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川越の「和食・京料理 喜久」はリーズナブルな価格で本格和食とおいしい日本酒を。 店主金子さんが厳選した季節食材で和食・京都料理を提供

和食・京料理 喜久川越
和食・京料理 喜久は、埼玉県川越市で、リーズナブルに本格和食が楽しめるお店!

 

和食・京料理 喜久は、川越生まれ川越育ちの店主である金子さんが、リーズナブルな価格で本格和食とおいしい日本酒を提供しているお店!季節のおいしい食材を使ってのこだわりの和食を楽しむことができます!

今回は和食・京料理 喜久の金子さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

和食・京料理 喜久が川越に立ち上げられた経緯について教えてください!

和食・京料理 喜久川越

金子:私自身、川越生まれ川越育ちで、祖父母の実家をリフォームしてお店を立ち上げました。ずっと地元川越でお店を開きたいなという思いがありましたね。

市街地の方でも物件を探していたのですが、なかなかいい物件が見つからなかったので、ここに立ち上げることにしました。

喜久を立ち上げる前は、芳野にあるミオカザロというレストランで1年半くらい働いていました。その前は丸の内にあるお店や京都のお店でも働いていましたね。

偶然、知り合いに紹介していただき、最初に働いていたのが京都の和食のお店だったんですよね。
あとは、私自身日本酒が好きということもあって、和食・京料理 喜久を立ち上げましたね。

和食・京料理 喜久のお店としてのこだわりや特徴を教えてください!

和食・京料理 喜久川越

金子:1番のこだわりは、全て手作りというところですかね。喜久では、冷凍食品や冷凍の食材は一切使っていません野菜はできる限り川越の地場野菜を使うようにしています。

メニューとしては、季節の食材を使った料理が多いですね。

私自身が仕入れに行って、その日に入荷した食材でメニューを考えたりしています。
今の時期ですと、子持ち鮎の煮付けや、銀杏や里芋の料理などが旬ですね。
その季節にしか食べられないものや新物を料理に組み込むようにしています。

お客さんは基本的にご年配の方が中心ですが、ランチ営業の時は観光客の方も来ますね。
あとは、ご家族でのご利用が多いですかね。
カウンター席でお食事をされる方が多く、実際に料理しているところを見られるので、お客さんも安心できると思います。

ランチメニュー(一部抜粋)
※ランチメニュー、お品書きは仕入れ状況により変わります。

和食・京料理 喜久川越
季節の昼懐石 2,000円-
りゅうきゅう(旬のお魚の漬け丼) 1,500円-

和食・京料理 喜久の金子さんが働かれていて喜びに感じる部分について教えてください!

和食・京料理 喜久川越

金子:お客さんにお店を利用していただいて、楽しく帰ってもらうことが一番の喜びです。

気を張らずに和食を楽しんでもらえる値段設定にしていて、若い方でも少し背伸びをすれば、お酒と和食・京都料理を楽しめるお店を目指しています。

和食・京料理 喜久の金子さんが働かれていて苦労されているところがあれば教えてください!

和食・京料理 喜久川越

金子:お座敷で団体の予約が入った時などはお手伝いをしてもらっていますが、基本的に料理から接客、掃除までを全て一人でやっています。

一人なので気を使ったりすることはないですが、業務に追われることはありますね。
昼間に仕入れた食材を夜にはおすすめ料理として提供しているので、ランチ営業をしながら、ディナーの仕込みをしているんですよ。

和食・京料理 喜久川越

あとは、定休日も経理やお店の片付けをしたり、毛呂山などに仕入れにいったりもしています。
大変ですけど、好んでこの仕事をしているので、辛いとかはないですね。
すべてのことを楽しみながらできていると思います。

和食・京料理 喜久がお店として今後伸ばしていきたい部分について教えてください!

和食・京料理 喜久川越

金子:可能であれば、もう一店舗出したいなと思っています。

喜久をオープンしてから、今年で4年目になるのですが、2年間はコロナの影響をかなり受けてしまいました。
これからお店として伸びていきそうだなという時に出鼻をくじかれましたね。
まずはこのお店を軌道に乗せて、人を育てていって、次の店舗を出せればいいなという思いですね。

SNSは、Instagramでディナーについての投稿をしていて、Twitterでランチの情報を発信しています。Instagramでの料理の投稿を見て、今日はこの料理が食べたいという思いで、お店に来てくださるお客さんがいるので、こまめに更新するようにしています。

和食・京料理 喜久の金子さんが思う川越の魅力や好きな所があれば教えてください!

和食・京料理 喜久川越

金子:個人的に、昔より川越の魅力が薄れてきているように思います。

単純に観光地として人がたくさん来てくれればいいというように、川越の人が川越を盛り上げていないなと僕は感じちゃっているんですよね。
川越の人が主体の街づくりじゃないなというか、商売している人が川越出身じゃない人が多いなと感じています。

今と比べたら、昔の方が観光客は少なくて、川越出身の人が商売をしていて、地元感が強かったように思います。
川越は歴史もあり、住みやすくて、いい街だとは思いますけど、魅力が少しほかの方向にいってしまっているのかなと思いますね。

住所 〒350-0823 埼玉県川越市神明町31−3
電話番号 049-222-4058
営業時間 ランチ 11時30分〜14時
ディナー17時〜22時来店
定休日は毎週月曜日です。月曜日、祝日の場合翌日火曜日がお休みです。
アクセス

本川越駅から1,566m
駐車場2台あり

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