「だんらん処花むすび」はスパムおにぎりが名物の連雀町路地裏にお店を構える川越の定食屋さん。昔ながらの雰囲気で、店主佐藤さんの愛情のこもる料理は心と体を温める

「スパムおにぎり」が名物、川越の地元客に愛される定食屋！

「だんらん処花むすび」は川越の連雀町の通りに1本入った場所にある川越の定食屋さん！三井病院の裏路地にある小さな小さなお食事処で、カウンターとテーブル席があり、家庭的な定食メニューが並びます。

今回は花むすびの佐藤さんにお話を聞いていきます！本日はよろしくお願い致します！

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だんらん処花むすび、佐藤さんが川越にお店を立ち上げられた経緯を教えてください！

佐藤：私の自宅が目の前で、沢山の方々のお散歩コースです。
もともと若いころからいずれは料理屋さんを開きたいと思っていました。

お食事やお酒を楽しみながらゆっくりくつろげる場所だったり、女性がひとりで飲みに来れるお店にしたいとおもい、このお店を立ち上げました。

佐藤：我が家は以前から自宅で水素水を飲用してて、その水を飲み水や料理に使って提供しています。
お砂糖も実家の与論島産のきびざらを使います。

当店の名物は大きなスパムおにぎりです。
このおにぎりはご飯の上に深谷ねぎ味噌、お寿司用厚焼き玉子、スパムをのせ、海苔で巻いているものです。時折20〜80個ほどの注文を受けることもあります。

メニュー/お品書き（一部抜粋）※時期によってメニューが変わる場合がございます。

佐藤：お客様が副菜もメインもどれを食べてもおいしいといって下さり、完食してくださることが最大の喜びです。

私自身もどのメニューもハズレはないと思っています。
またお客様同士が繋がっていく、縁結びの場所であることも嬉しいです。

佐藤：お客様の数が多いわけではないけど、ひとりで運営しているため忙しいです。
でも皆様が笑顔でかえっていかれるので、私自身は苦ではありません。

今は物価や光熱費の高騰が止まらないことが気がかりです。

佐藤：大げさに言うと、年齢的にはこの先どうやって社会に貢献できるか考えています。
お客様の健康の為、バランスの良い食事の提供や健康情報の発信、提案をしていきたいと思います。

もう一つ、このお店を引き続き支持していただき、続けていけるよう努力していきたいと思います。

佐藤：環境、交通、買い物、災害など、どれをとっても最高に住みよい所です。

人々も心温かで優しい方ばかりですね。川越ブラボー。