onocafe(小野カフェ)は2023年8月にオープンした、小野農園の直営のカフェです!小野農園は、有機野菜の栽培に徹底してこだわり、川越市内の飲食店のオーナーにも絶賛され、多くの方に味や品質を支持されている農園です!
onocafe(小野カフェ)が立ち上げられた経緯について教えてください。
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4283-2_0-1-300x225.jpg)
小野: いくつか理由があります。
まず一つ目は、当農園のお野菜は農薬、化学肥料を使用せず野菜を栽培しております。
その為虫に食べられてしまっているお野菜のロスがかなり出ます。このロスを何かに使えないかと考えていたこと。
二つ目は農家が野菜を育てて販売するだけでは厳しくなってきているということ。
野菜を育てて加工して販売するという新しい農家のスタイルに、1人でも多くの若手の農家さん、若い人たちに農業を魅力的に思っていただければ、農家の跡取りが減っている問題も解決できるのではないかと思いました。
onocafe(小野カフェ)のこだわりや特徴を教えてください。
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC00129-2_0-300x200.jpg)
小野: 当店のメニューはどれもおすすめですが、「採れたて」「無農薬」のお野菜を使用しているというのが特徴です。
お客様からのアンケートでも、皆さんから野菜の美味しさを褒めていただいています。
特に、キーマカレーが一番人気で、また、ずんだ餅コッタも人気で、すぐに売り切れてしまいます。
このパンナコッタは枝豆の風味が感じられ、野菜好きにはたまらない逸品です。
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/E87F15F8-CF04-4CA8-8A78-C31E1ACDAB2E-3_0-225x300.jpg)
季節によって収穫できるお野菜が変わる為、メニューもその都度変わります。
新鮮で季節感あふれる野菜を使用し、旬の味を提供しています。
採れたて野菜を味わいながら、カフェに隣接してある野菜直売所で採れたてのお野菜を購入することができます。
店舗はかつて納屋だった場所をカフェとして再構築しました。
大工やデザイナーと協力して作成し、100年以上前の引き戸や箪笥などはリメイクして昔ながらの雰囲気を楽しめます。
私自身、子供が2人いるため、子連れでの飲食時の大変さを理解しています。
そのため、店の隣には遊具を設置しており、子供たちも楽しみながら食事を楽しむことができる環境を提供しています。
カフェにはキッズスペースが少ないことが多いため、こうした取り組みを行っています。
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC00139-2_0-300x200.jpg)
また、テラス席ではペットも一緒に過ごすことができ、入り口は車椅子の方やベビーカーでもアクセスしやすいように工夫されています。
メニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC00123-2_0-300x200.jpg)
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC00132-2_0-300x200.jpg)
キーマカレー | 1,200円(税込) |
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ランチプレート | 1,200円(税込) |
野菜天丼 | 900円(税込) |
おにぎり4種(さけ・昆布・梅干し・ツナ) | 各180円(税込) |
自家製ポテトチップス | 300円(税込) |
onocafe(小野カフェ)の小野さんが働かれていて喜びに感じる部分について教えてください。
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/28D5D3E1-FEF5-4591-8474-3DAEE2861922-3_0-225x300.jpg)
小野: 接客の際にお客様から「美味しかったよ」「また来るね」といった声をいただくことが非常に嬉しいです。
私たちが大切にしている野菜が美味しいと感じていただけることが何よりも嬉しいです。
まだオープンして間もないですが、リピートしてくださるお客様も増えてきており、そのことも大変喜ばしいことです。
onocafe(小野カフェ)の小野さんが働かれていて苦労されているところがあれば教えてください。
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4268-2_0-300x225.jpg)
小野: アンケートでいただく様々な意見や要望に対応することは難しい側面もあります。
すべての要望に応えることができない場合もあるため、どこまで対応すべきか悩むことがあります。
大盛りのリクエストや、メニューを店内に置いて欲しいという声もありますが、すぐに対応できることに努めています。
onocafe(小野カフェ)が今後伸ばしていきたい部分について教えてください。
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小野: 将来的には夜営業を導入したり、様々なイベントを開催したいと考えています。
例えば野菜の日(8月31日)だったり、ハロウィン(10月21日予定)にイベントやくじ引きを行い、お客様に楽しんでいただけるイベントを作りたいです。
お祭りのような雰囲気で、皆さんが楽しめる場を提供できたら嬉しいです。
onocafe(小野カフェ)の小野さんの思う川越の魅力や好きな所があれば教えてください。
![onocafe(小野カフェ)川越](https://mag.c-kawagoe.com/wp-content/uploads/2023/09/898C8F37-1F88-407B-AE58-7BFF4B76BACF-3_0-300x225.jpg)
小野: 街並みが素晴らしく、いつ訪れても活気に溢れており、観光地としても楽しい場所だと思います。気軽に訪れていただける場所として、川越の魅力を広めていければと思います。
住所 | 〒350-1155 埼玉県川越市下赤坂394 |
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電話番号 | 080-1063-8130 |
営業時間 | 定 休 日 月・火〔不定休あり〕 営業時間 10-16時〔ラストオーダー15:30〕 |
アクセス |
駐車場あり |
公式SNS | https://www.instagram.com/onocafe_/?hl=ja |