東亜冷熱は業務用エアコンの新設や、改修工事を中心に、建物の空調設備全般の施工をおこないます！社員教育や福利厚生にも力を入れ、従業員の皆様が働きやすい会社を作りを目指されています。
有限会社 東亜冷熱が川越に立ち上げられた経緯について教えてください。
元々、地元で空調関係の仕事をしていたのですが、結婚を機に川越で独立いたしました。
創業当初は年齢が若いという理由でお客様から心配されることもありましたが、年齢を言い訳にしないようひとつひとつの仕事を大切にしてきました。
このような東亜冷熱の仕事スタイルというものを大切にしてきたことでお客様に信頼して頂けるようになり、川越で長く空調設備工事の会社として歩んできております。
有限会社 東亜冷熱のこだわりや特徴を教えてください。
頼まれた仕事は断らないですし、外からは見えない所も丁寧に綺麗に作業するところが強みでもあります。
そういった所が評価されて、お付き合いがある方から紹介をいただけることに繋がっているのかなと思います。
人材教育の部分でいうと、ダイキン工業さんの研修施設で2.5ヶ月間、研修に行ってきてもらったり、定期的に短期間の講習を実施していたりもするので、技術的な部分と人間性の部分をしっかりと学べる環境があると思います。
「東亜冷熱に勤めていて良かったな」と、思えるような会社づくりを行なっています。
福利厚生などを整えていきながら、大企業のようにすぐには難しいかもしれませんが、少しずつ変えていきたいと思っています。
平成9年に創業してから、26年経ちました。
歴史もありますし、これから従業員も増えていって、伸びていけるような会社になっていければなと考えています。そこを目指して取り組んでいる中で、若い人たちにもこの仕事の魅力や将来性なども知ってもらえたらなと思っています。
最初から空調関係の知識がある人は多くない中で、一から学べる環境があり、教育の面で資格の支援をしているので、是非多くの方に知ってもらいたいですね！
有限会社 東亜冷熱 小川さんが働かれていて喜びに感じる部分について教えてください。
大型物件が完成したときや、お客様から頼まれたこと以外にこちらから提案した事が形になった時は嬉しいですし、やりがいの一つでもあります。
あとは、最後の検査の時に従業員がお客様から指摘する部分がゼロでしたと言われたり、ここまで丁寧に作業してもらったことはないです、などのお言葉をいただけた時ですね。
教育に力を入れていて、技術を高めている中で結果に結びついてきているのかなと思います。
有限会社 東亜冷熱 小川さんが働かれていて苦労されているところがあれば教えてください。
朝が早いことですね。
現場の朝礼が朝8時で、都内などの現場もあるので出発が朝5時のチームもあります。
工期が決められているので、工期に間に合わなければ残業もあるので、その部分が大変だなと感じている人もいると思います。
仕事の部分でいうと、思い描いたように作業が進まなかったり、自分の技術不足でクレームが入ったりすることもあって、もちろん失敗しながら覚えていくことでもありますが、新入社員などは難しく感じている部分でもあると思います。
改めて考えると、当たり前のようになっていますが、エアコンは生活においても必需品ですし、将来性のある仕事なのかなとは思いますね。
有限会社 東亜冷熱が今後伸ばしていきたい部分について教えてください。
ダイキン工業さんから委託を受けて、メンテナンスサービスも行っているので、直接ユーザーさんから仕事をいただいて、保守から入れ替え工事などに繋げて行けたら良いなと思っています。
空調設備を特化としながらも、最終的には総合設備会社を目指していきたいと思っています。
有限会社 東亜冷熱 小川さんの思う川越の魅力や好きな所があれば教えてください。
改めて聞かれると難しい部分もありますが、蔵造りの街並みや、着物を着て歩いている人を見ると良い街だなと思いますね。
都内での仕事が多い中で、川越に帰ってくると落ち着くなと感じます。時の鐘、蔵造りの街並み、川越祭りは世間的にも有名ですし、そういった所が魅力なのかなとは思います。
| 住所 | 〒350-1104 埼玉県川越市小ケ谷７５５−２１ |
|---|---|
| 電話番号 | 049-228-6755 |
| 営業時間 | 受付時間: 9:00～18:00 定休日: 土曜日、日曜日 |
| 公式HP/SNS | https://www.toha-reinetu.jp/ |
