川越のクレアモールにある、美容室であるsalon de Rejouir(サロンドレジュール)はお客様とスタッフを大切に、川越に愛される店舗を目指しています。
- salon de Rejouir(サロンドレジュール)を作ろうと思った経緯にはどのような理由があるのでしょうか?
- そこから細川さんsalon de Rejouir(サロンドレジュール)の経営を引き継ぐのはどんな経緯があったのでしょうか?
- salon de Rejouir(サロンドレジュール)が川越に生まれた背景にはどのような理由があるのでしょうか?
- salon de Rejouir(サロンドレジュール)でやっていきたいことはどのようなことになるのでしょうか?
- salon de Rejouir(サロンドレジュール)としての特徴としては、どのようなものになるのでしょうか?
- salon de Rejouir(サロンドレジュール)の細川さんはこれまでどのようなご経歴なのでしょうか?
- salon de Rejouir(サロンドレジュール)を運営されていく中で大事にしていきたいことはございますか?
- 川越の街の魅力、好きなところがあれば教えてください!
salon de Rejouir(サロンドレジュール)を作ろうと思った経緯にはどのような理由があるのでしょうか?
細川:salon de Rejouirは2012年にできた美容室で、元々立ち上げ時は私自身は経営者ではなかったんです。
salon de Rejouirで働く前は、
私は同じく川越で12、13年ほどの間「selection」という別の美容室の店長をやっていました。
クレアモールはとにかく家賃が高いし、ただ同じ美容室を作るのではなくて、少しコンセプトを変えて、美容室を新しく作ろうということでできたのがsalon de Rejouirでした。
当時の経営者はselectionの経営者で、私は店長という立場でした。
selectionという美容室はナチュラルな感じで、誰でもきてもらえるような美容室を目指していましたが、salon de Rejouirは色があるような、選んできてもらえるようなお店を作りたいという想いがありました。
名前がRejouirという名前で、楽しむ、喜びを分かち合うというフランスの造語なので、そういうお店作りを大切にしたいなとい思っていました。
なので、正直最初は自分が経営者として作ったお店ではなかったので、ちょっと変わってますよね。笑
そこから細川さんsalon de Rejouir(サロンドレジュール)の経営を引き継ぐのはどんな経緯があったのでしょうか?
細川:30歳くらいで自分で美容師として独立したいなというのは元々ありましたが、恩とか、義理みたいなものは大切にしていまして、スパッとやめて独立というわけにはいかないと思っていました。
salon de Rejouirができた当初もいずれは経営を私に引き継いでいただくというお話でできたお店でもありますが、今は完全に経営が僕に変わっていまして、以前の経営者からは独立して運営しています。
経営が切り替わったタイミングとしては、
うちの妻もsalon de Rejouirで働いているのですが、妻が産休に入るタイミングで、結構店舗の売上が悪化してしまうという状況が発生しました。
そのタイミングで、美容室の経営状況が良くない状況でしたが、経営を引き継がないかという話を以前の経営者の方からもらいました。
自分としても決断は非常に悩みましたが、せっかく育ってきた後輩たちをどうするんだというのもあり、やるという決断をしました。
立ち上げてから4年なので、2016年のタイミングで経営を引き継いで今に至ります。
salon de Rejouir(サロンドレジュール)が川越に生まれた背景にはどのような理由があるのでしょうか?
細川:salon de Rejouirが川越にできた背景としては、元々お店が川越のクレアモールにあって、あまり遠くだとお客様が遠くなってしまうので、近くに作ろうというのが一番大きいですね。
あくまでも新しい価値観を作っていくための新店舗展開だったので、極力近い場所かつ、一番条件の合いそうな物件がこの場所だったので、この場所にお店を作ることになりました。
私の出身は川越よりももう少し下り方面なのですが、
川越は遊びでも何でも何かあったら川越に行く、というような気持ちではずっとあった場所でもあるので、川越は私自身もとてもなじみ深い場所ですね。
salon de Rejouir(サロンドレジュール)でやっていきたいことはどのようなことになるのでしょうか?
細川:自分がやっていきたいことと、スタッフの思うやりたいことは違うと思うんですけど、私自身がやっていきたいこととしては、新規出店をやっていきたいですね。
また、新たに美容室を出していきたいです。
一方スタッフとしては、
女性が多く働いていけるようなサロンを作っていきたいと思っているので、そうなると出店は必要はなくて、どちらかというと、働きやすい環境を整えていくことが一方で大事になってくると思います。
なので、まずはみんなで働きやすい環境を一緒に作っていく。
そしてそれが次の出店につながっていく。そういういい循環を作っていきたいと思っています。
salon de Rejouir(サロンドレジュール)としての特徴としては、どのようなものになるのでしょうか?
細川:お店の特徴としては、美容室のスタッフみんなが楽しんで、仲がいいというのが大きいんじゃないですかね。
そういうお店のいい雰囲気は実際お客様にも伝わっていて、結果として長年通っていただいているお客様が多いです。
また、スタッフも継続して仕事してくれているので、離職率も低いです。
働いてくれているスタッフは、とにかく人間性が良くて、その雰囲気を見て働きたいと思って入社してくれたスタッフも多いです。
salon de Rejouir(サロンドレジュール)の細川さんはこれまでどのようなご経歴なのでしょうか?
細川:そうですね、私自身は高校を卒業して、就職決まったんですけど、やりたいことと違うなと思って、内定を辞退してしまいました。
将来的には俳優などテレビ系の仕事につきたいと思っていましたが、いきなりそういう仕事はできないので、アルバイトでつなぐ必要がありました。
ただ、アルバイトの面接はコンビニなども含めて全部落ちてしまったんですよね。笑
その中で、唯一面接で合格したのが美容室のアルバイトで、美容室、美容師とのつながりはそこからでした。
その後、アルバイトしながら美容師の専門学校に通って、美容師の資格を取りました。
美容師として仕事していく中で辛いこともありましたが、周りからも美容師は向いているよということで言っていただいたりしていたこともあったので、美容師を辞めずにこれまで続けていますね。
salon de Rejouir(サロンドレジュール)を運営されていく中で大事にしていきたいことはございますか?
細川:salon de Rejouirとして大切にしていることとしては、スタッフにも言っていますが。礼儀、挨拶はとても大事にしています。
これはどの時代にも共通して大事なことだと思っています。
また、お客様のために考えてどれだけ動けるかというところで、
美容師としては非常に価値を問われる部分でもあるので、そういう人間性は大事だと考えていますね。
川越の街の魅力、好きなところがあれば教えてください!
細川:やはり、川越住んでいる人は川越好きな人が多いですね。そこはとてもいいところだと思います。さいたま市もいいけど、川越が僕は好きですね。
アクセスのような観点でも、どこにでも交通の便が良いのも住みやすいですね。
住所 | 埼玉県川越市新富町1-16-6 JOY7ビル2F |
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salon de Rejouir(サロンドレジュール)へのアクセス | 本川越駅から徒歩1分 |
salon de Rejouir(サロンドレジュール)公式HP | https://rrr-h.com/ |
salon de Rejouir(サロンドレジュール)公式SNS |
instagram: https://www.instagram.com/salon_de_rejouir/ |