並木造園さんを継ぐことになった経緯を教えてください!

並木造園株式会社

小林>生まれも育ちもずっと川越です。なので、つながりはずっとありますね。
高校は隣のさいたま市で、大学は鹿児島に行ってしまいましたが、その後2000年にこの会社に戻ってきてという感じです。

この会社は、先々代の私のおじいちゃんが、昭和11年にはさみ1本で始めたのが最初ですね。親父が跡を継いで、そのあと僕っていう感じで来ていますね。

この仕事は継ぐというよりはずっとやりたいなと思っていました。
おじいちゃんとか親父の姿を見ていてかっこいいなと思っていました。幼稚園のころから植木屋さんの加工をして、まねごとをしたりして、中学ではもう仕事を手伝いに行っていたので、普通にやりたいなと思ってやっている仕事ですね。

並木造園の強みを教えてください!

並木造園株式会社

小林>強みは、創業85年の昔からの伝統的な技術に、最新の技術を取り入れて仕事をしていることです。
例えば、普通ならアルミ梯子でやるところも竹梯子を使ってやっています。アルミ梯子と松って合わないなという感じがあるので。
そういう昔ながらの伝統を残しながらも新しいものを取り入れているところと、あとは技術と実績が他とは違うというのは自負しています。

今は、庭の提案はグラフィックをCAD(コンピューターでの設計)で作ってお客様に提案しているので、そのあたりも新しい技術も取り入れてやっています
昔は、平面図でやっていましたけど、今はグラフィックになったのでお客様にわかりやすくなっていますね。

並木造園株式会社
新しいものは同業種よりちょっと先行きたいなというのがありまして、うちはTポイントも付きますし、PayPay払いもできるので。あまり造園屋で使えるところはないんじゃないですかね(笑)そこは同業種がやらないことをやりたいなって。

あとうちは、木は生き物だから伐採するのにも供養碑を大きいものを立てて、生き物に対してはちゃんと拝んでからやるようにしています。
そこは社員にもやるように徹底しているので、お客様も喜んでくれますね。
供養碑を見てうちに伐採してほしいという電話が来ることもあります。

並木造園が運営上大切にしていることやお仕事で喜びを感じる瞬間を教えてください!

並木造園株式会社

小林>サービス業だと思って仕事をやっています。
お客様から発注頂いて仕上げるものが商品になるので、丁寧な仕事を心がけています。現場の掃除にしても挨拶にしても、そこらへんは心掛けていることです。それによって仕事が回ってくれば、お金はあとから付いてくるという考え方ですかね。

また、昔みたいにぶっきらぼうな職人ではなくて、礼儀はよくてマナーもしっかりした職人を目指しています。
10年前くらいから他と差別化を図るためにも礼儀やマナーを大切にしています。

喜びを感じるところで言えば、やっぱりお客様からありがとうございましたと言われた時が一番うれしいですよね。
綺麗にしてくれてありがとうございますとか、またお願いしますって言われたりとか。
そういうときが一番やってよかったなって思います。

並木造園で仕事をする中で苦労だったり、困ったりすることはありますか?

並木造園株式会社

小林>お客様に僕が求めているクオリティで仕事をやりきれないもどかしさのようなものを感じるときは時々あります。
ありがたい話なんですけど、仕事をたくさんいただいていて、うちだけでやりきれない時に納期スケジュールなどの兼ね合いでどうしてもお手伝いを頼んでやらないといけないことがあることですかね。
心の底からお客様に喜んでいただきたいと思って仕事を請け負っておりますのでそういった意味では苦労ではないですがもどかしく思っております。

あとは季節に影響を受けることです。
時期によっては仕事が集中しちゃうことがあるので、断らざるを得ない仕事も出てきて、全ての仕事を受けられないのが一番の悩みですね。

並木造園として今後伸ばしていきたい、進化させたいところはありますか?

並木造園株式会社

小林>私は、温故知新という言葉が好きで、古いものをやりながら新しいものを取り入れてきました。
これからは、もっとネームバリューを付けていきたいです。

今悔しいのが、ホームセンターで庭作りますとか剪定をやりますというようなことをやっているんですよね。
ホームセンターは直接やらずに、その下の業者がやるんだけど、やっぱりネームバリューでは敵わないじゃないですか。絶対うちの方が自信はあるのに。
だからブランドじゃないですけど、ネームバリューをもっと負けないようにつけたいですね。だからこそ仕事は絶対に妥協したくないです。

川越の好きなところ、魅力について教えてください!

小林>ここはっていうのはないんですけど、僕を含め川越の人は川越がすごい好きなんですよね(笑)
田舎と都会のハイブリットみたいなのがいいですね。
ここら辺は、田んぼが多くて夏なんかカエルが鳴いているんですけど、新宿まで電車で1時間かからずに行けちゃうっていう。
すごいいい田舎だなって思います。住んでいて住みやすいし、帰ってきたなという感じがあるんですよね。

住所 〒350-0016 埼玉県川越市木野目1590−1
電話番号 0492352012
営業時間 営業時間|8:00~17:00 定休日|第2・第4土曜、日祝
公式HP https://www.namizo-kawagoe.jp/