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現地レポート(LINE)

「Muse&Market」は川越拠点でWeb制作やSNS事業で企業の課題解決をお手伝い!頼れるママさんの味方としての一面も

Muse&Market川越
子育て中のママさんの味方!!

 

「Muse&Market」は川越市を拠点とし、Web制作やSNS事業を通じて、企業のPRのお手伝いや採用等の課題解決などに取り組んでいます。
また、代表の野澤様はご自身の経験から、「子育て中のママさんでも安心して働けるように!」という強い思いを持っており、ママさん向けのスクールの運営もされています。

今回は、代表の野澤様に「Muse&Market」が立ち上がるきっかけとなった体験や、ママさんに対する思いなどをお伺いしました!

「Muse&Market」の事業内容を教えてください!

野澤さん:私たちは、Web制作(ホームページ、LP、チラシ、動画など)やSNS事業を活用して、企業様や個人様の認知・集客、そして近年多くの企業が抱える採用の課題を解決するお手伝いをしています。ただ制作するだけでなく、お客様に寄り添い、一緒に導線を作っていく伴走型のスタイルが強みです。

そして、もう一つ大きな核となっているのが「ママさんの雇用創出」です。現在、今年中の法人化に向けて準備を進めているのですが、私を含め、チームメンバーは埼玉県を中心とした子育て中のママたちです。

Muse&Marketは川越

私自身が5年前に専業主婦から起業した経験を活かし、ママ向けのスクールも運営しています。その卒業生たちが今のチームメンバーとなり、インスタグラムを活用した取材やPR投稿、Web・グラフィック制作、バックオフィス業務などで大活躍してくれています。地域の企業様の課題と、働きたいママたちの雇用を結びつけるビジネスモデルを、今まさにここ川越で拡大しているところです。

「Muse&Market」として事業を始められた背景には、どのような思いがあったのでしょうか?

野澤さん:結婚を機に、7年間ほど専業主婦をしていました。もともとはスタートアップ企業で人事を経験し、その後は求人広告の原稿制作にも携わっていました。企業の魅力を言葉で伝える仕事が好きだったんです。でも「子どもが小さいうちは自分で見た方がいい」という周囲の言葉や、自分の中の罪悪感もあり、一度は子育てに専念することを選びました。

ですが、いざやってみると私には向いていませんでした(笑)。働くことが好きでしたし、社会や人との関わりが遮断され、コミュニティがママ友だけに限定されていく中で、どうしても物足りなさを感じてしまったんです。「自分の人生、このままでいいのだろうか」と思ったのが一番のきっかけでした。

Muse&Market川越

当時はコロナ禍で、子どもも小さかったため、まずは働くために子どもを預け、自分の時間を確保する必要がありました。その後、結果的に在宅でできる事務のパートから始めることになりました。

7年のブランクに不安はありましたが、いざやってみると感覚が戻ってきて、「これなら、家でずっと働けるスキルのために自己投資をしよう」と決意したんです。
いろいろと模索する中で、「やってみたい!」と思えたのがWebデザインでした。専業主婦の自分にとって何十万円という受講費用は、家族や子どものために使える大金です。それを自分のために使うプレッシャーや責任感は凄まじかったですが、「やるからには結果が出るまでやろう」と強い思いを持って一歩を踏み出しました。

Muse&Market川越

かつて人事をしていた頃、PowerPointで会社説明会の資料を作るのがすごく楽しかったんです。当時はマーケティングやブランディング、採用に繋げることまでは意識していませんでしたが、今振り返れば、過去の経験と新しく学んだスキルがすべて線で繋がり、今の「Muse&Market」のサービスになっています。

「Muse&Market」を運営される中で、特に嬉しかったエピソードを教えてください。

野澤さん:初めて案件をいただいたときのことは、今でも鮮明に覚えています。金額としては決して大きなものではありませんでしたが、会社という看板に守られてお給料をいただくのとは違い、個人として、自分の力で生み出したものを認めていただけたことが本当に嬉しくて。 金額ではなく、その事実に感動して泣いてしまいました。

Muse&Market川越

そして、そのときの感動を他のママたちにも経験してほしいという想いが、今のスクール運営に繋がっています。生徒さんが初めて案件を獲得したり、卒業後も「成約しました!」と報告をくれたりすると、自分のこと以上に嬉しくて、本人より大喜びしてしまいます。

ビジネスにおいて、会社という後ろ盾がない中で「あなただからお願いします」と信頼していただけるのは、本当にすごいことだと思っています。だからこそ、関わってくださる方々や、今ある環境への感謝の気持ちは、人一倍大切にしているつもりです。

「Muse&Market」が今後、新しく挑戦していきたいことを教えてください。

野澤さん:これまでの4年間は、Instagramを中心に、オンラインでの発信や集客を通じて事業を広げてきました。私はこれを“空中戦”と呼んでいるのですが、2026年は地元である埼玉・川越の街に飛び出す、“地上戦”の1年目だと感じています。

現在は、夫婦で商工会議所や青年部など、地域の経営者の方々が集まる場にも参加させていただき、少しずつつながりが広がっています。夫は地域の活動にも積極的に参加しながら、関係づくりや営業面を担ってくれていて、夫婦で役割分担しながら地域との接点を広げているところです。

Muse&Market川越

リアルな場でお会いすると、ごまかしがきかない分、人柄や熱量がダイレクトに伝わりますよね。もともと人が大好きなので、リアルでの新しい出会いや、他社さんとのタイアップイベントの企画が、今とても楽しいです。

今後は、地域の企業様のお悩みをWebやSNSの力で解決しながら、そこに「働きたいママたち」の活躍の場もつくっていきたいと考えています。自分たちだけが成長するのではなく、川越の企業様が元気になり、地域全体が活性化していく。そんな循環を生み出せる活動を、夫婦で、そして仲間とともにさらに広げていきたいです。

最後に、読者の皆さまへメッセージをお願いします!

野澤さん:私たちのスクールには、「子育て中だから外では働きにくい」「家族のサポートが必要で、なかなか家を空けられない」という環境の中で、必死に現状を変えようとしているママたちがたくさんいます。

子どもが小さいうちは、急に体調を崩したり、予定通りにいかないことも日常茶飯事です。そのたびに「会社に申し訳ない」「周りに迷惑をかけてしまう」と、一人で悩んでいるお母さんは本当に多いと感じています。

Muse&Market川越

でも、何か一つでもスキルを身につけたり、「自分にもできるんだ」という自信を持てたりすれば、世界は大きく広がります。

「家庭を優先するために働き方を制限する」のではなく、「自分らしく、楽しく働き続けられる選択肢」は、世の中にたくさんあります。5年前の何も知らなかった私と同じように悩んでいるママたちに、ぜひそのことを知ってほしいです。

子育て中だからといって、自分の人生を諦める必要は絶対にありません。Muse&Marketはこれからも、ママたちが自分らしく働ける選択肢と、地域の企業様を盛り上げる力を、ここ川越から発信し続けていきます。

住所 埼玉県川越市
営業時間 平日9:00〜17:00
公式HP https://mamuse.jp/