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川木建設不動産情報チームHouse Do(ハウスドゥ)川越中央店は「本社から車で1時間圏内」地域密着を合言葉にお客様に向き合う

川木建設不動産情報チーム House Do(ハウスドゥ)川越中央店は2つの強みでお客様と向き合う不動産会社です。

 

House Do(ハウスドゥ)川越中央店は明治2年創業の川木建設株式会社不動産情報チームが運営しています。House Do川越中央店として12年間地域住民に愛されてきた秘訣を斎藤さんにお聞きしてきました。

今回は川木建設不動産情報チーム House Do川越中央店の齊藤さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!

川木建設不動産情報チーム House Do(ハウスドゥ)川越中央店 齊藤さんは川越とどのような繋がりがあるのでしょうか?

齊藤:私は生まれも育ちも埼玉県川越市です。
今回取材してくださるCOEDO KAWAGOE F.Cさんはサッカーチームという事ですが、私も小中高大とサッカーをやっていました。
小学校の時のひまわりサッカークラブに始まり、初雁中学校、武蔵越生高校、東洋大学でのサークルとサッカーを楽しんでいましたね。3人の息子がいますが、上の2人も私がお世話になったチームでサッカーをしています。

川木建設不動産情報チーム House Do(ハウスドゥ)川越中央店の事業内容について教えていただけますか?

齊藤:私の所属する不動産情報チームは不動産事業部という川木建設内の一つの事業部になります。川木建設には4つの柱がありまして、建設事業、土地活用事業、住宅事業、不動産事業の4つになります。

いわゆるゼネコンと呼ばれる建設事業部はビルやマンション、公共施設といった大型建築物を建てたり、リニューアルといって改修を行ったりする事業部です。土地活用事業部は川越周辺の地域の地主さんや土地を持っておられる方に売却やマンションを建てる、駐車場を作るといったことを提案をします。それに付随して、提案後に実際に建てたマンションの入退去管理などを一手に賄う賃貸管理事業という事業部もございます。住宅事業部では木造の注文住宅を取り扱っています。そして私たちの所属する不動産事業部は不動産の売買や賃貸の仲介を行っています。

不動産業を営むのには、システムや知識、スキルというものが必要になってきます。
そこで川木建設不動産事業部では、そういった仕組みを導入するために「House Do(ハウスドゥ)」という全国ネットのフランチャイズに加盟をして、川木建設 House Do(ハウスドゥ)川越中央店という名前で不動産業を営んでいます。

川木建設 不動産情報チームでは不動産の売買仲介が主な業務になります。
具体的には、お家を探しているお客様に不動産を探してきて、その不動産を仲介して、お客様が買えるようにする。その逆に不動産や土地を売りたいというお客様には、土地を買いたいというお客様を見つけてきて結びつける、売買の仲介をする。といったことが業務内容になりますね。

川木建設不動産情報チーム House Do(ハウスドゥ)川越中央店は12年に渡って川越周辺地域のお客様に愛されています。そこにはどのような背景があるのでしょうか?

齊藤:弊社の強みとしては、まず「地域密着」というものがあります。

土地勘や地域での横のつながり、そして川越の不動産についての情報量といった部分は他の不動産屋さんには負けない部分だと思います。
不動産事業は情報量の勝負ということはよく言われています。
いかに多くの情報を吸い上げられるかといったことが重要になってくるわけですが、その点川木建設には不動産事業の他に住宅事業、建設事業、土地活用事業といった他の事業体もあるため、地元の強みを最大限活かせる体制が整っていると思います。

それに加えて、川木建設不動産情報チームでは、House Do(ハウスドゥ)という全国ネットのシステムを利用しています。
昔は地域の不動産屋さんに行って、何かいい土地ありませんかと聞いて回っていましたが、現在はネット社会ですので、いかにインターネットを活用して、お客様に不動産を認知いただくかという時代になっています。その点でHouse Do(ハウスドゥ)という全国展開されている発信力の強いシステムを利用することは大変有用です。

 地域密着でやってきたからこその強みとHouse Do(ハウスドゥ)という発信力のあるシステムを生かした強み、この二つを兼ね備えていることが、より多くの情報をお客様にお届けすることができ、結果として川越のお客様に支持していただいていることにつながっているのではないかと思います。

ネット社会でインターネットもうまく活用しようとしていますが、「どこにも出ていない情報を手に入れた。これは欲しい人がいるかもしれない。」となれば、ポスティングなどで直接地域のお客様に情報をお届けする泥臭いような仕事もフットワーク軽くやっています。そういった部分も地域の方々に支持していただいているのかもしれません。

川木建設不動産情報チーム House Do(ハウスドゥ)川越中央店として、地域密着ということは特に意識されていることなのでしょうか?

齊藤:「地域密着」は不動産事業部に限らず、全社的に大切にしています。

今の川木建設の社長の方針として、本社(埼玉県川越市広栄町4番地16)から車で1時間圏内を活動エリアとしようというものがあります。
理由としては、会社としてアフターサービスを最も大切にしているからです。
建物は建てて終わりではありません。その後のことの方が重要といってもいいでしょう。
何かあったときに飛んでいけるような距離でなければならないという想いから、本社から車で1時間圏内の活動エリアというものを設定しています。
ですので、都内の方に仕事のエリアを広げるということはないですね。

川木建設不動産情報チーム House Do(ハウスドゥ)川越中央店で働かれていて、喜びを感じる瞬間はどのような瞬間なのでしょうか?

齊藤:やはりお客様に喜んでいただけた時が一番ですね。
私は不動産情報チームに所属していますので、「川木さんにお願いしたらこんなに早く売れた」とか「川木さんにお願いして正解でした」などとお客様に言っていただけると本当に嬉しいですね。
もちろん不動産なので、売れる売れないはタイミングやご縁と言った部分も大きいのですが、その確率を少しでも上げられるように私たちも活動をしています。

川木建設では、事業部ごとのイベントなどを行なっています。
例えば不動産事業部ですと、人生にそう何度もない不動産の購入の前に様々知っていた方が良いことがありますので、そういったことを知っていただきたくて、不動産の購入を検討されている方向けに購入手順の1から10までのことや気をつけるべきポイント、いい物件の探し方などをお教えする「初めての家探しセミナー」を土日などで行なっています。住宅事業部では様々な場所で注文住宅を建てていますので、そこの完成見学会を行なったりもします。土地活用事業部で行なっている「小江戸塾」は地主さん向けに司法書士の方や税理士の方をお招きして土地活用の方法などをお教えするもので、定期的に行なっていますが、大変ご好評いただいています。

これらのイベントはお客様と直接お話しできるイベントですので、感謝いただくことも多く、働いていての喜びにつながっていますね。

川木建設不動産情報チーム House Do(ハウスドゥ)川越中央店で働かれていてどのような苦労がございますか?

齊藤:私たち、不動産業のお客様は基本的にエンドユーザー様です。
不動産の数も大変多いため、1日に何件も問い合わせが来ます。一人一人お客様によって性格も違いますし、抱えている状況も違います。それらにきちんと向き合って対応をしていくことが大切です。逆にそこがきちんとできていないとクレームにつながってしまいます。多くの方にお問い合わせいただく中で、一人一人のお客様にきちんと向き合っていかなければいけないというところが少し大変で苦労するところではありますね。

また、お客様によって、不動産を探されている条件は千差万別で、ピンポイントで決められて来店されるお客様をいれば、ふわっとした条件だけご希望でお話しに来られる方もいらっしゃいます。そういったお客様は条件を絞り込んでいく作業が必要なので、ヒアリングをしながらお客様の求められているものを引き出していくことになります。やはりお客様の性格などもあるので、大変な作業ではありますが、やりがいにも繋がる部分ですね。

「お客様の求められているものとして、少し土地は狭いですが、駅に近い方がいいかもしれません」などとご提案させていただくこともありますし、最近ではハザードマップなども参考にしながらご提案させていただきますね。

川木建設不動産グループ House Do(ハウスドゥ)川越中央店として、齊藤さん個人として、今後進化していきたい、伸ばしていきたいと思っている部分があれば教えてください。

齊藤:不動産情報チームの話をすると、とても若いチームです。エネルギーや可能性は大いにありますが、これから知識や経験、スキルを備えて結果を出していかなければならないチームですので、そこはチーム一丸となって頑張っていきたいと思っています。

それに付随してですが、不動産業は人と人を結びつける仕事なので人間力がとても大切な職業です。チームの一人一人が自立していって人間力も身につけた組織にしていきたいですね。そのために、OJTを通して部下の教育などを進めています。まだまだおっかなびっくりではありますが、徐々に任せていけるようにしていきます(笑)。

また、これは今後目指すべき姿として、自分の抱えているお客様全員と定期的にきちんとコミュニケーションを取れるようになりたいと思っています。今は1人で70名様ほどのお客様を抱えているので、なかなか難しいところではありますが、インターネットやチラシのポスティングなども上手く活用しながら実現させたいですね。

川越の街の魅力、好きなところがあれば教えてください。

齊藤:私は川越が地元なのですが、よく仲間と話していて、川越は住む人を離さない魅力があるよねという話をします。都会と田舎の両方の面をもって、程よく住みやすいという街なのでしょう。

また、川越の象徴として、時の鐘がありますが、数年前に耐震の改修工事を行いました。その改修工事を請け負ったのが私たち川木建設です。
元から時の鐘は好きでしたが、私たち川木建設が改修工事を請け負ったということでさらに愛着が湧きました。県外の方も是非一度は訪れていただきたいスポットですね。

住所 埼玉県川越市広栄町4番地16
アクセス 東武東上線 川越駅から徒歩23分
西武新宿線 本川越駅から徒歩25分駐車場あり(10台)
川木建設不動産情報チームHouse Do川越中央店
公式HP
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川木建設不動産情報チームHouse Do川越中央店
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