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背骨や骨盤の歪みを骨格矯正で改善を行う、川越のケアラボ整骨院。コンセプトは「根本にアプローチ」。地域密着を掲げ、体だけではなく心のケアも目指す

ケアラボ整骨院は川越の地域を大切にした接骨院!

 

ケアラボ整骨院は原因の根本へのアプローチと、地域密着を大切にした川越の接骨院。ケアラボ整骨院では、背骨や骨盤の歪みを骨格矯正で改善します。皆様に背骨や骨盤の歪みを体感して頂き、それらを取り除くことで即効性を出します。

今回はケアラボ整骨院の上村さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

ケアラボ整骨院が川越に立ち上げられた経緯について教えてください。

ケアラボ整骨院

上村:元々は私が勤めていた会社の整骨院でした。
雇われ院長として2年ほど働いた後に、当時の社長から独立のお話をいただきました

これからもこの職業を続けていくなら、この整骨院を買い取って独立することが1番いいだろうなという想いがありましたので、社長からお話をいただいた時に独立の決断をしました。
それが2年ほど前になりますね。
雇われ院長の時からほとんどやるべきことは変わりませんでしたので、戸惑いもありませんでした。

ただ経営のことについてはやったことがありませんでしたので、自分自身で細かいところも勉強しましたし、社労士さんと税理士さんにお手伝いいただきながら、ここまでやってきました。
独立した時は32歳で年齢的にもちょうどいいかなと思っていましたし、「なんとかなるさ」の精神で独立しましたね(笑)。

安定した会社員ではなくなるということで、親からは反対もされましたが、自分でやってみたいという気持ちが抑えきれませんでした。
私が独立した頃はまだ新型コロナウイルスが流行する前でしたが、独立して少ししてから新型コロナウイルスが世界的に大流行しました。
整骨院を開いておくべきかどうか、集客をかけたいけどかけてはいけないとか悩むことも多くありました。世間は自粛ムードでしたが、社員にお給料を払わなければいけないということも考えると本当に大変でしたね。新型コロナウイルスの流行は独立して心機一転頑張ろうとしていた矢先の出来事でしたので、気持ち的にも落ち込んでしまうこともありましたが、そこからなんとかコツコツと積み重ねて、昨年は一昨年の約2倍の売り上げをあげることができました。一生懸命働いてくれたスタッフにも感謝ですね。

ケアラボ整骨院上村さんがこの仕事を始められたきっかけについて教えてください。

ケアラボ整骨院川越

上村:私自身の怪我が多かったということが1番のきっかけですね。
私の師匠は狭山で整骨院をされている先生なのですが、私が怪我をする度に当時整形外科で働かれていた先生のもとを訪れていました。
その先生が独立されたのですが、独立して開かれた整骨院が私の家から徒歩30秒のところでした。そういったご縁もあって、それからもその先生にお世話になっていました。
私は1度怪我で入院したことがあったのですが、お世話になっていた先生がお見舞いに来てくれました。それくらいよくしてもらっていたんですね。

その先生をみているうちに、人の怪我を治して幸せにする職業に自分も就きたいと思うようになり、整骨院の先生を目指し始めました。
高校を卒業してからは資格を取るために専門学校に通いながら、お世話になった整骨院、先生の下で修行を始めました。

何年かそこの整骨院で修行をしていましたが、その整骨院は保険治療のみでいわゆる矯正と言われるような整体をやっていなかったことや他の整骨院で働いて様々な経験をしてみたいという思いから、独立する前に勤めていた会社の整骨院に移ることにしました。

ケアラボ整骨院のこだわりについて教えてください。

ケアラボ整骨院川越

上村:怪我だけを治すのではなく、その根本の原因にアプローチすることをコンセプトにしています。
足首の捻挫にしても、体全体のバランスを整えてあげる。

怪我を治した後のケアやアドバイスができるということがケアラボ整骨院の特徴
かなと思っています。
やはり同じ怪我を繰り返してしまう人というのは、どこか体のバランスが悪かったりうまく体を使えていなかったりということが原因にあると思います。
その根本の部分にアプローチすることをコンセプトにしていますね。

もう一つ地域密着を掲げています。
ケアラボ整骨院に来た患者さんに安心していただけるような整骨院を目指して、体だけではなく心もケアできたらなと思っています。
地域のおばあちゃんの中には、もちろん治療もしますが話がメインなんじゃないかという方もいらっしゃいます(笑)。そういった方の話もきちんと聞いてあげて、幅広く誰でも安心して来ていただけるような、人に紹介したくなるような整骨院を目指しています。

やはり患者さん1人1人で治療の内容は異なります。
同じような怪我でも、その人がどちら側に重心を置くことが多いのかといったことや性格的なところまで考慮する必要があります。
その1つ1つを考えていくことは本当に面白いですよね。医療はどんどんと発達していきますし、新しい機械も次々出てきます。

今回取材してくださるCOEDO KAWAGOE F.Cさんはサッカーチームということですが、スポーツ選手の回復1つとっても、昔は酸素が良いと言われていたのが、今は水素がいいなどと言われることもあります。
年齢によっても回復の速度が大きく違ったりします。そういったことを日々勉強しなければなりませんし、ゴールが無い分やりがいに繋がりますよね。情報が溢れている中で、整骨院のキャパの問題もあります。どれを取り入れてどれを取り入れないのか、取捨選択することも本当に大事ですね。

ケアラボ整骨院川越
ケアラボ整骨院は「あそこに行ったらなんとかなる」と地域の方に思っていただけるような整骨院にしていきたいなと思っています。
整骨院としてはそれが1番ですね。それに加えてこれからは他の業種の方とも積極的に交流をしていきたいなと思っています。
例えば飲食のイベントでも、ブースを設けて出店するなどもやってみたいなと思っています。その結果としてケアラボ整骨院をもっと多くの方に知っていただければと思います。
川越にも整骨院はたくさんありますので、そういったところでも差別化を図っていきたいですね。

ケアラボ整骨院上村さんが仕事をしていて、苦労されたこと、楽しかったことについて教えてください。

ケアラボ整骨院川越

上村:苦労と言えば、スタッフの教育やイメージの共有、温度差を一緒にしていく作業が本当に大変だなと感じています。
みんなで一緒にやっていくということの難しさを日々感じていますね。
雇われ院長をやっていた時と自分で経営者、院長を兼任した時とでは、全く違うなと感じました。経営のことを考えた時に、言いたくはありませんが、少し厳しいことを言わなければいけない場面が出てきます。そういったところは少し苦労していますね。

嬉しいことでいうと、日々の営業の中でお客様にありがとうと言われた時は本当に嬉しく思いますね。
治療をしてお客様に感謝されることはやりがいにつながっています。
他には、仕事が終わった後にスタッフと雑談をしているときの雰囲気が好きですね。今日もやりきったなと感じることができます。

ケアラボ整骨院上村さんが思う川越の魅力、好きなところについて教えてください。

上村:やはり街並みは大きな魅力だと思っています。
伝統的な雰囲気があり、新しい街の雰囲気もあり、人の繋がりが多い、素敵な街だなと思いますね。
特に飲食店の皆さんの関係性などを見るとここまで繋がりの強い地域というのも珍しいのではないかなと思いますね。

もう1つ川越出身の方が長く住み続けているということは本当にすごいなと思っています。私は狭山出身で、やはり狭山が好きなので、川越の方の地元愛を見ると素敵だなと思いますね。

住所 〒350-0044 埼玉県川越市通町13−3 クリオ川越弐番館 103
電話番号 049-277-3077
営業時間 月・火・水・木・金  9:30〜13:30 / 15:30〜20:30
土  9:30〜13:30/15:00~18:00
休診日 日曜
アクセス 本川越駅から360m ( 川越市駅から720m 川越駅から950m )
公式HP https://carelabo-seikotsuin.com/