【現地レポ】「ゆ乃うどん」は川越観光中心地でコシの強い本格手打の武蔵野うどんを。豊富なメニューと古民家店舗が特徴

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「ゆ乃うどん」は川越の観光中心地蔵の街にある武蔵野うどんがいただけるお店

今回は川越の観光中心地である蔵の街、川越一番街商店街でうどんを食べたいということで検索したところ「ゆ乃うどん」さんがヒットしました。

「ゆ乃うどん」さんは、まさに川越の観光中心地である蔵の街の通りから1本入った場所にあるうどん屋さんなので、時の鐘や、菓子屋横丁などへのアクセスも抜群。
観光とセットで利用できるお店です。

アクセスとしては、西武新宿線「本川越駅」徒歩14分で、駅から観光中心地へはバスも多く出ています。
専用駐車場はありませんが、観光地には多くのコインパーキングも用意されていますので、車でのアクセスも問題ありません。（が、土日はコインパーキングは混み合います。）

今回は平日の開店直後である11時ごろに訪問しました。
開店直後に入店しましたが、その後続々と入店があり、12時近くには満席近くになっていましたので、訪問を予定されている方は開店直後をおすすめします。

座席タイプは、お座敷とテーブルがあり、カウンターが8席ほど、4人がけのテーブルが3つほどありました。
店内は大正期築の古民家を改装したお店で、川越らしい素敵な空間となっています。

テーブル上にメニューがありますので決まり次第店員さんを呼びます。
お茶は冷たいむぎ茶をいただきました。とても美味しいです。

今回は2人での訪問でしたが、1人での訪問でも全く問題ありません。テーブルに通していただきました。

今回は「ゆ乃うどん」へ初めての訪問でしたが、季節限定をメニューをはじめ、多くのメニューが用意されていました。

季節おすすめメニューは、「冷やし肉ぶっかけうどん」と「冷やしなすと豚バラ肉のうどん」の用意がありました。

そのほかメニューとしては、定番の肉汁うどん、もりうどん、梅たたきのぶっかけうどん、冷やし肉ぶっかけうどん、鶏ときのこのかけうどんなどがありました。

お子様うどんの用意ありました。テーブル席もありますので、お子さん連れでも訪問可能だと思います。

天ぷらメニューはありませんでした。
サイドメニューはおいなりさん、なすと鶏のうま煮、肉豆腐、冷奴などがありました。

お酒メニューも充実しているようでした。
川越の地ビールであるCOEDOビール、札幌黒ラベル、日本酒、ノンアルコールビール、ソフトドリンク、コーヒーがあるようです。

メニュー（一部抜粋）※時期によってメニューが変わる場合がございます。

今回は定番「肉汁うどん（900円）」を注文。注文から15分ほどできました。
「ゆ乃うどん」さんでは、こねたうどんの玉をその場で手で伸ばし、手切りをして釜で茹でているそうです。

うどんはツルツル食べられるコシのあるタイプのうどんで、とても食べやすく、美しいうどんでした。

ゆ乃うどん川越
スープには豚肉や油あげや野菜も入っていました、濃いめのスープともうどんはよく合い、美味しいです。

お店の店員さんも、とても丁寧な接客で対応されていました。
決済はpaypayは利用可能ですが、現金支払いです。

川越の観光中心地で、川越らしさを感じながら美味しいうどんをいただける素敵なお店ですす。
ぜひ観光客の方はもちろん、地元の方には利用していただきたいお店だなと思いました。

また来たくなる素敵なうどん屋さんでした。以上現地レポートでした。

住所	〒350-0062 埼玉県川越市元町２丁目1−４０
電話番号	049-299-8017
営業時間/定休日	木曜日定休営業時間11時から5時まで予約不可
アクセス	西武新宿線「本川越駅」徒歩14分駐車場なし、近隣コインパーキング多数あり
公式SNS	https://www.instagram.com/yunoudon/?hl=ja